商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αHVL-F28RM特長
HVL-F28RM
フラッシュ

HVL-F28RM

HVL-F28RM
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小型ながらもパワフルで優れた信頼性を誇る高性能フラッシュ

コンパクトさと十分な光量を両立

コンパクトながらも高い信頼性と使い勝手の良さで、プロやハイアマチュアのニーズに応えるクリップオンフラッシュです。当社同等品(*1)と比べ、高さ約30%、体積約12%、重量約7%のサイズダウンを実現し、どんな場所にも手軽に持ち運べます。また、ポケットに収まるサイズでありながら、照射角50mmの条件ならば上位機種「HVL-F45RM」(*2)に迫るガイドナンバー28(*3)での発光が可能で、被写体に光を直接当てないバウンス発光時でも十分な光量が得られます。

*1 HVL-F32M比
*2 HVL-F45RMの照射角50mm設定時のGNは30相当(ISO100・m)
*3 照射角50mm設定時、ISO100・m

長時間の撮影も安心のスタミナ性能

HVL-F28RMは最大発光回数約110回(1/1マニュアル発光時、単3形アルカリ乾電池使用時、ニッケル水素電池使用時は約130回)のスタミナ性能を実現しています(*)。

* 当社測定条件による

対応のカメラ(*)からの詳細な操作が可能

発光モードや調光補正などフラッシュに関する詳細な操作が、取り付けた対応カメラ(*)の「外部フラッシュ設定」から行えます。あらかじめカメラのカスタムキーに割り当てておけば、撮影中にグリップから手を離すことなく、ファインダーをのぞいたままでも設定画面を呼び出せます。

【対応カメラから操作できる設定の例】
●外部フラッシュ発光設定:
発光モード、調光補正、ハイスピードシンクロ、登録呼び出し、ワイヤレスモード、光量比制御

●外部フラッシュカスタム設定:
フラッシュタブ:登録、テスト発光、TTL光量メモリー、光量レベルステップ幅(0.3段/0.5段)
電波タブ:レシーバー個別設定、通信チャンネル、 ペアリング済み機器表示
道具箱タブ:パワーセーブ、ワイヤレスパワーセーブ、 バージョン表示

※ 国内モデルの場合は日本語表記となります
※ 国内モデルの場合は日本語表記となります

* 対応カメラ:α7C、α7S III、α7R IV Ver. 1.1以降、α7R III Ver. 3.1以降、α7 III Ver. 3.1以降。2020年9月時点

高度で幅広い撮影表現を可能にする、電波式ワイヤレス通信に対応

HVL-F28RMは電波式ワイヤレス通信機能を搭載しています。ワイヤレス撮影をする場合は、1台を対応カメラ(*1)に装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としても、オフカメラフラッシュ(電波の受信側)としても使用できます。また、別売の電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)・電波式ワイヤレスレシーバー(FA-WRR1)の同時使用や、大型フラッシュとの組み合わせでも使用可能です。

*1 対応カメラについて詳しくは 対応商品・アクセサリーをご確認ください
*2 当社測定条件による

最大15台のフラッシュとワイヤレス接続可能

本機はコマンダーとして使用時、最大5グループ(*1)15台のレシーバー(*2)、フラッシュ(*3)と接続し、最大約35m(*4)の通信距離においてワイヤレス撮影が可能です(*5)。撮影モードはTTLフラッシュ撮影モード、マニュアルフラッシュ撮影モード、グループ発光撮影モードの3つのモードを搭載。TTLフラッシュ撮影モードでは、3つのグループをそれぞれ無発光から5段階で光量比を調整可能。マニュアルフラッシュ撮影モードでは、3つのグループそれぞれの調光補正(1/1-1/128)に対応。さまざまなスタイルの撮影が可能です。

*1 グループ発光撮影モード使用時、5グループの中で3グループは発光モードをTTL/マニュアルから選択可能。残り2グループはマニュアル発光のみとなります
*2 電波式ワイヤレスレシーバー FA-WRR1(別売)
*3 対応フラッシュ:HVL-F28RM、HVL-F45RM、HVL-F60RM
*4 当社測定条件による
*5 従来の光学式によるワイヤレス制御は非対応です

信頼性の高いソフトウェアとハードウェア

安定した発光制御

カメラ本体との正確な通信により、発光ごとの光量のばらつきを抑制することで、安定した発光が可能です。

カメラ本体の顔検出と連携した発光制御(*)

対応するカメラ本体(*)と連携し、被写体の顔にあたるフラッシュ光と環境の光のバランスを考慮して、人物の顔が自然な色調になるようにオートホワイトバランスがカメラ側で調整されます。

* 対応カメラ:α1、α7C、2021年3月時点
※ 使用するレンズや撮影距離によっては、写真下部に影ができることがあります

最適化された配光特性

画面周辺まで均一に光が届くよう配光特性を最適化することで、画面周辺の光量低下を抑え、均一に投光することが可能です。

高いオーバーヒート耐性

アルゴリズムの最適化によりオーバーヒート耐性を確保し、コンスタントに安定した発光が可能に。また、充電は約6.4秒(1/1マニュアル発光時、単3形アルカリ乾電池使用時)で完了します。

防塵・防滴(*1)に配慮した設計

プロフェッショナルの撮影にも対応するため、屋外でも安心して使用できる防塵・防滴(*1)に配慮した設計になっています。また、一部のボディ(*2)との組み合わせでは、防塵・防滴カバー部がより一層水滴などの浸入を防ぐ形状となっており、信頼性がさらにアップします。

*1 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
*2 α7S III、α9 II、α7R IVに装着しロックした状態では、より一層水滴の浸入を防ぎます。2020年9月時点

新開発のサイドフレーム補強構造金属シュー

電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した新開発の「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、高い信頼性を実現しています。

多彩な撮影を可能にする機能

小型・軽量でありながら、TTLワイヤレスフラッシュ撮影やマルチ発光などの機能にも対応しており、多彩な撮影が可能です。

フラッシュの位置を自由に変えられるTTLワイヤレスフラッシュ撮影

α本体と組み合わせて(*1)、ワイヤレスフラッシュ撮影(*2)ができます。フラッシュの位置や向きを自由に変えられるので、正面からのライティングでは、強く出てしまう影や白とびを抑えたり、被写体に陰影をつけて立体感や奥行きを演出したりできます。

*1 対応カメラについて詳しくは 対応商品・アクセサリーをご確認ください
*2 本機をオフカメラフラッシュとして使用する場合は、電波式ワイヤレス通信に対応のフラッシュ(HVL-F28RM/HVL-F45RM/HVL-F60RM)、または別売の電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)が必要となります

上下の角度が変えられるバウンス構造

0/20/40/60/80/120°でクリックによる角度設定が可能(*)。シーンに合わせたライティング表現が可能です。撮影現場で誤って角度が切り換わってしまうことを防止するため、0°位置にロックを追加しています。ロック解除ボタンを押すと、バウンス角度を変更できます。

* 本機は上方向のバウンスのみで左右に回転はできません

最新ソフトウェアにアップデート可能なマルチ/マイクロUSB端子搭載

マルチ/マイクロUSB端子の搭載により、フラッシュをパソコンに接続し、最新のソフトウェアにアップデートできます。

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