商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα7 III特長 : 充実の撮影機能
α7 III
デジタル一眼カメラ

α7 III

α7 III
  • 商品トップ
  • 主な仕様
  • 対応商品・アクセサリー
  • 撮影サンプル
  • ユーザー作品

柔軟性の高い露出/ホワイトバランス設定

1200分割ライブビュー分析測光による高精度かつ安定した露出制御

ライブビュー画像を1200分割し、被写体の色や光の状況を細かく分析して高精度な測光を行います。さらにα7 IIIでは、フォーカス情報などを利用して被写体領域を重点的に細かく測光。被写体の位置や背景の輝度などの変化に対しても安定した露出制御を実現します。

「ハイライト重点測光」と「画面全体平均測光」

従来の「マルチ測光」「中央重点測光」「スポット測光」に加え、「ハイライト重点測光」と「画面全体平均測光」を搭載。「ハイライト重点測光」は画面内の最も明るい領域を自動で検出し、そこに重点を置いて測光することでハイライト部の白とびを防ぎます。主要被写体がスポットライトを浴びる舞台撮影などで有効です。「画面全体平均測光」は、画面全体の明るさを平均して測光します。構図変化に対してAEが安定しやすくなり、AE動作の予測が容易になります。

測光位置をフォーカスエリアと連動

フォーカスエリア設定が「フレキシブルスポット」または「拡張フレキシブルスポット」のときに、スポット測光の位置を選択されたフォーカスエリアに連動させるかを選べます。スポット測光するエリアの大きさは、「スポット:標準」と「スポット:大」から選択できます。

適正露出値を変更できる「露出基準値調整」

ユーザーの好みに合わせて適正露出値の基準を1/6EVステップで-1EVから+1EVまでの範囲で変更できます。設定値は測光モードごとに変更可能です。

「オートホワイトバランス(AWB)」時の優先設定

白熱電球などの光源下でホワイトバランスが「オートホワイトバランス(AWB)」の際、優先する色味を「標準」「雰囲気優先」「ホワイト優先」から選択できます。暖かみのある表現にしたいときは「雰囲気優先」、白を白く描写したいときは「ホワイト優先」と、ホワイトバランスの特性を選択できます。

ISOオート時の低速限界設定

露出モードが「プログラムオート(P)」「絞り優先(A)」で「ISO AUTO」を選択した際、ISO感度が変わり始めるシャッタースピードを設定可能。動体撮影時などで手ブレおよび被写体ブレを抑えながら撮影できます。

快適なデータ管理とシェアリング機能

スマートフォンなどからの位置情報取得(*1)に対応

あらかじめモバイルアプリケーションImaging Edge Mobile(*2)を介してスマートフォンなどとカメラをペアリングしておけば、スマートフォンなどから位置情報の取得や記録が可能。取得した位置情報を使って、カメラの日付設定やエリア設定を補正することもできます。PCで画像管理を行うソフトウェアPlayMemories Homeを使えば、位置情報が記録された静止画や動画をパソコンに取り込んで地図上に表示して楽しめます。

*1 本機とBluetooth接続できるモバイル端末は次の通りです(本機発売日時点)。Android搭載端末(Android 5.0以降、Bluetooth 4.0以降)、iPhone/iPad(iPhone 4S以降/iPad(第3世代)以降)詳細手順はこちらをご参照ください
*2 最新のバージョンをご使用ください

ワンタッチでつながるワイヤレス通信機能

NFC搭載のα7 IIIなら、ワンタッチでWi-Fi接続が行えます。スマートフォンやタブレット(*1)などのNFC対応のモバイル端末とカメラをタッチするだけで、静止画や動画(*2)の転送が可能。また、スマートフォンやタブレットをカメラのリモコンとして使用できる「Imaging Edge Mobile」もワンタッチで起動。スマートフォンやタブレットの画面を見ながら、リモート撮影が行えます。

*1 スマートフォンやタブレットにImaging Edge Mobileがインストールされている必要があります。Imaging Edge Mobileは「Google play」または「App Store」から入手できます
*2 静止画は、撮影時のオリジナルサイズ、または2M、VGAにリサイズされた画質を転送できます。動画は、MP4、XAVC Sフォーマットに対応。ファイルサイズによって転送時間が異なります

簡単にWi-Fi接続できる、2次元バーコード

2次元バーコード読み取りによる接続にも対応。NFCを搭載していないスマートフォンやタブレットでも簡単に接続できます。

Wi-Fi経由でのFTP転送が可能

メニュー画面から転送したい画像ファイルを選択し、Wi-Fi経由で指定した遠隔のFTPサーバーに転送できます。また、FTPS(File TransferProtocol over SSL/TLS)に対応し、SSLまたはTLSで暗号化したデータを送受信できるため、高いセキュリティーを確保しています。

高速画像転送を可能にするUSB 3.1 Gen 1対応USB Type-C(TM)端子

USB 3.1 Gen 1 対応USB Type-C(TM)端子を搭載。PCリモート撮影時の高速画像転送を可能にし、ファイルサイズの大きいRAW画像もスムーズに転送できます。PCですぐに画像を確認できるので、現場の雰囲気や撮影テンポを崩すことなく撮影に集中できます。

撮影・作品制作の効率と画質を追求するソフトウェアシリーズ「Imaging Edge(イメージング エッジ)」

高品質なRAW現像や便利なPCテザリング、効率的な表示/管理を可能にするソニー純正の新しいソフトウェアシリーズ「Imaging Edge(イメージング エッジ)」。PCによるリモート撮影に対応し、PC画面上でライブビューを確認しながら、緻密なフォーカス調整や、オーバーレイ表示による構図調整ができます。また、明るさや色合い、ホワイトバランスなどの画像調整ができます。

静止画や動画を簡単に管理・再生できるPlayMemories Home

PCソフトウェアPlayMemories Homeを使えば、静止画だけでなく動画もカレンダー表示で容易に整理・検索・再生が行えます。パソコンをつなぐだけで、カメラ内の映像を取り込まなくても再生可能。さらに、パソコンに取り込んだファイルを編集したり、DVDを作成したり、便利な機能を使って簡単に管理、活用できます。

リモート撮影に活用できるImaging Edge Mobile

スマートフォンやタブレットにImaging Edge Mobileをインストールすることで、撮影した写真や動画のデータ転送や、カメラ本体と同様の操作感でのリモート撮影が可能です。

ソニーストアで購入すると

ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き

284,900 (税込) 〜

関連コンテンツ

Eマウントレンズラインアップ
Aマウントレンズラインアップ
ソニーのEマウントレンズ
デジタル一眼カメラα(アルファ) サイトマップ
カメラ本体
Eマウントレンズ
マクロレンズ(Eマウント用)
コンバーターレンズ(Eマウント用)
Aマウントレンズ
マクロレンズ(Aマウント用)
テレコンバーター(Aマウント用)