ネットワークカメラ/防犯・監視システム

NSR-1200/04 NSR-1100/02 NSR-1050H/01 ファームウェアバージョンアップ

ソフトウェア情報

最新バージョン

Ver.1.6.3.286 (2014年1月17日リリース)

主な追加・修正機能

■v1.6.3の新機能

  • サポートカメラの拡充
    以下の弊社製ネットワークカメラに対応しました。
    SNC-CX600W, SNC-WR630, SNC-WR632, SNC-VM602, SNC-VM632, SNC-EB600, SNC-EB600B, SNC-EB630, SNC-EB630B, SNC-EM600, SNC-EM601, SNC-EM630, SNC-EM631, SNC-EM632R, SNC-EM602R
  • 検索画面の改善
    予定されている記録期間中の正常記録とVideo Loss等による記録欠損を検索画面のタイムライン上で区別できるようになりました。
  • データベースと構成情報定期バックアップ機能
    データベースと構成情報バックアップが設定可能になりました。データベースが壊れた時に、自動でバックアップされたデータベースと構成情報で、システムを復旧できるようになりました。

バージョンアップ履歴、詳細はリリースノート を参照ください。

対象となるファームウェアバージョン

Ver.1.6.1以下の全てのバージョン

ファームウェアバージョンの確認方法

本体を起動し、ログオン画面の状態にします。すでにログオンしている場合はいったんログオフしてください。

ログオン画面が表示されたら、管理者レベルのユーザー名、パスワードを入力し、右下の「情報」ボタンをクリックすると現在のファームウェアバージョンが表示されます。

ファームウェアのバージョンアップ方法

  • レコーダーのバージョンアップ作業
    今回のバージョンアップ作業は複雑で困難なため、弊社サービスセンターがバージョンアップ作業を実施いたします。作業費用は有償となります。弊社のサービスエンジニアが、機器設置場所にお伺いして作業を行います。作業時間は1時間程度必要です。
    ※ご注意:作業中は録画、モニタリング等一切行えません。
  • 費用
    <技術料>
    NSR-1050H 25,000円+税
    NSR-1100  25,000円+税
    NSR-1200  26,000円+税
    <出張料>
    出張地域により異なりますのでご依頼時にお見積いたします。
  • ネットワークカメラ、RSMクライアントソフトウェアのバージョンアップについて
    本バージョンアップと同時にネットワークカメラ、カメラサーバ、RSMクライアントソフトウェアのバージョンアップが必要となる場合があります。詳細はリリースノートを参照ください。弊社サービスセンターでのバージョンアップ作業には、これら周辺機器のバージョンアップは含まれておりません。お客様にてバージョンアップをお願いします。
    これら周辺機器のバージョンアップ作業を別途有償にてお引き受けいたします。詳しくは、下記、担当地域の 修理受付窓口までご連絡ください。

バージョンアップ作業のご依頼は、お近くの 修理受付窓口にご連絡ください。