法人のお客様Networked Live Networked Liveで広がる世界

Networked Liveが実現する
新たなライブプロダクション

人員、場所、時間をなどの限られたリソースを有効活用し、
新たなライブプロダクションを実現するNetworked Live

メディア伝送、オンプレミス・ハイブリッド運用、ネットワークとリソースの統合管理の3つの軸に沿って
新たに開発された製品とともにNetworked Liveの世界を広げ、
制約の多いワークフローの環境から、新たなライブプロダクションを実現していきます。

メディア伝送

ソニー独自のコーデックチップによる高画質・低遅延・多系統伝送
より効率的な映像制作を行うためにはさまざまな箇所から映像リソースを“集める”ことが重要です。
LANを使ったST 2110での伝送だけでなく、WAN、5Gなどの汎用回線を通して、映像、音声、その他のデータをオンプレミスまたはクラウドに高速、効率的、確実かつ安全に伝送することをめざし、ソニーはHEVC処理を行う独自のチップを開発しました。
この独自チップはメディア・エッジプロセッサー「NXL-ME80」、リモートプロダクションユニット「CBK-RPU7」といった製品に搭載され、高画質・低遅延・低ビットレートを両立させた伝送を可能にします。
  • ソニー独自コーデックチップに関して
  • 低遅延とはどの程度の遅延ですか?

    最短でHD59.94i運用時 1フレーム、4K60p 2フレームの超低遅延伝送(*)を実現しているため、拠点間伝送に加え、リモートプロダクションにも最適です。5Gを使ったワイヤレス伝送でも有線接続と遜色がない伝送を可能にします。
    *エンコード/デコード合計の遅延。トータル遅延にはネットワークの遅延が加算されます

  • 高画質はどのように実現してますか?

    HEVCのコーデックに準拠した範囲でのパラメータによる画質調整を行い、高画質を実現しています。肌色や質感のディティールの再現性などに注視した調整を行っています。

  • 汎用的なプロトコルに対応していますか?

    発売当初は、ソニーの独自QoSプロトコルのみの対応となります。

  • NXL-ME80に関して
  • 主な想定用途をおしえてください

    拠点間での番組交換、中継地からのライブ映像の伝送などにもご利用いただけます。特に4K映像は1/200圧縮、HDでは1/60圧縮もの低ビットレートでも高画質を維持したまま伝送することができます。

  • 1台で何系統の伝送が可能なのですか?

    1台で送信、受信どちらも同時に担うことができ、HD4系統(もしくは4K1系統)の送信と受信を同時に行うことができます。受信・送信専用にすれば、HD8系統(もしくは4K2系統)まで可能です。

  • 冗長化もできているのですか?

    LAN / WAN / CONTROLポートは伝送路の二重化を行っております。
    また、映像伝送を行うポートに関しては映像が途切れることのないヒットレスフェイルオーバーを実現しています。

  • IP (ST 2110)への対応はしていますか?

    ST 2110への入出力に対応しています。
    NMOSに対応するため、ブロードキャストコントローラーとの連携ができます。

  • CBK-RPU7に関して
  • NXL-ME80とCBK-RPU7のどちらを送信機にするとよいですか?

    「NXL-ME80」はHD8系統の多系統の伝送が可能なため、送信する映像系等が多い場合に適しています。「CBK-RPU7」はカメラに取り付ける機構を持つ小型サイズの送信機になります。
    バッテリー運用も可能のため、持ち出し機材が少ないシンプルな運用に適しています。

  • 既存の他のトランスミッターとの違いは何ですか?

    「CBK-RPU7」は将来的に映像音声の伝送のみではなく、カメラのリモート制御やタリー、インカムのワイヤレス伝送対応を検討しています。

メディア・エッジプロセッサー「NXL-ME80」

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リモートプロダクションユニット
「CBK-RPU7」

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オンプレミス・クラウドの
ハイブリッド運用

ソフトウェアスイッチャー『M2L-X』を中心としたクラウドプロダクション
新たな映像制作ワークフローを実現するためには、オンプレミスの設備とクラウドサービスの両方を活用したハイブリッド運用が重要です。さまざまなストリーミングフォーマットと多数のレイヤーを扱うことができるソフトウェアベースのスイッチャー「M2L-X」と、スタッカブル構造により機器の構成を柔軟に変更ができるライブプロダクションスイッチャー「MLS-X1」を組み合わせることで、お客様の制作ニーズに応じてハードウェア/ソフトウェア、オンプレミス/クラウドを選択または組み合わせできる、柔軟なソリューションを提供します。
  • M2L-Xの操作はどのように行いますか? より直観的な操作を実現できますか?

    シーンベースのGUIで直感的な操作が可能です。また、コントロールパネルを使って、ハードウェアスイッチャーと同様に操作することもできます。

  • どのような設備にM2L-Xを設置できますか?

    仮想プライベートクラウド(VPC)や汎用サーバーで使用できます。

  • サードパーティーのクラウドサービスとの連携はできますか?

    オーディオミキサー、グラフィックス、マルチビューアーなどのサードパーティ製アプリケーションと連携することができます。

  • ハイブリッド制作を行うためには何が必要ですか?

    オンプレミス環境のライブプロダクションスイッチャー「MLS-X1」と組み合わせることで、ハイブリッド制作を実現します。

ソフトウェアスイッチャー
「M2L-X」

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ライブプロダクションスイッチャー「MLS-X1」

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ネットワークと
リソースの統合管理

カメラコントロールネットワークアダプター『CNA-2』で実現するシステムカメラの統合管理
設備内の機器やクラウド含めたネットワーク全体の制御を行ったり、設備が正常に動作しているのかを確認する統合管理は映像制作のワークフローを変革するために必要となる機能です。カメラコントロールネットワークアダプター「CNA-2」には複数拠点の設備を統合管理する”フェデレーション”機能を搭載し、複数設備・リモート先まで統合したカメラの管理や操作を実現します。
  • 単独システムにCNA-2を導入した場合に何ができますか?

    ダッシュボード機能を使ってた自設備内の監視・制御が可能になります。
    カメラの受光レベルの低下や機器の温度上昇などの機器自体の監視に加え、複数のカメラのうちでIRISや色温度の設定値が大きく異なるカメラなどの検出が可能になり、運用上のエラーまで確認することが可能になります。
    また、カメラシステム全体のログ収集も可能なため、エラー発生時の切り分け時間も短縮できます。

  • 複数のシステムに導入した場合どのようなことができますか?

    フェデレーション機能を活用することで、1拠点から複数拠点(他サブ・中継車)のカメラシステムの統合監管理や遠隔制御ができます。支社・拠点局/中継車/遠隔スタジオなどの関連設備も統合して監視ができ、全体の安定稼働に貢献します。

  • 機器制御まで遠隔でできますか?

    WebRCP機能を利用した機器制御に対応します。

  • VideoIPathなどのブロードキャストコントローラーと組み合わせた制御はできますか?

    「CNA-2」のAPIを活用したVideoIPathなどのブロードキャストコントローラーからの制御が可能です。

カメラコントロールネットワーク
アダプター「CNA-2」

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