商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα58特長 : 解像感の高い優れた描写力
α58
デジタル一眼カメラ

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高解像度CMOSセンサー&進化した画像処理エンジン

新開発の有効約2010万画素「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサー

新たに開発された有効約2010万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載。圧倒的な解像力で、αレンズの描写力を余すところなく受け止め、美しい風景のディテールに至るまで高精細に描き出します。また、センサー上でアナログ・デジタル変換する「オンチップカラムAD変換」や、アナログ・デジタル信号の両方でノイズを除去する「デュアルノイズリダクション」によりノイズを徹底的に抑制。これにより1画素あたりの感度を高めつつ、さらなる低ノイズ化を実現しています。

エリア分割ノイズリダクションを搭載した、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」

新開発の高解像度CMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」に最適化し、飛躍的な進化を遂げた画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」。大容量化するCMOSセンサーからの情報を高速・高画質に処理できるので、約8コマ/秒(*)のテレコン高速連写や「マルチショットNR(ノイズリダクション)」などの負荷の高い画像処理にもスピーディーに対応します。さらに、α99にも採用されている「エリア分割ノイズリダクション」の搭載により、シーンに応じて画面を分割し最適処理が可能。平坦領域やエッジ領域など画像の特徴を判別し、エリアごとに最適なノイズ低減処理とシャープネス処理を行うため、低照度環境下においても解像感を維持したままノイズを大幅に低減できます。高度に進化した画像処理システムが、高いパフォーマンスを発揮します。

* 「テレコン連続撮影優先AE」モード時
※ 「テレコン連続撮影優先AE」モードは、連続撮影を優先するため絞りはF3.5、開放絞りがF3.5以上のレンズでは開放値に制御されます。連続撮影可能枚数は16枚(JPEG、ファイン時)です。また、画像サイズは最大約500万画素です

撮影領域を広げる高感度撮影

ISO100-16000までの幅広い感度領域で美しい夜景も思いのまま

新たに開発した有効約2010万画素の「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーと進化した画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」により、ISO感度100-16000の幅広い感度領域に対応。室内のスポーツシーンなど光量が少ない撮影シーンでも高速なシャッタースピードを確保できたり、結婚式でのキャンドルサービスなど暗いシーンでもフラッシュを発光させることなく雰囲気のある写真が撮れます。さらに、高速連写した6枚の画像を合成してノイズを低減する「マルチショットNR(ノイズリダクション)」機能を使えば、最高ISO感度25600相当の高感度撮影も可能です。

ノイズを低減する「マルチショットNR(ノイズリダクション)」

高速連写した6枚の画像を合成し、ノイズを軽減する「マルチショットNR(ノイズリダクション)」機能。最大約2段分のノイズ低減効果が得られます。また、最高ISO感度25600相当の高感度撮影も実現しています。

自然な描写に補正する「レンズ周辺光量・収差補正」機能

αレンズ(Aマウントレンズ)の持つ周辺光量低下や倍率色収差、歪曲収差を撮影と同時に補正して、写真を自然な仕上がりにします。メニュー画面でそれぞれの項目ごとに設定できます。

明暗を階調豊かに描き分けるダイナミックレンジ・コントロール

見たままを再現する「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」

明暗差が大きい場面で、目で見たままの印象を再現できる「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」機能。通常カメラでは白とびや黒つぶれを起こしてしまうシーンでも、露出の異なる3枚の画像を合成することで、暗い部分は黒つぶれせず、明るい部分も階調をしっかり残して表現できます。設定は「オート」のほか、露出差レベルを1.0-6.0EV間で1.0EVごとに設定できる「露出差レベル設定」から選択できます。

※ 被写体・背景の一部が動いたり、点滅発光等を行う場合、画像合成処理が正確に行われない場合があります
※ P/A/S/Mの露出モードでのみ可能。RAW、RAW+JPEG選択時は使用できません

自然な階調に補正する「Dレンジオプティマイザー」

逆光時などは、背景が明るいため手前の人物が暗くなりがちです。「Dレンジオプティマイザー」機能を使えば、逆光で暗くなりがちな人物の顔なども自動補正して、自然な明るさで再現します。また連続撮影にも対応しているので、人物撮影やスナップはもちろん、スポーツシーンにまで幅広く活用できます。設定は「オート」のほか、補正効果を5段階で選べる「レベル設定」があります。

※ 撮影シーンや条件により補正の効果は変わります

ボディ内蔵手ブレ補正機能搭載

すべてのαレンズで手ブレを抑える、ボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載。CMOSセンサーユニットを揺動させて手ブレを補正する方式のため、レンズの光学性能を損なうことがなく、広角から望遠、マクロレンズまで、αレンズの優れた描写力を最大限に引き出します。また、高感度ISOと組み合わせることで、手ブレや被写体ブレが起こりやすい暗いシーンでも、三脚やフラッシュなしで撮影でき、シーンの雰囲気をそのまま切り取れます。

※ 手ブレ補正の効果は、撮影状況やレンズにより異なります
※ コニカミノルタ製AF マクロズーム3×-1×、F1.7-2.8では手ブレ補正の効果が得られません

手ブレを未然に防ぐ「手ブレ警告表示」

シャッタースピードや焦点距離から判断して手ブレが起こりそうなときには、液晶モニターとファインダー内に手ブレ警告を表示して、失敗を未然に防ぎます。

現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です

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