Sonyの新型ホームシアターシステムが凄すぎて感動が止まらない!!【HT-A7000、HT-A9】

はいどうも、こんにちは!ワタナベです。

今日はですね、この後ろに今テレビとサウンドバーが設置してあるんですけども

今日はソニーの新型のサウンドバーとホームシアターセットのレビューをしていきたいと思います。

実はワタナベは約2年ほど前にですね、ソニーのサウンドバーの HT-ST5000というモデルを購入してレビューしたことがあります。

それからずっとそのサウンドバーをメインのサウンドバーとしてずっと使ってきているんですけども

やっぱりこの自宅でこの映画を見る時間とかゲームをする時間という時の音がですね圧倒的に良くなりまして、

自宅でコンテンツを楽しむ時の時間っていうのがすごく充実してます。

もうサウンドバーがあるだけで生活が変わるって言ってもいいぐらいですね、もう充実した時間になっているんですけど、

今回はソニーさんからお声掛けをいただきまして、なんと新型のサウンドバーをいち早くですね先行体験させていただきました。

そのサウンドバーが後ろに設置してあるんですけども、実際にですね、これから使ってみた感想を踏まえてレビューしてみたいと思います。

ではいってみましょう!

はい、ということでまず今回ね、紹介していく商品は大きく分けて2つあります。

まず1つが HT-A7000というモデルの新型のサウンドバーとなっております。

こちらですね、1本のサウンドバー単体でもサラウンド感を味わえるような造りになってまして、

1本のサウンドバーの中に複数台のスピーカーが入っています。

それからなんとですね、今回のサウンドバーはサブウーファーが内蔵されています。

なので1本のサウンドバー単体でも重低音もしっかりと効くという造りになっています。

ちょうど今使っているHT-ST5000の後継モデルにあたるものになります。

ちなみにHT-ST5000は、サウンドバー単体にはサブウーファー内蔵されていないので

まあ結構大きめのサブウーファーを別途設置する必要があるんですけれども、

今回のモデルに関してはサブウーファーなしでも単体で重低音が鳴るっていうのが大きな特徴になっています。

もちろんですね、ドルビーアトモスだったりとか、360 Reality Audioとか、そのあたりのシステムにも対応してます。

さらにですね、必要に応じてオプションでリアスピーカーというのを設置することもできます。

リアスピーカーをこんな感じで設置していくと、さらにですね、後方から物理的な音が鳴りますので、サラウンド感がよりアップします。

さらに今もうすでに設置してあるんですが、こちらのサブウーファーですね、

このサブウーファーを使ってあげると重低音がさらに底上げされますので、よりこの自宅が映画館に近づくっていう形になります。

もう一つ紹介していくのがこちらですね。

ソニーのHT-A9っていうモデルになります。

こちらはですね、4本の円柱型のスピーカーを自宅に設置していきます。

これはまったく新しいタイプの新型のホームシアターシステムになってまして

この4つのスピーカーが、天井とかの反射を使って仮想のスピーカーを創り出してくれるっていうシステムですね。

これによってですね、スピーカー自体は4つなんですけども、部屋全体が音に包まれるような空間になるっていうのが特徴のものになってます。

まず正面の右側に設置しているのがこちらになります。

基本的にどのスピーカーも形は一緒です。この丸い円柱状のね、スピーカーになっております。

で、こちらが左に設置してあるスピーカーですね、こういったものになります。

このスピーカーの場合ですね、こちらにですねコントロールボックスというものがあります。

これが要はこのスピーカー達を管理している大元のデバイスみたいな印象です。

裏側にはこんな感じで配線があって、電源とかあとはHDMIの入力出力、それからLANポートがありUSBが刺さるところもありますね。

一番上のこのセンター出力というところがテレビに、ブラビアに接続してブラビアをセンタースピーカーとして使えるっていうものになっています。

こちらスピーカー4つでも楽しむことができますし、サブウーファーをオプションで追加して、

さらに重低音を強化して使うということもできるモデルになっています。

ではですね、それぞれのモデル実際に使ってみたので、

まずはHT-A7000から使ってみた感想とか実際にどういう音が鳴るのかというところを紹介してみたいと思います。

いってみましょう!

まずですね、外観デザインはすごくスタイリッシュで部屋の空間にマッチするようなデザインになってます。

個人的にすごくいいなと思ったのが、こちらのモデルはですね、サウンドバー単体から重低音も鳴るので、

完結させようと思うとこれ一本置くだけでもう圧倒的にですね、映画視聴の体験とかゲームの体験というのを向上するっていうのがポイントです。

もちろんですね、このサウンドバー単体でもサラウンド感っていうのを感じることができますし、重低音をしっかりと楽しむことができました。

サウンドバー単体でも満足感は結構高いんですけども、そこにですねオプションでさらにさっき紹介したこのリアスピーカーですね、

これを追加して物理的に左の奥と右の奥からサウンドが鳴ってくるので、よりこの立体感を高めることができます。

さらにこの重低音をサブウーファーですね、

これを追加するとさらに物理的な重低音がギュッと追加される感じになるので、

やっぱりサウンドバー単体でも音はいいですけど、さらに自宅の中が映画館に一歩近づくみたいなそういう感覚になります。

実際このセットを使って1本まるまる映画も視聴してみたんですけど、もうめっちゃめちゃすごかったです。

今までいろいろとこの自宅をですね、ホームシアター化しようと頑張ってきたことがありますけれども、

過去最高にこれ自宅の中がこの映画館にも近づいたなっていう感じで、

かなりこの映画の体験っていうのが素晴らしかったというのは感じました。

ちなみにこの後ろにあるテレビはソニーの新型のテレビになってるんですけど、

このテレビですねこちらのテレビが XRJ-65A90Jというモデルになっているんですが、

このテレビを実はですねセンタースピーカーとして使うこともできます。

使い方は簡単でサウンドバーの背面の端子とテレビの方でケーブル1本接続すると、

サウンドバーにさらにこのテレビのスピーカーをセンタースピーカーとする、

追加することができるのでよりですね音の厚みを増すことができるっていうことです。

これはソニーのブラビアを使っている方はメリットになることですね。

もちろんテレビとの接続はですねHDMIもARCにも対応してますし、

外部の機器、プレイステーション5だったりとか、レコーダーとかいろんなものを接続するHDMI端子入力も備わっています。

ちなみにリモコンがこちらですね。これを操作して使う形になります。

こちらのリモコンもですね、モード切り替えとかもワンタッチでできるようになってますし、

HDMIの接続とかそのあたりの切り替えもですね、それぞれボタンで対応していますので切り替えが簡単っていうところもポイントです。

で、あと今まで通りですねサブウーファーの音とリアスピーカーの音をそれぞれ個別で上げることもできますし、

マスター音量で真ん中の方で上げることもできます。

シネマ・ミュージック・スタンダードってモード切り替えができます。

あとナイトモードっていう夜にですね、あまり響かせ過ぎずに、だけどしっかり迫力も出す音で視聴ができるというモードもついています。

これボタンで切り替えができます。

声をより聞きやすくするボイスっていうボタンもありますね。

じゃあ実際にこちらのサウンドバーを使って音声をちょっと流してみたいと思います。

まずサウンドバーの上にですね、こんな感じでボタンが付いてますので、

ここでですねデモを試聴したりとかもできます。まずドルビーアトモスのデモを試聴してみましょう。

ではドルビーアトモスです。

[音楽]

はい、ということでこちらがですね、360 Realty Audioのデモになります。

では続いてこちらの方でYouTubeの動画をチェックしてみたいと思います。

普通のYouTubeの動画がどんな音声で聞こえるのかチェックしてみましょう。

[音楽]

はい、ということでいかがでしたでしょうか、まあ自分で作ったYouTubeの動画なんですけれども、こういった通常の YouTube の動画を見るときも十分迫力がありますし、

さらにですね、映画とか観るときは、より一層この重低音が出たりとか爆発の音声とかそういうところの迫力っていうのも圧倒的に増します。

続いてHT-A9をしばらく使ってみた感想を話したいと思います。いってみましょう!

はい、次にですねこちらのHT-A9を使ってみての感想ですね、まとめていきたいとおもいます。

まずですね、このHT-A9なんですけど初期設定の時点で、すごい感動できるポイントがあります。

初期設定自体もそもそも簡単なんですけれども、

すごくですね初期設定している間にサラウンド感っていうのをかなり体感できるポイントがあるので、まずそこをちょっとお見せしたいと思います。

はい、ではですね設定の方してみたいと思います。

設定するときはこちらのリモコンを使って設定をしていきます。

で、簡単サウンド設定と進んでいきます。

そうするとこちらですね、お使いの環境に合わせてサラウンドを最適化しますということで

スピーカーの設置してある場所に合わせてですね、サラウンドを最適化してくれます。

要は高さが違っても最適な環境で音を出すことができるということで、このイラストにもあるとおり、

このスピーカー設置する位置は必ずしも横に平行じゃないといけないというわけじゃないということですね。

じゃあちょっとやってみましょう

[音楽]

はい、こんな感じでですね。まあ部屋全体がこうサラウンド空間になるという仕組みになっています。

これ設定している時にわかるんですけど、この上からですね音が降り注いでくるような感じがあったりとか

斜めとか全方向から音が聞こえるというのが体感できて、ここがめっちゃね感動するポイントですね。

[音楽]

はい、こちらがですね360 SPATIAL SOUND MAPPINGっていうものですね。

これもですねスゴイ、圧倒的なこの臨場感っていうかサラウンド感っていうのを自宅内で体験できます。

ちなみに今使っているこちらの4つのスピーカーのほかにですね、こちらに設置してありますサブウーファーを追加することもできます。

これを追加することで重低音をですね、さらに強化するっていうことができるようになっています。

では続いてですね、こちらのスピーカーを使ってYouTubeの動画を見てみましょう。

先ほどと同じくちょっと自分の動画になるんですけど、どんな感じで再生できるのかチェックしていきます。

[音楽]

はい、ということでいかがでしたでしょうか。こんな感じで初期設定も簡単ですし、

そもそもこのスピーカーというのはそれぞれですね、電源つなぐだけで設置することができます。

スピーカーからこのコントロールボックスへのケーブルとかは必要なく、

それぞれに電源をつければ無線で使うことができるというところも設置がしやすいポイントかなと思います。

まずこのスピーカーというのはサブウーファーがなくても重低音がしっかり出るので、

この4つのスピーカーだけでもね、かなりこの立体感と重低音っていうのを味わうことができて

それでも映画とか音楽とかゲームというのは十分に楽しめるんですけども、

そこにさらにこちらのサブウーファーを加えてあげるとより一層ですね重低音が豊かになってくるので

映画を観たりとかする時の迫力が、まあさらにもう一段階上にいくっていう感じですね。

もちろんコントロールボックスの方ではこの外部機器の入力っていうものにも対応してますので、

例えば後ろ側にですね、HDMIの入力でプレイステーション5を付けたりとかっていうこともできますので、

ゲームを大迫力の音声でプレーするということもできます。

こちらのスピーカーを使ってみた感想をまとめるとですね、圧倒的なサラウンド感と臨場感があって

部屋全体がですね立体的な音に包まれるという感覚になります。

こちらがHT-A9を使ってみた感想ですね。

はい、ということでまとめになりますが、今回ですね2つの商品を紹介させていただきました。

まず1つがサウンドバーのHT-A7000というモデルですね。

こちらはサウンドバー単体でもしっかりとサラウンド感を味わうことができて重低音も効くっていうね、

設置もしやすくても使いやすいモデルになっていると思います。

そこにですねさらにこのリアスピーカーとかサブウーファーとかを追加してよりですね、そこからさらにサラウンド感をアップさせたりとか

重低音を強めたりとかっていうところで必要があったらスピーカーを追加できるっていう、この選択肢が多いというのはHT-A7000のメリットになっています。

そしてHT-A9の方はですね、こちらに関しては別次元の圧倒的なこの臨場感、サラウンド感、音に包まれる感覚、

なんというかもう一歩上のこのサラウンド感っていうのを体感してみたい方はぜひですね、

一度試してみてほしいなと思うような音になってます、凄い。

どちらもですねソニーのサウンドバーとかホームシアターシステムの中で最上位のモデルになっていますので

お値段はちょっとね、どちらも高価格帯になっているんですけども、実際にこちらですね1か月ぐらい使わせていただいたんですけども、

自宅での映画とかコンテンツを視聴する環境がですね、マジで変わるなと思いました。

なのでまあ高価格帯ではあるんですけども、しっかりとその価値が体感できるかなと思います。

なるべく手軽に本格的なホームシアターというものを作ってみたい方はぜひに参考にしてみてください。

ということで今日は以上になります。ではまた次の動画でお会いしましょう。

サヨナラ

[音楽]