2019年春モデルのブラビア4Kチューナー内蔵モデル(『ブラビア A9Gシリーズ』および『ブラビア X9500Gシリーズ』など)は、画質、音質はもちろんのこと、操作の快適さが数年前と比べ大幅に向上しています。Android TV搭載テレビは、多機能な分、動作が遅いのでは? というイメージの方もいるようですが、最新ブラビアは従来のAndroid TVとは比べものにならないほどの高速化を実現しました。
ここでは、ブラビアのことを知り尽くしたソニーストアのスタイリストが、ブラビア最新モデル(KJ-65A9G)が過去のモデルと比較し、どれほど速くなったのかをご紹介します。
2019年春のブラビア4Kチューナー内蔵モデルは、起動時間が劇的に短縮されています。特にネット動画アプリの場合、起動時間は従来のAndroid TV搭載ブラビアと比べ、最大約4分の1に。
実際に、2016年モデルと最新モデル『KJ-65A9G』の「Netflix」アプリ起動時間を比べてみました。
ご覧いただいたとおり、3年前のブラビアと比べ、起動時間が大幅に短縮されています。
見たいと思った時に、すぐ起動できることはもちろん、ネット動画アプリを直接すぐに起動することができます。
最新ブラビアは速度以外の面でも快適です。たとえば、ネット動画アプリやテレビ番組を観ている最中に、入力ソースを切り換える時のリモコン操作も、以前とくらべてとても使いやすくスムーズに改良されています。
なお、最新ブラビアのリモコンは無線式に。従来の赤外線リモコンと異なり、テレビに向けなくても音量調節などの操作を行え∗、とても便利です。
∗一部操作時(電源オン・オフ/チャンネルポン)は無線(Bluetooth)ではなく赤外線での操作となります
また、Android TVならではの賢い音声操作にも対応。リモコンでは面倒な、タイトル名を入力しての番組検索など、さまざまな操作をハンズフリーで行うことができます
最新ブラビアはここまでで紹介した新機能のほかにも、Android TVならではの賢い音声操作や対応する家電との連携など、これまで以上にテレビ生活を快適にする工夫が多数盛りこまれています。
テレビがネットにつながって、見たいものがなんでも大画面で見られる。
これはもはや、これからのスタンダード。
そんな時代を見越して、ブラビアはすでに何年も前から、気の利くつかいやすさを追求してきました。
サクサク操作から各種便利機能まで、全方位に進化した新しいブラビアは、皆さんのテレビ生活をもっと快適にします。
ぜひ、ソニーストア直営店舗にお越しいただき、実際にお試しください。