ネットワークカメラ/防犯・監視システム
UMC-S3C
業務用4K対応ビデオカメラ

UMC-S3C

商品の特長

12メガピクセルの35mmフルサイズExmor(R)(エクスモア)CMOSイメージセンサーなどを採用することで、最高感度ISO409600(*)の高感度性能を実現し、夜間や光源が極めて限られた低照度の環境下でも、カラーで鮮明な4K映像や静止画の撮影が可能です。肉眼ではほぼ被写体が見えないような暗所でも、人の表情まで鮮明に、服装の色やナンバープレートの文字まで捉えることができます。

  • * 常用ISO 100-102400、拡張ISO 50-409600

小型・軽量(幅約104×高さ84×奥行48mm、約390g)(*)な本体デザインを採用。本体の天面・底面・背面にネジ穴を装備しているため、撮影シーンに応じて、本体を天井に固定設置することや三脚へ取り付けることも可能です。車やロボットなどに装着すれば、移動しながらでもさまざまな角度から自由度の高い撮影が可能です。

  • * レンズを除く本体のみの寸法、質量

SDメモリーカードに対応しており、256GBのSDメモリーカード挿入時は4K画質(29.97p/60Mbps)で最長約515分(*1)の連続記録が可能です。記録フォーマットには、業務用映像制作に使用されているXAVCを民生用に拡張したXAVC Sを採用。4K(29.97p)記録時に最大100Mbpsの高ビットレートで高画質記録が可能です。なお、PCにインストールされたアプリケーションソフトウェア(*2)を通じて、本体の設定および操作が可能です。また、本体の操作は別売のリモートコマンダー(*3)でも行えます。記録した映像の確認は、メモリーカードをPCに挿入して、簡易に読み取ることができます。また、本体のマイクロHDMI端子をTVやモニターと接続することで、リアルタイムの映像出力が可能です。

  • *1 ACアダプターとの接続が必要です。メモリーカード256GBを挿入時。4K画質(29.97p/60Mbps)において
    *2 動作条件は、Windows 7以降
    *3 推奨リモートコマンダーは、「RM-VPR1」、「RMT-VP1K」、「VCT-VPR1」、「VCT-VPR10」

フルHD(1920×1080ピクセル)の4倍の解像度を持つ4K解像度の高画質映像を最大29.97fpsで出力できます。

35mmフルサイズCMOSイメージセンサーの性能を最大限に引き出すために最適化されたEマウントレンズ群を採用。複数の対応レンズがあるため、さまざまな使用環境や用途に合わせて、広角から望遠まで幅広い画角で高解像度の映像撮影が可能です。

4Kを超える12メガピクセル(4240×2832ピクセル)の高解像度でJPEG/RAW形式の静止画像を取得することができます。撮影済みの映像を拡大すれば対象を細部まで詳細に確認することができます。

リモートコマンダーやカメラコントロール機能付き三脚などの対応アクセサリーを用意。推奨リモートコマンダーは、「RM-VPR1」、「RMT-VP1K」、「VCT-VPR1」、「VCT-VPR10」です。

S-Log3、S-Log2を搭載し幅広いダイナミックレンジでの撮影に対応しています。このプロファイルを選択することで、白とび、黒ツブレを抑えた映像を撮ることができます。

  • ※ 撮影後の映像処理を前提とした設定となります

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