
こんにちは、adieuです。私はふんわりとした雰囲気で日常を切りとることが好きで、今回使用したα7Cでは自分の思うままに表現することができました。撮影を通して感じたことは、α7Cはとても軽くて手に馴染む大きさで、今までは撮影が難しいアングルでも撮ることができました。adieuの世界観にひたってみてください。
profileadieu/上白石萌歌|artist
2017秋、映画「ナラタージュ」同名主題歌をリリース。その歌声は、[時を止める歌声]と称され、多くの反響を呼ぶ。
2019冬、1st miniAL「adieu1」リリース。2020年9月23日、待望の新曲「楓」配信リリース。
adieu official YouTube channel
LISTEN & DL 「よるのあと」 「楓」
adieu / 上白石萌歌が写真や動画表現という
新たなアーティストとしての一面を開花させる創作への旅に出た。
行き先は、湘南・江の島。
そして、彼女が手にしたのは、コンパクトフルサイズミラーレス一眼α7C。
どこまでも自由に、軽快に、思いのままに。自分だけの表現をきりとる。
旅先での二度とない瞬間を、フルサイズの描写力で。
adieuからのCreative Journey。
Music Video・Web CM・写真、さまざまな表現で今、形に。
動きのある表現は、自由に持ち歩けるカメラから。
あたらしい創作の軌跡を収めました
adieu “よるのあと”
自由で、軽快に、思うままの表現を。adieu / 上白石萌歌が切り取る、さまざまな表情。自身の歌う“よるのあと”に乗せ、江の島で創作したその軌跡。
*Music Video内における写真作品や一部の動画をα7Cで撮影しています。
feature01
フルサイズセンサーにより、美しいぼけ・なめらかな階調・暗所でもノイズの少ない美しい写真が残せます。
feature02
ボディ内に手ブレ補正も備えた、世界で最も軽く小さいフルサイズ。あなたの表現の旅を、上質で軽快に。
feature03
モニターの角度を自由に変えられるため、旅の美しい風景と自身を一緒に撮影も。表現の自由度を高めます。
feature04
人物撮影で大切なのは「瞳にピントが合っていること」。α7Cは瞳を自動で追いかけ、ピントを合わせます。
feature05
フルサイズの映像美は動画にも生かせます。シューティンググリップとマイクを付けて本格的な撮影もどうぞ。
feature06
素早い動きの被写体でも、α7Cは追いかけ続けてくれます。液晶モニターをタッチして作動するので簡単です。
普段からカメラで写真を撮ることが好きで、新しいこと、挑戦的なことを常にしている「α」には興味がありました。こだわりの表現をするならフルサイズのカメラを使ってみたいとも思っていたので、今回新製品のα7Cを、「よるのあと」のミュージックビデオ撮影で一足先に体験することがとても楽しみでした。 新しいα7Cを使ってみて何よりも驚いたのが、そのコンパクトさです。本体もレンズも「こんなに小さいの?!」とびっくりするくらい軽くて小さい。ちょっとしたお出かけで使うような小さな鞄にもすっぽり収まってしまう愛らしいサイズ感にもかかわらず、簡単に自分が想像していた以上のハイクオリティな写真や動画を撮れてしまう。江の島での撮影の時は、私もひとりのフォトグラファーになったような気持ちで、気持ちよくシャッターを切りました。 α7Cはどんなシーンでも、光の表情を美しく切り取ってくれました。目に映って美しいと感じたものをそのまま捉え、いつまでも鮮明に記憶として残してくれる。それはきっとフルサイズのおかげ。背景がすごくぼけて印象的に切り取れるし、暗い場所でもわずかな光を取り込んできれいに見せてくれる。そしてなかなかフォーカスを合わせにくい動きのあるものも素早くしっかりピントが合う。どんな対象を撮影しても上質に切り取ってくれる安心感があります。特に自然豊かな場所で軽快にシャッターを切ったらいいだろうなぁと思いました。
私は日々の出来事を日記に書いて残したり、大切なものをずっと手元に置いたりすることが好きなので、写真も同じように何かを残したいという意味でシャッターを切ることが多いです。特に俳優という仕事は一期一会だと感じているので、出会う人たちや、もの、景色を好んで撮影しています。 α7Cを使った撮影の体験は、美しいものを見たり、それを美しいと思ったりする感性をもっと磨きたいなと感じさせてくれました。表現する上でのインプットをもっとしなければならないなと。 今回撮影したミュージックビデオ「よるのあと」は、adieuの楽曲の中で、最も自分の声のままで表現できた曲です。曲は私のものであり、聞いてくださるみなさんのものでもあるので、解釈は自分がこうだと感じたらそれが正解なのだと思います。写真や動画の作品にも通じるところがありますね。 素敵なα7Cのおかげで、また新たなミュージックビデオが完成しました。音楽も写真も、自分の心次第でいろんな顔を見せてくれます。これからも一緒にアートを楽しんでいきましょう!
一瞬をきりとる写真は、私をいつも新鮮にしてくれる。
「創造の旅」をテーマに思うままに残しました
音声コメントとともに作品をご覧いただけます。
創造に向きあう創作への旅をご体感ください。
adieu/上白石萌歌さんによる
創作へのメッセージを音声でお楽しみください。
adieuさんによる、それぞれの作品の解説が音声でお楽しみいただけます
自分だけの表現を求めた、表現への旅。α7Cで作られたMusic Video「よるのあと」もお楽しみください。
生い茂った葉の中に差し込む光が丸く輝いて、まるで宝石のようです。
カメラのレンズを通すことによって、自分の目で見るものと違う世界を見ることができる。α7Cを持つことで日々新しい発見と出会えますね。
永い歳月をかけて波に削られた洞窟の先には、美しい海と空が。
重厚感のある洞窟の岩肌が、まるで天然の額縁のようで絵画のような仕上がりに。
太陽の陽ざしをたくさん受けて、海がきらきらと輝いています。
写真を撮りたいという視点で物事を見ると、日々の生活の中で見落としがちな美しい瞬間に気づくことが出来るのですね。
何とも言えない情緒を感じる、夕暮れの港の風景です。
港の奥にはマンションや住宅が建ち並び、人々の営みを感じます。何故か心がやすらぐ風景です。
ほんのりピンクに染まる稜線と穏やかな海、美しい空のグラデーション、刻々と時間の経過を感じる風景です。
思いがけず出会った美しい一瞬も、カメラがあれば残すことができますね。
「adieu/上白石萌歌 × α7C -感じる写真展-」へようこそ。
私は今回写真・映像であらたな表現に挑戦するべくα7Cを手に、江の島へ創作の旅にでました。
その一瞬一瞬を切り取った景色、そこに込めた思いなど、創作の旅を巡る私を一緒に感じてもらえたらうれしいです。
新しい表現に挑戦したいと思い、α7Cで撮影しました。
その写真や動画を使い構成した「よるのあと」のMusic Videoをお楽しみください。
「Creative Journey」をテーマに、
α7Cを手に、神奈川県・江の島で制作されたadieu / 上白石萌歌の表現の数々。
その撮影場所とあわせ、江の島の魅力的なロケーションをご紹介します。
島の最西端に広がる「稚児ヶ淵」は、海底が隆起した岩場になっています。打ち寄せては砕ける波と、富士山の向こうに沈みゆく夕日の美しさは、思わず写真で残したくなるほどの絶景です。夕景撮影はブレが禁物。三脚を使うのがベストですが、手持ちで撮影するなら絞りをF8以上にしてシャッタースピードを優先させるとブレにくくなります。さらに「クリエイティブスタイル」や「ホワイトバランス」を調整すると、より印象的に仕上がります。(写真提供:藤沢市観光協会)
1964年の東京五輪の際に作られた日本初のヨット競技施設。整然と並ぶヨットを眺めながら海風を浴びれば気分爽快。センタープロムナードを散策したり、タイドプールで潮遊びをしたりと、競技だけでなく一般の人でも楽しめます。動くヨットを撮影するなら、狙った被写体を追いつづけてくれるAF機能「リアルタイムトラッキング」を使いましょう。あとは理想の構図になったらシャッターを切るだけ。難しい動体の撮影の成功度が上がります。(写真提供:藤沢市観光協会)
湘南港の先に建つ灯台の夕暮れは必見。刻一刻と変わる空模様を美しく描写できるのもフルサイズの魅力です。(α7C Web CMより)
江の島の奥地に佇む定食カフェ。地元の漁師や魚屋、全国の農家から仕入れた、新鮮な旬の食材を使った日替わり定食を楽しめます。かまど炊きのごはんと、ていねいに調理された和のおかずに、心も体も満たされます。オリジナルブレンドの自家焙煎豆を使い、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーも香り豊か。店内はリペアした古家具が並び、昔懐かしい居心地の良さ。窓の外に広がる江の島の海を眺めながらのんびりと過ごせます。(写真提供:島舎|TO-U-SHA)
食後にぶらりと歩きたい、飲食店や土産物店が軒を連ねる「御岩屋通り」。歴史ある街並みはCMの舞台にもなっています。(α7C Web CMより)
南国ムード漂う庭園「江の島サムエル・コッキング苑」内にそびえ立つ展望灯台。避雷針まで入れると高さが約60m、海抜では約120mもある江の島のシンボル的存在です。ガラス張りの展望フロアの上には屋外展望台もあり、富士山や丹沢などのワイドな眺望が楽しめます。展望台から広角レンズでワイドな景色を収めるも良し、地上から灯台を被写体に撮影するも良しなので、「自分らしい」視点でいかに表現できるか腕の見せどころです。(写真提供:藤沢市観光協会)
窓の外に広がる青い海に気分は最高潮! バリアングルモニターを使って自撮りにトライするのもおすすめ。(写真提供:江ノ島電鉄株式会社)
風がなびくと優しい音色が響く「ウインドチャイム」や、キラキラとした太陽の光を集める「サンキャッチャー」など、オーナーが海外で買い付けた、とっておきの雑貨が並びます。オリジナル天然石アクセサリーやシェル雑貨などは、海のお土産としても喜ばれること間違いなし。店内にところ狭しと並ぶ、自然のモチーフを使ったアイテムはどれも可愛らしく、目移りしてしまいそう。1点物も多いので、気に入ったら即買いがマストです。(写真提供:風凛堂〜LINRYU〜)
黒蝶貝に満月や夕暮れの海を絵画のように彫った1点物のペンダントトップ。撮影のモチーフにするのも良し。(写真提供:風凛堂〜LINRYU〜)