法人のお客様データプロジェクターVPL-GTZ280特長
特長

ネイティブ4K(4096×2160ピクセル)の高解像度

ネイティブ4Kの液晶ディスプレイデバイス4K SXRDパネルを3枚搭載し、4Kの高解像映像をそのまま忠実に投写します。さらに、データベース型超解像処理LSI「リアリティークリエーション」を搭載し、HDの映像信号もきめ細やかで高品位な4K映像に変換して投写します。

20000:1(*)の高コントラスト

光を無駄なく映像に変換することに優れているSXRDパネルを搭載した光学エンジンにより、20000:1(*)の高コントラストを実現しました。引き締まった黒を表現でき、星空などの暗いシーンの再現性に優れています。

* 数値は目安であり、プロジェクターの設定条件や使用環境によって異なります

レーザー光源の採用により、高信頼性と運用コストの軽減を実現

レーザーダイオードを光源に使用しているため、突然光源が切れるリスクが低く、大事な上映やシミュレーションを中断することなく安心して運用を行うことができます。また、天吊りなどランプ交換が困難な設置スタイルにも適しています。加えて、新たに採用したシールド密閉構造でちりやほこりに強く、内部をクリーンに保って稼働することができるため、約20,000時間(*)の消耗部品交換不要を実現します。長期に渡ってメンテナンスの必要がなく、運用コストの軽減に大きく寄与します。

* 省エネモードでは40,000時間となります。なお、各数値は輝度が半減するまでの時間の目安であり、使用環境や使用状況により異なる場合があります

広ダイナミックレンジ

幅広いダイナミックレンジを表現可能で、ディスプレイポート(*)から入力されるHDR(High Dynamic Range)の表示にも対応します。白飛びや黒つぶれを起こさず、暗部から明るい箇所まで、高品位なコンテンツの表示ができます。

4K/120p投写(*)

低遅延の4K 120p信号入力に対応しています。また、暗視ゴーグルを使用した夜間レスキュー訓練などの用途を想定し、赤外(IR)光の投射にも対応しています。大画面での仮想トレーニングなどに利用できます。

スミア低減で速い動きもクリアに表現

低遅延でシミュレーション操作もしやすく、黒画挿入(30/50/70%)でスミアを大幅に低減でき、残像が残らず映像酔いも抑制します。

どの角度でも自在に設置可能

上下・左右方向のどの角度でも自在に設置できるので、天井や床への投写や、ドーム、ケーブなどでの投写も可能です。

静音設計、光漏れも防止

新開発のシールド密閉構造や液冷機構により、30から35dBの静音設計(*)を実現。光漏れも防ぎますので、視聴者は映像に集中することができます。

* 数値は目安であり、プロジェクターの設定条件や使用環境によって異なる場合があります

スタック運用による輝度アップ

上下、左右にスタックが可能な筺体を採用しているため、複数台(*)を重ねて投写することで、輝度アップを実現します。

* 上下の直接スタックは、プロジェクター筺体への荷重のため、2台スタックとなります

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