法人のお客様Networked LiveCBK-RPU7特長
特長

ソニー独自開発のコーデックチップ搭載により、高画質な映像の高圧縮かつ低遅延伝送を実現

・ソニーが独自に開発したコーデックチップを搭載し、HEVCコーデックにより最大4K 60pまでの高画質な映像信号を高圧縮し、低遅延で伝送。これにより、有線伝送に迫る高画質を実現し、マルチカメラ運用時にカメラ間の画質差を低減することでリモートライブ制作のコンテンツ価値を高めます。

・デジタルシネマ規格の4K DCI 24p(*1)フォーマットの映像伝送にも対応し、シネマやバーチャルプロダクションのリモートモニタリング用途での活用も可能です。

・5G(*2)などのネットワークと接続し、NXL-ME80を受信機として使用することで、遠隔地からスタジオやライブ制作環境に映像伝送を行うことが可能となり、より効率的なワークフローを実現します。

*1 発売時点では、4K24pに対応予定です。4K DCI 24pについては、詳細が決まり次第情報を更新します
*2 現時点では、ローカル 5Gとプライベート 5Gに対応します。パブリック5Gは、2024年の秋以降に対応予定です

5G通信の無線映像伝送による柔軟な撮影と、リモートライブオペレーションを可能に

・本商品をカメラの背部に装着し、5G通信端末(*1)とUSBテザリング接続することで、高品質な映像データを撮影中継現場から直接無線伝送(*2)することが可能です。また、カメラからの映像伝送を無線化することで、撮影位置やアングルの自由度が向上し、より柔軟なライブ中継を実現します。

・5Gネットワーク経由での遠隔スタジオからのリターン映像やタリー信号の受信が可能です。さらにリモートコントロールパネル(RCP)からのカメラ制御にも今後対応を予定しています(*3)。

*1 現時点では、『PDT-FP1』『Xperia PRO』『Xperia 1 V』に対応しています
*2 現時点では、ローカル5Gとプライベート5Gに対応しています。パブリック5Gは、2024年秋以降に対応予定です
*3 2024年秋以降に対応予定です

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