1. 多彩な番組を録画して楽しめる充実したチューナー機能

• 業界初3番組同時フルハイビジョン^※4長時間録画モデル^※6　BDZ-AX2700T、BDZ-AT970T、BDZ-SKP75、BDZ-AT770T

  3つのデジタルチューナーを搭載し、業界で初めて3番組同時フルハイビジョン長時間録画を実現。同じ時間帯に録画したい番組が3つ重なっても録画をあきらめなくてもよい上、3番組を同時にフルハイビジョン画質で約11倍^※7長く録画する「11倍フルハイビジョン録画」が可能。さらに、3番組同時録画中でも、ブルーレイ3DなどのBDソフトの視聴やBDへの高速ダビング、「ソニールームリンク」の使用などマルチタスク性能も充実。その他、3つの録画番組すべてに対して、「追いかけ再生」や、「早見再生」、チャプターの自動作成、「おでかけ転送」用動画ファイルの同時作成などが可能です。

  ※4

  解像度1920×1080

  ※6

  『BDZ-AT950W』は2番組同時長時間録画が可能

  ※7

  ハードディスク、BDにBS・CS110度デジタル放送をDRモードで録画した場合と、ERモードで録画した場合の比較

• スカパー！HDチューナー内蔵モデル　BDZ-SKP75

  『BDZ-SKP75』は、1台で地上/BS/110度CSデジタル放送（スカパー！e2）に加え、日本最大級のハイビジョン多チャンネル放送スカパー！HD^※8※9放送の視聴・長時間録画が可能になり、ソニーの便利な録画・検索機能もお使いいただけるようになりました。例えば、「フルハイ ビジョン長時間録画」機能でたっぷり高画質に録画したり、「My！番組表」を使って、見たい番組をすぐに探して録画予約することができます。さらに、リピート放送の重複録画を回避できる専用アルゴリズム^※10を搭載。自動で番組を探して録画する「x-おまかせ・まる録」と「番組名予約」は、連続ドラマなどの同一話^※11が再放送されても重複録画を回避するため、効率よく録画します。また外付けハードディスクにも対応しているので、より多くのコンテンツを録画することもできます。

  ※8

  スカパー！ＨＤはハイビジョンチャンネルのみが視聴・録画可能です。

  ※9

  標準画質（SD）チャンネルについては、2012年秋より視聴・録画可能となる予定です。（2011年8月現在）
  スカパー！のデジタルラジオ放送、およびスカパー！光は視聴できません。

  ※10

  スカパー！HD放送のみ対応

  ※11

  タイトルに「第2話」「#2」など、話数がタイトル情報として付与されている番組のみ適用されます。

2. 録画容量を後から増やしてたっぷり録画ができる、外付けUSBハードディスク（別売り）に対応
   BDZ-AX2700T、BDZ-AT970T、BDZ-AT950W、BDZ-SKP75

最大2TBの外付けUSBハードディスク（別売り）をUSBケーブルで接続し^※12、録画容量を後から簡単に増やすことができます。また、外付けUSBハードディスクへ長時間モードでの録画予約も可能です。外付けUSBハードディスクは最大10台まで登録^※13することが可能です。登録の際、名前を一緒に登録できるので、「家族」や「ジャンル」毎といったように、使い分けてご使用いただくことも可能です。外付けハードディスクへ録画した番組は、「追いかけ再生」や「おまかせチャプター」「ダイジェスト再生」「オートグルーピング」「チャプター編集」といった機能が使用できるので、内蔵ハードディスクに録画したものと同等の操作でお楽しみいただけます。
また、BDレコーダーの内蔵ハードディスクと外付けハードディスク間のコピーやムーブも可能です。
別売りアクセサリーとして、ソニーから3.5インチ据え置き型外付けハードディスク『HD-D1』（１TB）と『HD-D2』（2TB）なども発売します。

※12

複数の外付けUSB HDDを同時に接続することはできません。

※13

本機で登録した外付けUSB HDD上のコンテンツは、他の機器では視聴できません。

※

対応するハードディスクドライブの詳細については、こちらをご覧ください。

3. 新画質機能搭載による画質の向上

• より美しく自然な長時間録画を可能にする、進化した「インテリジェントエンコーダー3」　全モデル　

  録画用回路に、長時間かつ高画質のフルハイビジョン録画を可能にする、進化した「インテリジェントエンコーダー3」を搭載。映像信号を解析して、風景、夜景、動き、人物といったシーンを特定し、最適なエンコーディングを可能にする「シーン解析エンコーディング」を新たに採用し、録画画質の精度向上を図りました。ソニーのカメラで採用している顔検出技術を応用し、人が注目する顔などに効果的にデータを割り当てる従来からの「ビジュアルアテンション」技術などとあわせ、人の感性に近い自然で高画質な長時間記録を可能にしています。

• 3D映像も美しくする高画質回路
  • 進化した“CREAS Pro”　BDZ-AX2700T

    高画質、高音質を追求した最上位機種には、ハイビジョン映像をより美しく表現する3D対応高画質回路「CREAS Pro」を搭載。16ビット階調処理により、映像を解析して画素単位で最適な処理を施し、鮮鋭感と立体感のある高画質映像を表現します。圧縮された信号から元素材の色を忠実に復元する「色純度改善」、3D映像からフォーカスと奥行き情報を解析し、その映像の構図に適した自然な立体感・質感の向上を実現する「3Dエンハンス」、映像解析による自動コントラスト補正を3D向けに特化して進化した「新コントラストリマスター」などの進化により、より美しい映像を表現します。

  • 新たに3D再生時にも対応した“CREAS 4”　BDZ-AT970T、BDZ-AT950W、BDZ-SKP75、BDZ-AT７70T

    ハイビジョン映像をさらに美しく再生する高画質回路が“CREAS 4”として進化し、ブルーレイ3Dや3D放送番組の3D再生時にも対応しました。最適な画質設定を簡単に選択することができるモードを新たに搭載したほか、お好みで、輪郭、精細感、超解像、クリアブラックなどのきめ細やかな画質調整も行えます。
    映像を解析し画素単位で最適な処理を施す「HDリアリティエンハンサー」、14bit相当の高階調で出力する「Super Bit Mapping for Video」など従来の機能とあわせ、ハイビジョンテレビとHDMI接続することにより“くっきり”“なめらか”な映像を表現します。

4. 7.1ch バーチャルサラウンド搭載による音質の向上　BDZ-AX2700T

テレビの内蔵スピーカーや所有のヘッドホン・イヤホンで、7.1chサラウンドをバーチャルに再現します。
音場の奥行き表現を強化したフロントサラウンド技術「S-Forceフロントサラウンド3D」を搭載。
高精度な空間音響処理技術により、他社製テレビでも内蔵スピーカーでサラウンドのような音場を再現し、音の奥行き感を表現することを可能にしました。3Dの映像とともに臨場感の高い映像体験を楽しむことができます。また、音場を上方にも持ち上げるように補正し、画面の位置と合ったセリフの定位を実現しました。
さらに、単体ヘッドホン用に開発された、ソニー独自のサラウンド信号処理技術“Virtualphones Technology (VPT)”を搭載。ヘッドホンから聞こえてくる音源があたかも前方や後方に置いたスピーカーから自然に再生されているような音場を作りだすことができ、最大７.1chの仮想サラウンドでお楽しみいただけます。
所有のヘッドホン・イヤホンで、それぞれ最適な効果によって、深夜でも、映画館のような臨場感溢れるサラウンド音声を手軽に楽しむことができます。

5. ビデオカメラの新規格「AVCHD Ver. 2.0」に対応し、3D・60p動画の取り込み・保存・編集が可能
   全モデル

本機は、ビデオカメラやデジタルスチルカメラで撮影するパーソナルコンテンツの楽しみをさらに広げる、取り込み・保存・編集機能を搭載。ハイビジョンビデオカメラの動画記録再生フォーマット「AVCHD Ver. 2.0」^※5（3D・60p動画）に対応しました。ダブルフルハイビジョン3D“ハンディカム”「HDR-TD10」で撮影した3D動画のBDへの直接保存に加え、新たに本体HDDへの取り込むことができるようになった上、よりなめらかな動画を再生する「1080/60p」（PSモード）で撮影された動画のHDD取り込み、BD保存にも対応しました。さらに、“サイバーショット”や“α”で撮影した「3D静止画」や「3Dスイングパノラマ」写真の本体HDDへの取り込みにも対応しています。
カメラをUSBケーブルで接続し、本体前面にある「カメラ取り込み」ボタンを押すだけで、ワンタッチで映像をHDDに取り込むことができます。撮影したパーソナルコンテンツをBDレコーダーで編集・保存が可能。テレビで再生して楽しむことができます。

※5

AVCHD Ver.2.0とは、従来のAVCHD規格に、3D記録(AVCHD 3D)と60p記録(AVCHD Progressive)を追加した、拡張規格です。

6. 無線LANアダプター対応　全モデル

別売のUSB無線LANアダプター『UWA-BR100』を接続することにより、ご家庭の無線LAN環境に簡単に接続できます。ご家庭内の配線を気にすることなく、他の部屋からも本機に録画した番組を視聴できる「ルームリンク」、ネット動画「アクトビラ」、スマートフォンなどで外出先からリモートで録画の予約ができるアプリ「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」など、便利な機能をお楽しみいただけます。

7. 番組の音声検索ができるAndroidアプリ「Koe-Kara」に対応　全モデル

ソニー・エリクソン製の“Xperia™”をはじめとするAndroid端末向けアプリ「Koe-Kara」^※14は、音声認識機能により番組検索が簡単にできます。出演者名などのキーワードに加えて、「○○くん（愛称や略称）が出る月曜の夜のドラマ」と音声入力すると、「○○くん」「月曜日」「ドラマ」とそれぞれの候補が表示され、選択して絞り込んでいく柔軟な対話形式の検索が可能です。
ソネットエンタテインメント株式会社が提供する番組表Webアプリ「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」^※15とあわせて使えば、検索された番組の録画予約が外出先からでも簡単に行えます。
「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」は、外出先からの録画予約に加え、録画済みタイトルの整理、録画ランキングなどの閲覧ができます。さらに、録画済みタイトルの再生や早送り、お気に入りシーン再生といったリモコンとしての使い方も可能です。また、”Xperia™”などのAndroid端末に加えて、“iPhone”での利用も可能です。

※14

ドコモ、au、ソフトバンクから発売されている、Android™搭載のスマートフォンでお使いになれます。

※15

「Koe-Kara」「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」　は、お試し版（β版）です。ノンサポートでの提供となることを、ご了承ください。
両アプリに関する詳細情報は、及び対応機種に関する情報はこちらをご覧ください。

1. 省エネにも配慮し、よく使う時間帯だけ設定できる「0.5秒瞬間起動」^※16

従来機でご好評頂いている、省エネにも配慮した高速起動を採用。「瞬間起動モード」で0.5秒、「標準起動モード」でも最速約6秒というスピード起動が可能です。使用頻度の高い時間帯（1日計6時間）を学習し「瞬間起動モード」を設定、それ以外の時間帯は待機消費電力の低い「標準起動モード」（約0.19W^※17）に自動で切り替える、かしこい省エネ機能を備えています。また、待機時消費電力を約0.07W^※17に抑えた「低消費待機モード」も選べます。

※16

スタンバイモードを「瞬間起動」に設定時。電子番組表データ取得時、3番組同時録画時（BDZ-AT950Wは2番組同時録画時）など、本体の動作状況によっては、0.5秒以上かかる場合があります。また、「瞬間起動モード」時は、「標準起動モード」時に比べて、待機時消費電力が高くなります。

※17

HDMI機器制御「切」、BS/CSデジタルアンテナ出力「切」時。BDZ-AT970Tの場合。

2. 高精細で見やすい「フルハイビジョン番組表」、簡単予約の「番組表一発予約」

リモコンの「番組表」ボタンを押すだけで、細かい文字まで見やすい電子番組表が起動。画面上で番組を選択し「一発予約」（録画）ボタンを一度押すだけで簡単に予約、取り消しができます。

3. 好みの番組を自動録画する「x-おまかせ・まる録」

好きなタレントの名前や興味のある番組ジャンルなどを登録するだけで、条件に合った番組を探して自動で録画します。

4. ボタンを押せば操作がわかる「らくらくスタートメニュー」

リモコンの「らくらくスタート」ボタンを押すと、テレビ画面に「らくらくスタートメニュー」を表示。番組の予約や、録画した番組の再生、消去などをリモコンの操作方法のガイド画面付きで簡単に操作することができます。BDレコーダーが初めての方でも迷わず操作できます。

5. 録画した番組を別の部屋のテレビで再生「ソニールームリンク対応」

「ソニールームリンク」対応のテレビやパソコンをホームネットワーク（LAN）でつなげば、本機に記録されている番組や写真を、他の部屋から見ることができます。

6. スカパー！HDとCATVのLAN録画

本機を「スカパー！HD録画」に対応したチューナー^※18とLANで接続すると、スカパー！HDのハイビジョンを録画することができます。話題の3D放送、スポーツ、映画などの豊富な番組を放送時間を気にすることなく、楽しむことができます。また、本機をCATVのセットボックス^※19と接続すると、CATVの放送コンテンツ^※20を録画することができます。

※18

BDZ-AX2700T/AT970T/AT950W/AT770Tは、「スカパー！HD録画」に対応したチューナーが必要です。

※19

対象機種：パイオニア製品 「BD-V301」、「BD-V371」、「BD-V371L」（2011年8月23日時点）

※20

ご加入のケーブルテレビ局がサービスの提供を開始した場合にご利用いただけます。本サービスのご提供状況に関しましては、 ケーブルテレビ局からの今後のご案内をご参照ください。
なお、ソニーサポートページでも情報をご提供します。

7. 「torne(トルネ)™」との録画予約・再生連携機能『レコ×トルネ』対応^※21

「プレイステーション ３」専用地上デジタルレコーダーキット『torne（トルネ）™』をホームネットワークで接続することで、本機への地上デジタル放送、およびBS/110度CSデジタル放送の録画予約をトルネの操作画面から行うことができます。

※21

本機能のご利用には2011年7月7日（木）より実施されている「torne(トルネ) ™」のアップデート（有償）が必要です。

8. 「ブルーレイ3D™」再生対応

9. 大容量ディスク「BDXL」対応

10. ブルーレイディスクからハードディスクへのムーブバック対応

11. 自分専用の番組表を自動作成する「My！番組表」をさらに見やすく

12. 他社製のテレビを快適に操作できる「新おまかせリモコン」

13. インターネットで映画やドラマを楽しむ「アクトビラ／TSUTAYA TV」対応

14. 番組をVGAサイズの高画質かつ高速で転送して持ち出せる「おでかけ転送」

1. 録画容量をあとから増やせる、外付けUSBハードディスク2シリーズ

BDレコーダーにUSBで接続しデジタルハイビジョン放送の録画・再生に対応。

• 据え置き型　『HD-D1』(1TB)、『HD-D2』(2TB)　10月8日発売
• ポータブル型　『HD-EG5(B/S/P)』(500GB)　10月22日発売
• 価格：オープン
• 対応BDレコーダー機種：『BDZ-AX2700T』、『BDZ-AT970T』、『BDZ-AT950W』、『BDZ-SKP75』

『HD-D1』『HD-D2』は、最大2TBの大容量で、たっぷり録画しても安心。
またソニーのBDレコーダーや〈ブラビア〉と親和性の高いデザインを採用しました。
『HD-EG5 (ブラック/シルバー/ピンク)』は、コンパクトなサイズとスタイリッシュなメタルボディで3色のカラーバリエーションがあります。さらに、USBで給電できるためACアダプターは不要、付属のUSBケーブルで機器に接続するだけで手軽にお使いいただけます。

※

商品の詳細、PC用途および〈ブラビア〉での録画再生用途についてはこちらをご覧ください