商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα99特長 : フルハイビジョン動画
α99
デジタル一眼カメラ

α99

α99
  • 商品トップ
  • 主な仕様
  • 対応商品・アクセサリー
  • 静止画撮影可能枚数/動画撮影可能時間
  • スペシャルギャラリー
  • 撮影サンプル

ソニーの動画DNAを、一眼へ。すべてにこだわった本格動画機能

業務用カムコーダーから民生用機器“ハンディカム”まで、映像の世界をリードし続けてきたソニーの技術をデジタル一眼へ。フルサイズセンサーならではの高精細なフルハイビジョン動画をはじめ、60pの動画記録、意図通りのフォーカシングが行える「クイック AFフルHDムービー」、自在な露出コントロールができるマニュアル動画まで、α99はプロ仕様の画づくりを実現。映像・音・操作すべてにこだわり、ソニーだからこそ実現できる本格動画で、デジタル一眼における映像表現を革新します。

35mmフルサイズセンサーが映し出す高画質フルHD動画

多彩なαレンズの性能を引き出す、フルサイズCMOSセンサーならではの圧倒的な表現力をフルハイビジョン動画へ。APS-Cサイズのレンズ交換式カメラや一般的なビデオカメラに比べ、格段に大きなイメージセンサーで、被写界深度の浅いぼけを生かした立体感のある映像表現。広ダイナミックレンジによる豊かな階調表現や高感度撮影の実現。レンズ交換による、「カールツァイスレンズ」や「Gレンズ」でハイクオリティーな映像表現まで、プロフェッショナル向けの多彩な撮影機能も搭載し、映像表現の領域をいっそう広げます。

α99映像作品

ISO6400までの高感度撮影が可能

フルサイズセンサーの高感度特性を生かし、夜景や室内など暗いシーンでも低ノイズで鮮やかなハイビジョン動画を撮影できます。また、新搭載のオートスローシャッター機能により、暗所撮影時に自動でシャッタースピードを遅くすることで、ノイズを抑えながら被写体をより明るく撮影することができます。

フルサイズセンサーによるフルHD 60p動画に対応

フルサイズCMOSセンサーによる60pフルハイビジョン動画(AVCHD Progressive)撮影を実現。従来のインターレース方式と異なり、プログレッシブ方式では全フレームを1920×1080で記録するため、スポーツや動物などのすばやい動きも、なめらかな動感を表現できるのはもちろん、後編集でスローモーション動画の制作なども可能です。

個性的な映像作品がつくれる撮影機能

アーティスティックな表現を楽しめる「ピクチャーエフェクト」機能が動画撮影時でも設定可能。表現したいイメージに合わせて、11種類(*)のエフェクトの中から選択できます。また、「クリエイティブスタイル」機能も設定でき、ビビッドな色合いで風景を撮影したり、モノクロでシックに表現したり自由自在。静止画撮影時に設定した「測光モード」や「ホワイトバランス」もそのまま引き継がれ、被写体や光源に合わせて設定できます。

* 全15種類のピクチャーエフェクトのうち、「絵画調HDR」「リッチトーンモノクロ」「ソフトフォーカス」「ミニチュア」は動画撮影時は使用できません
※ 「パートカラー」選択時は、被写体によっては設定した色が残らないことがあります

動画でも自在な露出コントロールが可能

表現意図やシーンの光量に合わせた自在な露出コントロールが動画でも可能です。マニュアルフォーカス設定時にモードダイヤルで動画モードを選べば、P/A/S/Mの露出モードで絞りやシャッタースピードを自由に設定できます。「絞り優先」モードで背景ぼけを調整したり、「シャッタースピード優先」モードで動感を表現したり。まるで写真を撮るような感覚で、自然なぼけ表現や動感表現が楽しめます。

プロフェッショナルな映像表現を可能にする「フォーカスエリア設定」&24p動画

動画撮影中にフォーカスポイントを切り替えて、奥から手前へピントを移動させるピン送りも可能。大口径レンズによるぼけ味を生かし、主役を引き立たせるようなカメラワークで、プロフェッショナルな映像表現も可能です。また、フィルム映画のような独特の表現を可能にするフレームレートの24p動画にも対応。日常のワンシーンをシネマライクに撮ったり、映画のようなクリエイティブな映像作品を撮影したりできます。

表現や用途で選べる、動画フォーマット

フルハイビジョン動画で録画できる高圧縮率の「AVCHD(1920×1080)」と、ブログや動画投稿サイトなどへのアップが手軽に行える「MP4(1440×1080、640×480)」の2ファイル形式に対応。さらに、フルハイビジョン動画では、最大フレームレート60pのなめらかな高画質動画や、映画と同じフレームレートの24p動画にも対応。表現や用途に合わせてファイル形式やフレームレートを選択できます。

3段階のAF追従感度を設定できる「クイック AFフルHDムービー」

ソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」の搭載により、動画撮影時も高速・高精度な位相差AFセンサーが常時稼働。一般的なビデオカメラで使われる「コントラストAF」と異なり、高速・高精度なフォーカシングが常に働き、動く被写体にもピントを合わせ続けます。また、AF追従感度を3段階で設定でき、被写体の動きやシーンに応じてフォーカスの反応速度を調節できます。

※ 動画撮影時は102点のアシストセンサーはオフになります

動画撮影時の手ブレを軽減する電子式手ブレ補正機能

手ブレによって像が移動する方向に合わせ、CMOSセンサーの読み出しエリアをシフトしてブレを補正する、電子式手ブレ補正機能を搭載。アクティブモードも採用し、幅広いブレ補正角度を実現しています。

※ 出荷時はOFFに設定されています

交換レンズでさらに広がる映像表現

個性の異なるレンズを使って表現を自在に変えられるのが、レンズ交換式カメラの魅力。広角レンズで風景をダイナミックにとらえたり、マクロレンズで小さな被写体に迫ったり。さらに描写力に優れた「カールツァイスレンズ」や「Gレンズ」を使って、ハイクオリティーな映像作品を残せます。また、すべてのαレンズでAF機能(*)が働くため、高精度なフォーカシングで、背景ぼけを生かした映像表現が可能です。豊富なαレンズ(Aマウントレンズ)を装着すれば、映像表現の領域がさらに広がります。

* 135mm F2.8 [T4.5] STF除く

音へのこだわりを凝縮

音質を高精度にモニターできるヘッドホン端子

ヘッドホン端子を搭載し、ソニーの高品質ヘッドホンと合わせて、収録音の正確なモニタリングができます。また、音声出力タイミングのライブ/リップシンク設定も可能。ソニーならではの“音”へのこだわりを凝縮しています。
推奨ヘッドホン:MDR-Z1000/MDR-EX1000/MDR-1R

音声レベルメーター・レベルコントロール機能

音声レベル表示により収録音声レベルを画面上で確認できます。また、32段階のレベル調節が可能な録音レベルコントロール機能を搭載し、最適なレベルで音声を録音できます。

プロ用オーディオ機器に対応するXLRアダプターキット(別売)

プロ用オーディオ機器の標準形式XLR端子に対応。別売のXLRアダプターキット(XLR-K1M)を接続すれば、高性能マイクやミキサーなどXLR端子機器からのライン入力が可能です。また、2chの入力をそれぞれ独立して設定でき、より本格的な動画撮影を実現します。
XLRアダプター推奨マイク:ECM-680S/ECM-MS2

臨場感のあるクリアな音質で録音できる高性能マイク(別売)

ボディ上面にクリアな音声を記録できるステレオマイクを内蔵。「オーディオノイズリダクション」も搭載し、レンズ駆動音や風切り音など、気になる音声ノイズを軽減して記録します。別売のマイクロホンを装着すれば、さらに高音質な音声を録音でき、臨場感たっぷりのフルハイビジョン作品に仕上げられます。

操作性へのこだわり

録画中の操作に適した「サイレントマルチコントローラー」

多彩な設定をファンクションボタンとダイヤルで瞬時に直感的に変更できる新インターフェース「サイレントマルチコントローラー」を本体前面に搭載。録画中でもオーディオ録音レベルの調節をはじめ、フォーカスエリア設定、AFモード、露出補正、ISO感度など、多彩なパラメーター調節を静かでスムーズに行えます。

外部モニターで映像を確認できるHDMI同時出力

HDMI同時出力が可能で、液晶画面だけでなく外部モニターでも同時に映像を確認できます。外部モニター上で確認する際には、情報表示をオフにすることが可能。また、外部レコーダーを使って、非圧縮動画をそのまま記録することが可能なため、後編集の自由度が格段に向上します。

現在 ソニーストアでの取り扱いのない商品です

関連コンテンツ

Eマウントレンズラインアップ
Aマウントレンズラインアップ
ソニーのEマウントレンズ
デジタル一眼カメラα(アルファ) サイトマップ
カメラ本体
Eマウントレンズ
マクロレンズ(Eマウント用)
コンバーターレンズ(Eマウント用)
Aマウントレンズ
マクロレンズ(Aマウント用)
テレコンバーター(Aマウント用)