商品情報・ストア Feature そろそろテレビの買い替え?の方におすすめ!観て・聴いて・感じて納得。ソニーストアで新しいテレビ生活を体験!

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そろそろテレビの買い替え?の方におすすめ!
観て・聴いて・感じて納得。ソニーストアで新しいテレビ生活を体験!

YouTubeやビデオ配信サービスなどでも「4K」というキーワードを見かけることが多くなってきた昨今。自宅のテレビは約8年前に購入したハイビジョンテレビ(2K)なので、「話題の動画を4Kで満喫してみたい」とちょうど感じていました。そんなタイミングでブラビアの2022年最新モデルを視聴体感できる特別体験会があると聞き、ソニーストア銀座にお邪魔しました。今回は、「テレビ買い替え初心者」の筆者が体験した内容とその感想をレポートします。

実物よりも食欲そそる?!
驚きの色鮮やかさとコントラストを間近で体感!

体験会会場のシアタールームで試聴するのは自分一人きり、貸切の特別空間です。にこやかに迎えてくれたのはスタイリストの長村さん。実は少しだけ抱いていた「最新技術の説明って、難しくないかな」という不安も、その笑顔で吹き飛びます。

今回担当してくれたスタイリストの長村さん

特別体験会で試聴できるのは、4K液晶テレビのX95Kと、4K有機ELテレビのA95K。今回私は液晶テレビのX95Kを中心にお願いしました。

「早速ですが、まずはこちらの映像をご覧ください」(長村さん)

そう言って部屋の照明を落とし流されたのは、色鮮やかな野菜や果物がたくさん出てくるデモンストレーション映像。

85V型の大きな画面に映し出されるとうもろこしは、一粒一粒がぷっくりしてツヤツヤ

飛び散る水滴、滴る果汁。産毛まで見える細かな表現。卵の黄身のトロッと感に、小麦粉のフワッとした舞い。自宅で見慣れた本物よりもずっとみずみずしく感じて、美味しそう……。とてもナチュラルな映像で、画面を近くで見ると気になりがちな光のドット感も全く感じられません。映像に包まれるように見入ってしまいます。

もう1つの感動ポイントは、コントラストの美しさ。黒を一つ取ってみても、淡いグレーから濃紺、漆黒とさまざまな表情の「黒」が感じられます。さらに、白飛びしそうな明るい表現も色滲みを感じることがありませんでした。明るく鮮やかなのにケバケバしさもなく、立体感も感じられ、そこに“ある”ものを直接見ているようです。

オクラの産毛と鮮やかなグリーン、光の当たり方によって変わる影がよく見えます

映像が終わると長村さんが「いかがでしたか?」と聞いてくれましたが、思わず「これがブラビアの実力……」と感嘆してしまい、すぐには感想が言葉になりませんでした。

ところで、まさにその鮮やかさを体感しているブラビア、2022年モデルから新たな技術が採用されているといいます。特に注目なのが、4K液晶テレビX95Kの「Mini LED」と、4K有機ELテレビA95Kの「QD-OLED」。実際はどういったもので、なぜこれほどの表現力を実現できるのでしょう? もっと知りたいと思ってきたところで、長村さんがそれぞれの特長を分かりやすく解説してくれました。

圧倒されるような表現力も、“仕組み”が分かると改めて「やっぱり、すごい!」と実感でき、その技術にワクワクしてきます。先ほど体験した新感覚でリアルな映像表現にも納得!もう一度あの映像を体感したいという思いが湧いてきました。

迫る音と臨場感。
暗いシーンの表情もしっかり見えてドラマの奥行きが広がる!

「では、ここでもう1つ映像をご覧いただこうと思います」と続けて見せてくれたのは、映画のワンシーン。コンサートホールで純白のドレスに身を包んだ一人の女性が、見事な歌声を披露し、大勢の観客を魅了する場面です。

これから流れる映像を待ちながらワクワク

映画好きな私も、劇場で鑑賞し、自宅でも何度も観ている大好きな作品。慣れ親しんだ映像なので「ああ、あのシーンですね!」と思っていたのですが……。

油断した、と思いました。まるで記憶の中の作品と別物です。

クリームがかった印象だった衣装は、美しい純白のシルクに。ステージに立ち歌う女性の呼吸に合わせて衣装が揺れれば、艶めきも揺れます。胸元のビーズはステージライトを反射してキラキラと輝き、耳飾りはダイヤのように優美に煌めく。同じ「輝き」であっても、一つひとつ表情が異なります。

これまで自宅のテレビでは感じきれなかった観客席やステージ袖などの暗い位置に立つ登場人物の表情が、しっかり見える。この人物は、こんな表情をしていたのか……と、これまで観てきたどの回よりも複雑な感情を受け取れた気がしました。

さらに、映像と共に映画の世界へ深く誘ってくれるのが、“音”です。オーケストラの重奏と伸びのある歌声、そのどちらもクリアに聞こえてくる。特に低音の響きの重さが、そこに歌手がいるような存在感をいっそう際立たせます。

この没入感と臨場感は、単に画面の大きさだけでなく、映像と音のクオリティーが両立されて初めて生み出されるものなのだと、改めて実感できました。

他の音が邪魔しない空間で、ブラビアそのものの音色を確認できるのは、シアタールームを貸切にできる特別体験会だからこそ。映画やドラマ、音楽番組にスポーツ中継など、私がよく観るコンテンツはどれも音が重要なので、しっかり確認できるのは嬉しいポイントです。

機能、サイズ、予算……
知識豊富なスタイリストのサポートでお悩みポイントもスッキリ!

ブラビアの魅力を堪能し、実際に自宅に置きたいという思いがふつふつと湧き上がってきました。そうなると、他モデルとの違いやどのサイズが自宅に適しているかが気になってくるもの。そこで、特別体験会の後は商品の展示エリアに移動し、モデルやサイズの違いを教えてもらいました。

2022年発売の各モデルがサイズ別で展示されています

まずは4K液晶テレビと4K有機ELテレビが壁一面に並んだコーナーへ。微妙な色みの違いをシリーズ間で比較できるのは、直営店のソニーストアならでは! でも、どれもキレイなので、どれが良いのか迷ってしまいます。そこで長村さんからのアドバイス。「青の表現など、この2つを比べると分かりやすいですよ」など、いくつかのポイントを教えてもらえました。ひとつずつ比較してみると、なるほど、少しずつモデルによる特長の違いが感じられるようになってきます。

モデルごとの特長や比較しやすいポイントを丁寧に教えてもらえます

長村さんによると、有機ELは色鮮やかさ、特にコントラストや黒の深みが特長。例えば部屋を暗くして映画を楽しみたい方におすすめだそう。一方で液晶は映像の明るさが利点。バラエティ番組など明るい画面を家族と一緒に見るようなときに向いているといいます。明るい部屋でバラエティ番組やフィギュアスケート、音楽番組を見ることが多い私には、液晶モデルのほうが合っているのかな、と選択肢が定まってきました。

また、部屋の広さが10畳以上の部屋の場合、65V型以上がおすすめとのこと。例えば、テレビとの視聴距離を1.4mほど取れる環境ならば、75V型も選択候補に入れて良いらしい。4Kの高画質になったことで視聴距離が短くなっており、大型のモデルもお部屋に配置しやすくなっているそうです。

薄型なので、大型でも圧迫感なく部屋になじみそう

「大きなほうがより迫力を感じられ、映像への没入感も生まれます。もちろんお部屋やご予算にはよりますが、2つのサイズで悩まれる場合は、できるだけ大きなサイズを選ばれるのがおすすめです」(長村さん)

特別体験会の後だと、その説明に大納得! また試聴距離の近さ、スリムなデザインに、これまで大きいと思っていた65V型以上のサイズも自宅に設置できそうなイメージができました。

実際の使用環境をイメージしやすい!
ブラビアと音響機器を組み合わせて試聴

展示エリアでは、リビングルームのようにソファに座ってホームシアターシステムやサウンドバーなどと組み合わせた使い方も体験できます。

ブラビアとホームシアターシステムやサウンドバーを体験できるコーナー

この中でどの音が好きか悩むなんて、贅沢な悩みだなぁと思いながらモデルごとの音を体験していたところで、ふと、近隣への音漏れは大丈夫だろうか?と気になりました。普段、テレビは平日の夜中に見ることが多い私。ご近所に迷惑はかけたくない、だけど迫力のある映像と音を楽しみたい。この2つは両立できるのでしょうか?

そんな悩みに長村さんが提案してくれたのが「ワイヤレスネックバンドスピーカー」という肩に乗せて使うコンパクトなスピーカーです。

ワイヤレスネックバンドスピーカー

実際に試してみると、軽くて違和感がないのに音が間近でしっかり聞こえてきました。ぐるりと首に回しているので、音がより立体的に感じます。また、スピーカーに触れていることで低音が振動でも響き、音を体でも感じられるのも楽しくなってきます。一方で少し離れると、周囲にはほとんど音が聞こえてこないので、驚きました。これなら深夜でも音漏れを気にせず思う存分、コンテンツを楽しめそうです。

その場で決めなくても大丈夫。
持ち帰ってじっくり考えるためのサポートも

これだけ体験できると、最初はぼんやりとしていたテレビの買い替えイメージも、「最新のブラビアで毎日がより楽しくなる生活」をイキイキと想像できるように。家族にも、魅力を熱弁できそうです。

とはいえ、最後に残る問題は1つ。

65V型がいいのか、75V型がいいのか……。思い切って75V型を選んで、いざ設置しようとしたら大きすぎたら困るし、反対に65V型にしたけれど実は75V型が置けたとしたらちょっと悔しい……。5〜10年に一度の買い物なだけに、慎重になってしまいます。

そこで長村さんが提案してくれたのが、「ブラビア実寸サイズ用紙」。

「65V型〜85V型」「43V型〜65V型」の2種類。実寸サイズ用紙はWEBでもクーポン登録で、無料で購入できます

これは、ブラビアの正面写真を実際のサイズで印刷されたポスターのようなもの。メジャーでサイズを測ろうとしても歪んでしまったり、実際に配置した時の状態を想像するのは難しかったりしますが、実寸大の紙を置きたい場所や壁に合わせたらしっかりイメージできそう。実際、一度ソニーストアを訪問して、実寸サイズ用紙を持ち帰って家族会議をし、どのサイズを購入するか決めて来られるお客様も多いそうです。私もこれで、さまざまな設置パターンをシミュレーションしようと思います!

ソニーストアでのモデル比較や音響体験はいつでも可能です。ぜひ実際に訪問し、スタイリストに声をかけて自身のライフスタイルに合ったブラビアを探してみてくださいね。

<情報>
ブラビア2022年モデルを体感できる特別体験会
ソニーストア 店舗では最新ブラビアのA95KシリーズとX95Kシリーズをじっくり体験できる特別体験会を実施中。ぜひ、予約の上ご参加ください。
開催場所:ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神
※店舗により開催日程が異なります。下記ページでご確認ください。
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イベントスケジュールは各店舗ページでご確認ください。

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