法人のお客様 教育ソリューション 次世代型教室 ソニーのハイフレックス型教育ソリューション

ソニーのハイフレックス型教育ソリューション ソニーのハイフレックス型教育ソリューション

コロナ禍により、高等教育機関におけるオンライン授業は一般的となった一方で、
ワクチン接種の普及などにより、昨今は対面授業再開の流れも強くなっています。

そうした流れの中で注目されているのが、対面授業と同時にその内容をオンラインでも配信し、
学生自身が授業形態を選択できる「ハイフレックス型のオンライン授業」です。

これまで
ハイフレックス型授業
使われてきた設備

先生持ち込みのPCに、PC内蔵カメラやUSBカメラ、USBスピーカーマイク、インターネット経由でZOOM、webexが接続されているシステム構成のイメージ図 先生持ち込みのPCに、PC内蔵カメラやUSBカメラ、USBスピーカーマイク、インターネット経由でZOOM、webexが接続されているシステム構成のイメージ図

オンラインコミュニケーションツールの普及で、確かにオンライン授業は容易に実施可能になりました。

しかし、このような設備/環境で、
リアルな教室とオンライン参加者の間で
一体感のある、満足のいくハイフレック
ス授業が運用できていますか?

こんなことに
お困りではありませんか?

〜 従来の “ハイフレックス型”
オンライン授業の課題 〜

リアル/同期型

教室参加側の不満

  • 都度設置が大変
  • ハウリングが多発し、授業が中断する
  • オンライン参加学生の顔が見えない、
    声が聞こえない
対面授業のイメージ図 対面授業のイメージ図
リアル(対面授業)とオンライン(自宅・自習スペース)との一体感を得られない リアル(対面授業)とオンライン(自宅・自習スペース)との一体感を得られない

オンライン

オンライン参加側の不満

  • 画質が悪く、顔や板書がよく見えない
  • 教室で誰が発言しているのか判らない
  • 教室にいる学生の発言が聞こえない
自宅や次週スペースのイメージ図 自宅や次週スペースのイメージ図

ソニーがご提案する
「ハイフレックス型教室
ソリューション」

お客様のご要望事項や、ご予算規模に応じて、
3つのタイプのハイフレックス型授業設備をご提案します。
エントリーシステムから、ミドル、ハイエンドへと段階的な拡張も可能です。

システムの
タイプ
エントリー ミドル ハイエンド
主な
構成機器
映像機器
リモートカメラ(固定型)
音響機器
ビームフォーミングマイクロホン
表示装置
ブラビア、データプロジェクター
映像機器
リモートカメラ(旋回型)
音響機器
ビームフォーミングマイクロホン
表示装置
ブラビア、データプロジェクター
映像機器
リモートカメラ(固定型)、リモートカメラ(旋回型)
音響機器
ビームフォーミングマイクロホン、ラインアレイスピーカー
表示装置
ブラビア、データプロジェクター
お客様の
ご要望
Lowコスト
できるだけ多くの教室をハイフレックス化したい
簡単オペレーション
できるだけ簡単操作で授業ができるように
板書内容/教員の表情
よりリアルでわかりやすく伝えたい
リアルとオンラインの
一体感を醸成
違和感のない環境、空間を構築したい
“知のエンターテイン
メント“
として
議論をぶつけ合うリアルな講義を実施したい
実現できる
機能
映像設備
  • 固定画角での映像配信
音響設備
  • 教員、および学生側音声の配信

オンライン参加者の映像表示/
音声の拡声

映像設備
  • 配信映像の切り替え
    (板書/教員/学生側)
音響設備
  • 教員、および学生側音声の配信

オンライン参加者の映像表示/
音声の拡声

映像設備
  • 配信映像の切り替え
    (板書/教員/学生側)
  • 板書映像の鮮明化
  • 教員の自動追尾
音響設備
  • 教員、および学生側音声の配信
  • 教室内音声の拡声

オンライン参加者の映像表示/
音声の拡声

“リアル”
“オンライン”
一体感を醸成
ソニーの次世代型
教室設備

リアル(対面授業)とオンライン(自宅・自習スペース)との一体感を醸成しているイメージ図 リアル(対面授業)とオンライン(自宅・自習スペース)との一体感を醸成しているイメージ図

エントリー、ミドル、ハイエンド、
3つのハイフレックス型授業設備
それぞれの
特長やシステム構成例、
概算など、詳細なご提案資料
ご用意しております。

資料のダウンロードをご希望の方は
下記よりお申し込みください。

ソニーの
「ハイフレックス型教室ソリューション」
ご提案資料のダウンロードはこちら 別ウィンドウで開く 別ウィンドウで開く

ご提案資料では、
このような内容を
ご覧いただけます

ハイフレックス型
教室ソリューション
エントリーシステム

システム概要

エントリーシステムで
実現できること
  • 30-40人規模(8×8m程度)の教室をローコストでオンライン化できます
  • 1台の天井設置型マイクでほぼ教室の全域を収音教員の声だけでなく、学生の声も収音します
  • シンプルな固定型カメラで教員と板書を撮影
  • リモート参加の学生の映像と音声はブラビアに表示
  • 教員はPCにUSBケーブルをつなぎZoomを起動するだけ

*教室の四隅付近の音声は若干拾いにくい場合があります。

システム構成

先生持ち込みのPCに、リモートカメラSRG-XP1やビームフォーミングマイクロホンMAS-A100、ブラビアまたはデータプロジェクター、インターネット経由でZOOM、webexが接続されているシステム構成のイメージ図
							先生持ち込みのPCに、リモートカメラSRG-XP1やビームフォーミングマイクロホンMAS-A100、ブラビアまたはデータプロジェクター、インターネット経由でZOOM、webexが接続されているシステム構成のイメージ図

システムの主な特長

ハンズフリーで教員の声も、
学生の発言も、しっかり収音。
オンラインでの授業参加者にも
はっきり伝えます。

一般的な卓上設置の
スピーカーマイクでは

  • 授業の都度、マイク設置するのが
    面倒
  • 教員と教員近くの学生の声しか
    拾えない
  • 講義のたびに
    アルコール消毒が必要
教室内の半径約2〜5mの範囲の声しか収音できない一般的な卓上スピーカーマイクのイメージ図
									教室内の半径約2〜5mの範囲の声しか収音できない一般的な卓上スピーカーマイクのイメージ図
一般的な卓上スピーカーマイク
  • 半径約2-5mの収音範囲。後方の学生の声は拾えない
  • 複数マイクを連結可能なものもあるが、都度設置はとても大変

ソニーの天井設置型
マイクなら!

  • 授業開始時に
    USBケーブルをつなぐだけ
  • 1台のマイクで
    学生側の音声もしっかり収音
  • 天井常設型で
    マイクのアルコール消毒不要

*約40名程度の教室の場合。収音範囲は半径約7m。

ビームフォーミングマイクロホン MAS-A100 ビームフォーミングマイクロホン MAS-A100
教室内の半径約7mの範囲の声を漏れなく収音できるソニーの天井設置ビームフォーミングマイクロホンのイメージ図 教室内の半径約7mの範囲の声を漏れなく収音できるソニーの天井設置ビームフォーミングマイクロホンのイメージ図
天井設置ビームフォーミングマイクロホン
  • 半径約7mの範囲を収音。教室内を漏れなく収音可能
  • 天井常設型で設置の手間も不要

その他にも、
下記の内容を
ご覧いただけます

  • それ以外のシステムの特長
  • 教室内のシステム設置イメージ図
  • システム構成機器一覧
  • システム概算

「ハイフレックス型オンライン授業」
に対応した教室設備の導入を
ご検討の際には、
以下の
提案資料をご覧ください。

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ソニーの
「ハイフレックス型教室ソリューション」
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