L:TV ホワイトスペース 低周波数帯域(470-614MHz)
MH:TVホワイトスペース 中・高周波数帯域(566-714MHz)
G:1.2GHz帯(1240-1252 MHz および 1253-1260 MHz)
B:B帯(806MHz-810MHz)
375kHz間隔のチャンネルプランにより、1TVバンドあたり最大16チャンネル、1.2GHz帯で最大49チャンネル同時運用が可能です。また、B帯モデルでCODEC MODE5 に設定することで、250kHz 間隔でのチャンネル配置となり、アナログワイヤレスとの混在運用や15チャンネル同時運用(*)が可能です。
* RF Power:1mW設定時
CODEC MODE2において、1.2msecの低遅延を実現。使用状況に応じて、4つのオーディオコーデックモードを切り換えることができます(Bモデルでは5つのオーディオコーデックモード)。
AES256bit暗号化伝送による強固な秘匿性を持たせたワイヤレス伝送が可能。
ライン/マイク入力に対応し、マイク入力時には3dBステップの最大48dBのオーディオアッテネーターを装備。また、アッテネーターの設定はレシーバーからリモート制御可能。
多チャンネル運用と長距離伝送の優先度によって、RF送信出力を2/10/25mWに設定可能です。
さまざまな設定を本体内で保存、呼び出しが可能です。
外部電源供給により、長時間運用や緊急時の電源供給に対応します。
DWT-B30は、単三型のアルカリ乾電池、リチウム乾電池、ニッケル水素電池など、さまざまなバッテリータイプに対応しています。また、アルカリ乾電池で約6.5時間の長時間運用が可能です。
反応が早い有機ELディスプレイを採用。
放送用途で高い実績のあるECM-77BC/9X 相当の小型・高性能のラベリアマイクロホンを付属しています。
逆位相で出力されるマイクロホンを接続する際に、位相を切り換えることができます。