SRP-X500P／X700P用プロトコル設定ファイル

デジタルパワードミキサーSRP-X500P／SRP-X700Pは、ソニー製のプロジェクターとフラットパネルディスプレイを制御することができます。
RS-232C端子、またはコントロールS端子経由でプロジェクターやフラットパネルディスプレイを接続すると、電源のON/STANDBYと入力信号の切換えをSRP-X500P／SRP-X700Pの動作と連動させることができます。

※CONTROL S で制御可能なのはVPL-PX15のみです。

デジタルパワードミキサーSRP-X500P／X700Pのプロトコル設定ファイルをダウンロードできます。

ソフトウェア使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用いただく前に下記「ソフトウェア使用許諾契約書」をあらかじめお読み下さい。
ダウンロードを開始されたことをもって、「ソフトウェア使用許諾契約書」にご同意いただいたものとします。

プロトコル設定ファイルは弊社製デジタルパワードミキサー製品SRP-X500PおよびSRP-X700P（以下併せて「本製品」といいます）より弊社製プロジェクター/ディスプレイ製品を制御するための設定ファイルです。
インストールの手順等詳細は、各機種の取扱説明書をご覧ください。
以下の注意事項をご覧の上、ご利用ください。

ソフトウェア使用許諾契約書

本契約は、お客様（以下「使用者」とします）と弊社（以下「ソニー」とします）との間でのプロトコル設定ファイルと称する設定ファイルおよびその関連書類（以下併せて「許諾ソフトウェア」といいます）の使用権の許諾に関して合意するものです。

（総則）
許諾ソフトウェアは、日本国内外の著作権法並びに著作者の権利及びこれに隣接する権利に関する諸条約その他知的財産権に関する法律によって保護されています。許諾ソフトウェアは、本契約の条件に従いソニーからお客様に対して使用許諾されるもので、許諾ソフトウェアの当該知的財産権はお客様に移転しません。

（使用権）
1.ソニーは許諾ソフトウェアの非独占的かつ譲渡不能な使用権を使用者に許諾します。
2.本契約によって生ずる許諾ソフトウェアの使用権とは、使用者が所有する本製品に許諾ソフトウェアをインストールし、当該本製品においてのみ使用する権利をいいます。

（許諾ソフトウェアの権利）
許諾ソフトウェアに関する著作権等一切の知的財産権は、ソニーもしくはソニーに対して許諾ソフトウェアの使用を許諾された原権利者（以下「原権利者」とします）に帰属するものとし、使用者は許諾ソフトウェアに関して本契約に基づき許諾された使用権以外の権利を有しないものとします。

（譲渡、複写等の禁止）
1.使用者は、ソニーの事前の文書による承諾なくして本契約で許諾された使用権を第三者に譲渡し、もしくはその他の方法で使用させてはならないものとします。
2.使用者は、許諾プログラムに関し、本製品にインストールする以外での複製、または修正、改変、リバース・エンジニアリングないし、逆コンパイルまたは逆アセンブル等のソースコード解析作業を行ってはならないものとします。

（ソニーの免責）
ソニーは、使用者が許諾ソフトウェアを使用することにより、本製品のこれまでの機能や使用者の他のソフトウェア等が使用できなくなったことを含め、使用者が本契約に基づき許諾された使用権を行使することにより生じた使用者もしくは第三者の損害に関していかなる責任も負わないものとし、第三者との間で著作権、特許権その他の知的財産権の侵害を理由として紛争を生じたときは、使用者が自らの責任と費用で解決するものとし、ソニーおよび原権利者に一切の損害を及ぼさないものとします。

（無保証）
許諾ソフトウェアの一切（全ての構成部分、マニュアル等の関連書類、電子文書を含みます）は何らの保証もない現状有姿のままで提供されるものであり、ソニーは、許諾ソフトウェアのエラー又はバグ等の不具合がないことを含め、許諾ソフトウェアに関して、明示であると黙示であるとを問わず、何らの保証も行わないものとします。

（契約の解除、許諾データの廃棄）
ソニーは、使用者が本契約書に違反した場合、通知により本契約を解除することができ、かつ、蒙った損害賠償を使用者に対し請求することができるものとします。かかる場合、使用者は許諾ソフトウェアおよびその複製物を全て破棄、爾後使用しないものとします。

（その他）
1.使用者は、許諾ソフトウェアを日本国外に持ち出して使用する場合、適用ある輸出管理規制、法律、命令に従うものとします。
2.本契約に定めなき事項もしくは本契約の解釈に疑義を生じた場合は、ソニーおよび使用者は誠意をもって協議し、解決するものとします。
3.本契約に関して使用者とソニーとの間で生じた紛争については、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。

ソフトウェアダウンロード

機種別にダウンロードできます。設定については、プロトコル設定ファイルの使用方法をご確認ください。

プロトコル設定ファイルの使用方法はこちら

SRP-X500P プロトコル設定ファイル

SRP-X500Pの出力端子とプロジェクター入力端子をこの表に従って接続します。
この表に従って、SRP-X500Pのセレクトスイッチを選択することで、RS-232Cを経由してプロジェクターを制御できます。
セレクトスイッチの番号が記載されていないプロジェクターの場合は、セレクトスイッチを０にして、当サイトよりダウンロードしたプロトコル設定ファイルをセットしてお使いください。

【保存方法】
該当機種の「プロトコル設定ファイル」のファイル名を、右クリックメニューから[対象をファイルに保存]を選択して保存してください。
※保存する際、『ファイルの種類』は、『テキストドキュメント』ではなく、必ず、『すべてのファイル』に変更をしてから保存をしてください。

SRP-X500P プロトコル設定ファイルのダウンロードはこちら

SRP-X700P プロトコル設定ファイル

SRP-X700Pの出力端子とプロジェクターの入力端子をこの表に従って接続します。
SRP-X700P対応のプロジェクターの場合、この表に従ってSRP-X700P Mangaer上でプロトコル設定の選択をすることで、RS-232Cを経由してプロジェクターを制御できます。
非対応のプロジェクターの場合、SRP-X700P Manager上でプロトコル設定をUSER DEFINEにして、当ページよりダウンロードしたプロトコル設定ファイルをセットすることで、RS-232Cを経由してプロジェクターを制御できます。

SRP-X700P プロトコル設定ファイルのダウンロードはこちら