シンプルな操作性
SaaS*で提供するため、インターネット回線に接続できれば、場所を選ばずにどこからでもスイッチングを可能にします。また、映像・音声の切り替えや、ロゴの重畳といった機能を直感的に操作しやすいシンプルなUIを実現しました。
＊ SaaS = Software as a Serviceの略
“Multipoint-to-Multipoint Live” Smart Live Production on the Cloud
M2 Liveはクラウド型のスイッチャーシステムです。
カメラまたは手元のスマートフォン、もしくはエンコーダーから
映像信号をクラウドへ伝送してスイッチングができます。
M2 Live全体像
SaaS*で提供するため、インターネット回線に接続できれば、場所を選ばずにどこからでもスイッチングを可能にします。また、映像・音声の切り替えや、ロゴの重畳といった機能を直感的に操作しやすいシンプルなUIを実現しました。
＊ SaaS = Software as a Serviceの略
設備構築に必要な投資や時間を抑えることができます。ワークフローの効率化、機器活用・人員活用による新たなビジネス・企画制作へのチャレンジを後押しします。
サービスの価格は使用時間上限ごとに契約プランを用意し、超過分については従量課金という柔軟な価格体系になっています。イベント的に発生する仕事や、検証的な制作で突然スイッチャーが必要になった場合でも、初期費用を抑え、設備管理費も削減することができます。初期費用を抑え、設備管理費を削減することができます。
ソニー製カメラPXW-Z280 / Z190を活用すると、ソニー独自のQoS技術ストリーミング出力が可能なため、ハード機器としてはカメラのみご用意いただけばM2 Liveに入力が可能です。
また、SRTやRTMPといった映像・音声の配信を行うための汎用プロトコルでも入出力対応しているため、他社が提供するクラウドサービスやハードなど、さまざまなプラットフォームに対し直接2か所の同時出力が可能です。
XDCAM pocketは、手元のスマートフォンのカメラを中継用カメラとして使用することができ、スマートフォンから直接M2 Liveに伝送するアプリです。カメラを用意する必要がなく、より手軽に機動力のある制作が可能になります。
ソニー製スマートフォンXperiaのHDMI / UVC入力を活用すると、他社製を含めたさまざまなカメラでストリーミング配信が可能になります。XDCAM pocketはQoS送信ができるため、いまお持ちのカメラを手軽に連携することができます。
