オフィスリニューアルをお考えの企業様 必見!
快適なコミュニケーションスペースをつくるコツ

まずはこちらのアンケートをご覧ください。
昨今、急速にテレワークの普及が進む中で、これからのオフィスの役割はなにか。
全国の総務担当者に聞いた結果です。
上位2つを占めるのはいずれもコミュニケーションに関わる項目で、回答者の実に8割が挙げています。
従来と比べて、オフィスは、よりコミュニケーションの場としての効果を発揮することが求められていると言えるでしょう。

コミュニケーションを目的として出社した社員に最高のパフォーマンスを発揮してもらうには、
“快適な”コミュニケーションのスペースを整えることが大切です。
その中で、重要なカギを握るのは、ディスプレイ。社員のアイデアを視覚的に伝えあうための大切なツールです。
本動画では、”快適さ”にこだわったディスプレイ選びのコツをお伝えします。

快適なディスプレイ選びのポイントは、以下の3つ。
画面のサイズ、画面の明るさ、操作性です。

まず1つめは、画面のサイズです。
さて、皆さんこんな経験はありませんか。
ウェブ会議中に共有される資料は、フル画面で表示されないため小さくて、少し見えづらいですよね。
打ち合わせスペースのディスプレイは、
ウェブ会議経由での資料表示を想定したうえで、理想的なサイズを選ぶ必要があります。
実際のオフィスの写真で見てみましょう。
こちらは、以前まで85インチのディスプレイを使用していたスペースで、最近、100インチにサイズアップをした実例です。
画面をひとまわり大きくしたことで、ウェブ会議中の共有資料が、
従来フル画面で見ていたサイズ、つまり85インチとほぼ同じサイズで見ることができています。

快適なディスプレイ選びのポイント、2つめは、画面の明るさです。
さて、先ほどの打ち合わせスペースですが、少し引いて見てみるとこのとおり、
壁のないオープンな空間に設けられていることがわかります。
最近は、働き方の変化にオフィスを合わせていくために、
このように仕切りのない、レイアウトに自由度を持たせた空間づくりを行う企業が増えています。
ここで注目したいのは、ディスプレイの画面の明るさです。
こちらも実際の例でみてみましょう。
皆さん、この2つの写真、どちらのほうが快適に見えますか。(少し置いて〉そう、右の写真ですよね。
違いは、ディスプレイの輝度です。
たくさんの照明や窓からの光が差し込むオープンで明るい空間では、輝度の高いディスプレイを選ぶことがとても重要です。

快適なディスプレイ選びのポイント、3つめは、操作性です。
会議をはじめるとき、パソコンとディスプレイをつないだのに、なかなかディスプレイに映像が表示されなくて手間取ることがありませんか。
リモコンを使って、入力の切り替えなどの操作が必要なケースです。
手間取っているうちに、会議に集まったメンバーが苛立ちはじめる場面は、たまに見かけますよね。
リモコンを使ったちょっとした操作でも、社員は手間と時間を費やすことになります。
ここで大切なのは、誰もが迷わず直感的な操作で使えるディスプレイを選ぶことです。
パソコンにケーブルをさすだけで、自動的に映像が表示されるシンプルな仕様なら、ストレスなくスムーズに会議を始められます。
また、会議中に発表者が交替するときも、手間取ることがよくあります。
ケーブルをパソコンから抜いて、次の発表者に手渡す・・・。席が遠いと特に大変ですよね。
ここでも、自動切換え機能をもったディスプレイを選ぶことで、社員の負担を減らして、会議を効率化することができます。

まとめです。
これからのオフィスは、コミュニケーションの場としての機能性が重要になってきます。
そして、快適なコミュニケーションスペースづくりのカギを握るのは、ディスプレイ。
ディスプレイ選びのポイントは以下の3つです。
①画面のサイズ ②画面の明るさ ③操作性
これらのポイントを押さえることで、
社員の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるオフィスづくりにつながると考えています。

さて、最後に。
本動画に登場したディスプレイはソニーの「法人向けブラビア」です。
「商品を詳しく知りたい」、「実機を見てみたい」、
また、ディスプレイに限らず、「オフィスにおける映像/音響について相談したい」という方は
ぜひお気軽にお問い合わせください。
御社のオフィスづくりに少しでも貢献できることを我々は望んでいます。

最後までご視聴頂き、ありがとうございました。