・URX-P03DをMIシュー対応のカメラに取り付けることができます。
・ポータブルチューナーの音声出力をカメラに送ることができ、ケーブルを省略できます。
・ポータブルチューナーの設定により、カメラからポータブルチューナーへ電源を供給することが可能です。
・ポータブルチューナーに電池が装着されていない場合は、自動的にカメラからの電源供給に切り替わります。このとき、カメラと連動してポータブルチューナーの電源をオン/オフできます。
SMAD-P3DとURX-P03Dの組み合わせで運用が可能なカメラは、以下の機種となります。
XDCAMカムコーダー:FX9, PXW-Z280 / Z190, PXW-Z90, PXW-X180 / X160, PXW-X200(*1), PXW-Z150(*2)(*3), PXW-X70, PXW-FS7, FS7II、PXW-FS5(*3), FS5II (*3)
NXCAMカムコーダー:HXR-NX100 (*3), HXR-NX80, HXR-NX5R(*2)(*3)
デジタルビデオカメラ Handycam(*4):FDR-AX700, FDR-AX100(*3), FDR-AX60, FDR-AX45, NEX-VG900, NEX-VG30
Cinema Line カメラ: ILME-FX6V, ILME-FX3(*4)
デジタル一眼カメラα(アルファ)(*4): α7, α7II, α7III, α7IV, α7R, α7RII, α7RIII, α7RIV, α7S, α7SII, α7S III, α7C, α9, α9II, α1, α99, α99II, α6000, α6300, α6400, α6500, α6600
デジタルスチルカメラ Cyber-shot(*4):DSC-RX10, DSC-RX10II, DSC-RX10III, DSC-RX10 IV
*1 PXW-X200:ファームウェアをバージョン2.00以降にアップデートしてください
*2 PXW-Z150またはHXR-NX5RをAC電源にてご使用の場合は、カメラにバッテリーを装着してお使いください。バッテリーが付いていない状態でAC電源にてご使用の際は、電源供給機能及びON/OFF連動機能は動作保証していません。受信機に新しい単3アルカリ電池を装着し、電源選択メニュー(PWR SOURCE)をBATT ONLYモードにしてご使用ください。その他のモードでは、ご使用状態によってはカメラの電源がOFFになり、データが損なわれる場合があります
*3 これらのモデルにおいて、外部入力とSMAD-P3Dからのマルチインターフェースシュー(以下、MI SHOE)入力を同時に記録する場合は、次の音声入力設定を推奨します。
・CH1にINPUT1を、CH2にMI SHOEを設定(CH2にはURX-P03DのOUTPUT2の音声が記録されます)
・CH1にMI SHOEを、CH2にINPUT2を設定(CH1にはURX-P03DのOUTPUT1の音声が記録されます)
一方、次の設定を行う場合は記録される音声にご注意ください。
・CH1にMI SHOEを、CH2にINPUT1を設定(CH1にはURX-P03DのOUTPUT2の音声が記録されます)
*4 これらのカメラ(すべてのHandycam, α, Cyber-shot, ILME-FX3)でご使用の際は、電源供給機能及びON/OFF連動機能は動作保証しておりません。受信機に新しい単3アルカリ電池を装着し、受信機の電源選択メニュー(PWR SOURCE)を、BATT ONLYモードにしてください。その他のモードでは、ご使用状態によってはカメラの電源がオフになり、データが損なわれる場合があります
※ 2022年3月現在
消費電流:8mA以下
出力インピーダンス:1kΩ以下
動作温度:0 - 50℃
保存温度:−20 - +55℃
外形寸法(幅×高さ×奥行):約68×60×55mm
重量:約36g(端子保護キャップを除く)