商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αα7C II特長 : コンパクトボディにハイブリッド機としての高画質性能
α7C II
デジタル一眼カメラ

α7C II

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“Compact”ボディに、ソニーが持つフルサイズのハイブリッド機としての性能を搭載

α7Cの第2世代として、コンセプトである小型・軽量を受け継ぎながら、ほしい機能はしっかり搭載。(幅)約131.3mm×(高さ)96.4mm×(奥行)79.8mm、約658g(*)のα7 IVに対し、α7C IIは(幅)約124.0mm×(高さ)71.1mm×(奥行)63.4mm、約514g(*)と、かつてないコンパクトボディを実現しています。ソニーが持つフルサイズの高性能な静止画・動画機能を、どこへでも持ち運ぶことができます。

* バッテリーとメモリーカードを含む

有効最大約3300万画素のイメージセンサーと最新世代の画像処理エンジンで新しい映像体験へ

有効最大約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー Exmor R(TM)

ソニーが誇るイメージセンサー技術を結集した裏面照射型 有効最大約3300万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載。フルサイズならではの高画質と浅い被写界深度によるぼけ表現で、表現のクオリティーを圧倒的に高め、静止画・動画の撮影領域をさらに拡大します。AF性能の向上と進化したノイズ低減に加えて、15ストップ(*)の広いダイナミックレンジを達成しています。

FE 35mm F1.4 GM 1/10秒 F10.0 ISO100
FE 35mm F1.4 GM 1/10秒 F10.0 ISO100

* ソニー測定条件。静止画撮影時

高い処理能力を持つ画像処理エンジン BIONZ XR

最新の画像処理エンジンBIONZ XRを採用。従来比最大約8倍(*)の高速処理能力により、静止画・動画撮影における画像処理能力を大幅に向上しました。高解像度イメージセンサーの解像性能を最大限に引き出し、被写体の質感やディテールを忠実に再現。画像処理に要する時間を短縮するとともに、連写時の書き込みなどのリアルタイム処理の負荷の大きさに影響されることなく、快適な操作レスポンスを実現しました。

* 画像処理エンジンBIONZ Xとの比較において。ソニー内部測定

露出制御と色再現性の精度・安定性がさらに向上

最新の画像処理エンジンの高速処理とAEアルゴリズムにより、静止画・動画撮影時、画面内の顔の肌領域を検出し、最適な明るさになるように調整できます。逆光で顔が暗くなっている場合や、太陽光が顔に当たって明るすぎるシーン、横向きのシーンなどにおいてもAE制御が安定します。また、進化したアルゴリズムにより、人の肌の再現性が向上したほか、空や緑をより自然な色あいで再現します。

FE 50mm F2.5 G 1/100秒 F2.5 ISO400
FE 50mm F2.5 G 1/100秒 F2.5 ISO400

写真も動画も、カメラ単体で思い通りの表現が可能な「クリエイティブルック」

撮影する静止画・動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができる「クリエイティブルック」を搭載。静止画・動画の区別なく自分好みの表現で記録、共有、コミュニケーションを志向する多くのユーザーに最適な機能です。全10種類のモードがカメラ内にプリセットされており、ユーザーの好みに合わせた画(え)づくりを選べるほか、選択したモードをベースにさらに8項目(*1)の調整項目で独自の画づくりを楽しむことも可能。さまざまな撮影シーンや被写体でも撮影者の好みの表現が可能になり、映像表現の幅を大きく広げます。コントラストがありながら落ち着いた発色と印象的な色味の[FL]や、マットで柔らかな質感の[IN]など、色あい、色の濃さ、明るさ、コントラスト、シャープさなど、多くの要素を組み合わせた多彩なモードを搭載。細やかな調整は、画面を見ながら(*2)コントラスト、彩度、シャドウなど最大8項目による画像の微調整が可能です。また、自分好みの設定をカスタムルックとして登録できます。

*1 シャープネスレンジは静止画時のみ調整可能
*2 シャープネスレンジおよび明瞭度を除く
※ ルックとは、映像用語で、色味やシャープネス、明るさなどの多彩な要素から醸し出される、映像(動画、静止画)の見た目、印象を差す言葉です

▼クリエイティブルックについて、詳しくはこちら

7.0段(*1)高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正

高精度な手ブレ補正ユニットおよびジャイロセンサーと、最適化されたアルゴリズムでブレを検出し、高精度に補正します。7.0段(*1)の光学式ボディ内手ブレ補正は、撮影感度を上げたくない室内や夜景などのスローシャッターでの手持ち撮影の際に、効果を発揮します。また、対応する手ブレ補正機構内蔵レンズ(*2)との組み合わせで、より効果的にボディと協調。望遠域で発生しがちな大きなブレを効果的に抑制し、従来よりも安定したフレーミングで撮影をサポート。ボディとの協調は動画撮影用のアクティブモード時にも対応しています。

*1 CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
*2 対応するレンズはサポートページをご参照ください。レンズによってはレンズのソフトウェアアップデートが必要になります。補正効果はレンズによって異なります

用途に応じて選べる最適なRAW画像サイズと細やかな画質設定

[ロスレス圧縮]のRAW画像圧縮方式により、画質劣化なくファイルサイズを削減できるため、より多くの枚数を連続して撮影できます。用途に合わせて3種類の画像サイズ(L/M/S)を選択可能。加えて、JPEGまたはHEIF画像の記録時の画質設定に、「スタンダード」よりデータ量が小さくなる「ライト」が加わりました。

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