ソニーは、地上デジタルチューナーと10.1V型のハイビジョン^※1液晶パネルを新たに搭載したポータブルブルーレイディスク™/DVDプレーヤー『BDP-Z1』を発売します。地上デジタル放送番組のフルセグ映像を視聴でき^※2、テレビ番組もブルーレイディスク（以下、BD）の映像も、高画質でお楽しみいただけます。
また、本機には、ポータブルBDプレーヤーとして業界最長^※3の長時間バッテリーを搭載しており、地上デジタル放送の場合は最長約5.5時間^※4連続視聴、BD/DVDの場合は最長約5時間^※4連続再生が可能です。

さらに、デザインを従来機種^※5から一新。本体はスレート型の厚さ3.4cmのスリムな形状で、操作ボタンは側面に、ディスクのスロットを背面に配置することで、すっきりとしたフォルムでありながら快適な使い勝手を同時に実現します。本体と一体になったカバーには、立て掛けや持ち運びなど、用途に応じ、形状を変えられるマルチスタイルカバーを採用。ファブリック素材なので、持ち運びするときや、ひざの上に置いて使用する際にも、自然と手になじみます。

ソニーは、堅調に伸びている国内ポータブルBDプレーヤー市場に向け、本商品を導入することで、より高画質で快適な映像視聴のスタイルをご提案し、多くのお客様のニーズにお応えしてまいります。

本体は、厚さ約3.4cmのスレート型で、シンプルなデザインを採用。全ての操作ボタンを側面に、ディスクのスロットを背面に配置することで、フラットな形状でありながら機能性も兼ね備えています。さらに、液晶パネルの表面にガラスを使用することで、本体の高級感も演出しています。
また、手になじみやすいファブリック素材の本体一体型のカバーは、持ち運びなど用途に応じて形状を変えて使用が可能。カバーを折りたたんでスタンド状にすれば、本体を立て掛けることができ、机の上で、視聴位置に応じて、画面の傾きを三段階に調節できます（イラスト左）。また、電車などの車内ではひざの上などに置いて使用したり（イラスト中央）、カバーを閉じてそのまま持ち運んだり（イラスト右）することも可能です。

本機では、ハイビジョン^※1液晶パネルを新たに搭載しました。さらに、机の上や手元などに置いて、映像の迫力を自然と感じられる10.1V型の画面サイズを採用しています。
フルセグやBDの映像をより高精細に再現することができ、映画の字幕もくっきりと見やすく、映像の質感も細部まで再現。一人でくつろいで、映像を楽しむ時間をより豊かに演出します。

BD/DVDは最長約5時間^※4連続再生でき、地上デジタル放送は最長約5.5時間^※4連続視聴が可能な、業界最長^※3の長時間バッテリーを搭載しました。移動中や外出先など、手軽に家の外へ持ち出して、映像視聴を長時間楽しむことができます。

映画館で使用されている5.1チャンネルの音場を、2つの内蔵スピーカーだけで仮想的に創り出す「S-Forceフロントサラウンド」を搭載^※6。本体内蔵の小型のスピーカーでありながら、映画鑑賞に最適な、包み込まれるような広がりのある音を体感いただけます。また、ソニー独自のオーディオ DSP（デジタルシグナルプロセッサー）により4つのサウンドモードを搭載しており、コンテンツに合わせたモードを選んでお楽しみいただけます。

テレビ番組などを録画したBDやDVD、CDなどの映像・音楽再生に加えて、USBメモリーや外付けハードディスク^※7※8に保存した動画・静止画・音楽などの再生も可能です。動画はMPEG1/MPEG2/MPEG4/MPEG4-AVC/WMV/AVCHD、音楽はLPCM/AAC/MP3/WMA、静止画はJPEGのフォーマットに対応しています^※9。

今回の新商品の先行展示を、10月30日（水）より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて行います。