ソニービジネスソリューション株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：宮島和雄、以下ソニービジネスソリューション）は、このたび、株式会社東急レクリエーションが、二子玉川ライズ内に2015 年4 月24 日（金）より新設オープンするシネマコンプレックス「109（イチマルキュウ）シネマズ二子玉川」において、ソニーの最新デジタルシネマプロジェクターシステム「SRX-R515P」、および上映用昇降装置、各9式を納品いたしました。

　今回、ソニー製シネマプロジェクターをご導入いただいたポイントとしては、ソニー製SXRD上映システムの抜群の安定性、およびHPM（高圧水銀）ランプの採用により、ランプ交換時の安全性向上をご評価いただきました。合わせて、新館のコンセプトである、「映写室の無い映画館」に合致した昇降装置とセットでのシステム設計により、従来と比べて、館内スペースを有効活用できるようになりました。

　ソニービジネスソリューションは、ソニーのプロフェッショナルソリューション事業において、放送局や一般企業、スタジアム、映画館、官公庁、大学など様々な市場に向けて、顧客ニーズに合わせた映像ソリューションを提供してまいりました。今後も、ソニーの提案力により、お客さまのパートナーとして共にビジネスを発展させてまいります。

SRX-R515P昇降装置とともに、館内設置されたSRX-R515P