商品情報・ストアサイバーショットRX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)特長 : クリエーターを満足させるプロレベルの動画性能/WEBカメラ対応
RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)
デジタルスチルカメラ

RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)

RX100VII(DSC-RX100M7/RX100M7G)

画素加算のない全画素読み出しによる高解像4K動画記録(*1)(*2)

画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画記録(*1)(*2)に対応し、4K映像に必要な画素数の約1.7倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力します。このオーバーサンプリング効果により、モアレやジャギーが少なく、解像感の高い4K動画画質を実現しています。外出やスポーツなど日常のさまざまなシーンに持ち出して、4Kの高精細な映像を撮影できます。

*1 XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です
*2[自動電源OFF温度]を[標準]に設定時、連続撮影時間は約5分です。手持ちで撮影するときは[自動電源OFF温度]を[標準]に設定してください。[高]に設定するときは、三脚などをご使用ください。撮影環境やカメラの温度によって連続撮影時間は異なります

ハイビットレートの撮影が可能なXAVC S(TM)(*)フォーマット

AVCHD記録に加え、プロ用に開発された4K/HDフォーマットXAVCを民生用途に拡張した、XAVC S(TM)(*)にも対応。4K記録では高画質の100Mbps(*)と編集や保存のしやすい60Mbpsを選択できます。また、フルHD記録はハイビットレートの50Mbpsに対応し、動きの多いシーンでも、圧縮ノイズの少ない高解像な映像が撮影可能です。

* XAVC S(TM)記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です

自動電源OFF温度設定

動画撮影時に自動で本体の電源が切れる温度を選択できます。三脚などに設置して撮影する場合に「高」に設定すると、本体の温度が高くなっても撮影を続けることができ、より長時間(4K動画記録は連続5分以上)の動画撮影が可能になります。

※ 自動電源OFF温度「標準」設定時、連続撮影時間は約5分です。手持ちで撮影するときは自動電源OFF温度を「標準」に設定してください。「高」に設定するときは、三脚などをご使用ください。撮影環境やカメラの温度によって連続撮影時間は異なります

動画撮影時のAF性能向上

AFアルゴリズムの大幅な進化により、RX100 VIに比べてAFの精度・速度・追随性が飛躍的に向上。動画撮影に求められるスムーズで安定したAFが可能。止まっている被写体にはピントがふらつかず、すばやく動く被写体には粘り強く追随し続けるなど、被写体に応じて最適なAFが行えます。また、低照度環境下でのAF性能も向上し、室内での撮影やS-Log使用時も高精度で高速なAFを実現しています。

動画撮影にも対応したリアルタイムトラッキング

動画撮影時もリアルタイムトラッキングに対応し、タッチトラッキングも可能です。スクリーン上でフォーカスしたい被写体をタッチすれば、色、模様、距離、顔情報を分析しながら、精度よくスムーズに追随し続けます。また、動画撮影時のAF駆動速度設定やAF追従感度設定にも対応し、撮影シーンや撮影意図に合わせたフォーカス表現が可能です。

動画撮影時も設定できるリアルタイム瞳AF(人物)

動画撮影中も人物の瞳を検出し、追随することが可能です。高精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるので、撮影者は構図に集中できます。静止画撮影時と同様にタッチトラッキングとの併用にも対応。画面内の人物をリアルタイムトラッキングで追随し、瞳検出時にはリアルタイム瞳AFで追随します。

4K動画撮影時も手ブレ補正アクティブモードに対応

ソニーのカメラで初めて、4K動画撮影時の手ブレ補正アクティブモードに対応。従来比最大約8倍(*)の手ブレ補正効果を発揮でき、手持ちで歩き撮りをしてもブレの少ない安定した映像を撮影できます。また、手ブレ補正アルゴリズムの最適化により、HD動画撮影時の手ブレ補正効果も向上。フルHD動画撮影時にはインテリジェントアクティブモードの使用で、さらになめらかな映像が撮影できます。

* ワイド端での手ブレ補正角度(スタンダードモードとの比較)

撮影した動画をスマートフォンで簡易編集

「Imaging Edge(イメージング エッジ)」のモバイルアプリ「Movie Edit add-on(ムービー エディット アドオン)」(*1)で、撮影した動画をスマートフォンで簡易編集が可能。カメラのジャイロ情報をもとに手ブレを補正し、ジンバルを使って撮影したようなスムーズな映像に補正します(*2)。また、選択した被写体が中心になるように、フレーミングと画面のゆがみを自動補正。動画のアスペクト比やトリミング、スピードの変更などの編集も行えます。さらに、カメラを縦にして撮影した動画は、回転しなくても縦のまま編集できます。

*1 最新のバージョンをご使用ください
*2 撮影時より画角が狭くなります。動画は最大フルHDで出力されます

外付けマイクを接続できるマイク端子を搭載

RX100シリーズのボディサイズを維持しながら、マイク端子を搭載。ソニー製のマイクECM-XYST1Mなどの外付けマイクを取り付けて(*)、より音質にこだわった動画を撮影できます。

* マイクの取り付けには別売のアクセサリーが必要です

動画の縦位置情報記録(*)

カメラを縦にして撮影した動画データにメタ情報を付与することで、スマートフォンなどに転送したあとも縦のまま再生・編集が可能。回転操作の必要がないので、SNSなど容易に活用できます。

* カメラ内での動画再生は横位置になります。機器によっては縦位置で表示されない場合があります

動画作品の制作に最適なグリップスタイル

別売のシューティンググリップVCT-SGR1に対応。グリップを握ったまま手元でズームや静止画/動画撮影の操作ができ、手持ち撮影や自撮りがしやすくなります。また、三脚スタイルはグループフォトや夜景の撮影に便利です。

動画撮影に便利なアクセサリーがセットになったシューティンググリップキット DSC-RX100M7G

シューティンググリップVCT-SGR1をはじめ、ブラケット、リチャージャブルバッテリーパックNP-BX1(*)などの動画撮影に便利なアクセサリーと、RX100 VII本体をセットにした、シューティンググリップキットをご用意しています。

* 2個同梱(本体同梱1個を含む)

インスタントHDRワークフローを可能にするHLG(Hybrid Log-Gamma)撮影(*)

HDR対応のピクチャープロファイルとして、HLG(Hybrid Log-Gamma)(*)を搭載。HDR(HLG)対応テレビで再生することで、カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えたリアリティーのある映像が楽しめます。また、従来に比べて広色域のBT.2020カラースペースに対応。4種類の設定値(HLG/HLG1/HLG2/HLG3)を搭載し、HLGはITU-R BT.2100相当の設定、HLG1/HLG2/HLG3はより広いダイナミックレンジを実現するガンマ設定です。ダイナミックレンジとノイズのバランスがそれぞれ異なるので、シーンに合わせた使い分けができます。

* QFHD:3840×2160。HDR(HLG)映像をテレビで表示する場合は、HDR(HLG)対応ソニー製テレビと本機をUSB 接続しご覧ください

S-Gamut3.Cine/S-Log3、S-Gamut3/S-Log3に対応したピクチャープロファイル

ピクチャープロファイルに、シャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視したS-Log3を搭載。色域は、S-Gamutの色再現性を改善したS-Gamut3や、ネガフィルムをスキャンしたデータに近づけて設計されたS-Gamut3.Cineにも対応。デジタルシネマの色域であるDCI-P3より若干広く設定されたS-Gamut3.CineとS-Log3の組み合わせなら、DCI-P3や709ビデオカラースペースをターゲットにしたカラーグレーディングでの色調整が容易です。

タイムラプス動画が制作できる、インターバル撮影(*1)

一定の間隔で連続撮影を行うインターバル撮影に対応。インターバル撮影の画像(RAWまたはJPEG)からタイムラプス動画を作成できます(*2)。カメラ上で仕上がりが確認できる簡易再生機能も搭載しています。撮影間隔は1秒から60秒、撮影回数は1回から9999回の設定が可能。AE追随感度は高/中/低から選択でき、インターバル撮影中の露出の変化を抑えられます。また、「Imaging Edge(イメージング エッジ)」のRemote(リモート)を使用してPCからの撮影も可能。モバイルバッテリーによる給電にも対応し、屋外や長時間の撮影にも安心です。

*1 インターバル撮影中はWi-Fiは動作しません
*2 最新版のPCソフトウェア「Imaging Edge(イメージング エッジ)」と「PlayMemories Home(プレイメモリーズ ホーム)」が必要です

望遠で瞬間を切り取る、最大960fps(40倍)のスーパースローモーション(*)

高倍率ズームをいかして、被写体を大きく捉えたスーパースローモーション(*)が撮影できます。録画のタイミングは「スタートトリガー(MOVIEボタンを押してから一定時間を記録)」と「エンドトリガー(MOVIEボタンを押すまでの一定時間を記録)」に加え、「エンドトリガーハーフ(エンドトリガーに比べてさかのぼる時間が半分)」にも対応。プロキシー記録にも対応し、スマートフォンなどへの転送やSNSなどでの共有が容易に行えます。

* 音声は記録できません。Class10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です

動画撮影時のピント拡大初期倍率の選択が可能

動画撮影時にピント拡大で画像を拡大するときの初期倍率を、1倍と4倍から選択できます。4倍をよく使う場合、初期倍率を4倍に設定すれば、ピント拡大の操作回数を最小限に抑えられます。

XAVC S(TM)ファイルの名称設定

静止画同様、カメラの設定メニューで撮影する動画ファイル名に任意のプレフィックス(接頭辞)を指定できます。複数台のカメラで撮影する現場で、撮影に用いた機材の識別などを行う場合に便利です。また、複数のメモリーカードを入れ替えながら撮影する際に、あらかじめメニューで採番方法を「連番」に設定しておけば、ファイル番号の重複を防ぐことができ、編集時のワークフローを妨げません。

HDMI接続時の映像表示

外部録画再生機器をHDMI接続中(ライブビューおよび撮影中)、XAVC S(TM) 4K記録で記録モードが24p時にカメラ本体の液晶モニターに映像を同時に出力できます。顔認識やリアルタイム瞳AFの使用も可能(*)です。

* プロキシー記録OFF設定時

プロキシー記録などプロフェッショナルワークフローをサポートする動画機能

プロ用機器に採用されているさまざまな動画機能に対応。プロキシー記録にも対応し、低ビットレートプロキシー動画を同時に記録することで、撮影後の素材確認や映像編集時の負担を減らし効率的な作業を実現します。ガンマ表示アシスト、ゼブラ機能、HDMIクリア出力、TC/UB、レックコントロール、マーカー機能も搭載しています。

オンライン会議やライブ配信のウェブカメラとして使用可能!

RX100 VIIをパソコン(*)にUSBで接続することにより、ウェブカメラとして使用することができます。大型センサーを生かした印象的な映像に加え、高いオートフォーカス性能や光学ズームなどのイメージング技術とユニークで多彩な機能を、オンライン会議やライブ配信、そして大切な人とのテレビ通話などの際に活用していただくことができます。

* 対応OS:Windows(R)10 64bit / macOS(2020年10月時点)
* 対応OSと、そのバージョンの最新情報についてはPCアプリケーション『Imaging Edge Webcam』 ホームページでご確認ください
* ソニー製カメラを高画質ウェブカメラとして簡単に活用できるPCアプリケーション『Imaging Edge Webcam』(イメージングエッジウェブカム)をインストールしていただく必要があります

ソニーストアで購入すると

ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き

192,500 (税込)

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