XDCAMメモリーカムコーダー PXW-Z280用機器アップデートファームウェア
ファームウェア情報
- 最新バージョン
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Ver.6.00(2022年10月)
アップデート対象 Ver.5.00以下
- ファイルサイズ
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約286MB
- アップデート内容
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- C3 Portalとの連携強化
・「Allファイル」のクラウドサービス管理に対応しました。
カメラの「Allファイル」をクラウドサービスに保存したり、クラウドサービスからカメラに読み出したりすることができるようになりました。これにより、複数の「Allファイル」をクラウドサービス上で管理することが可能になりました。
・ファイルの自動転送に対応しました。
これまで撮影完了後にクリップを選択して転送をしていましたが、ファイルの自動転送機能をONにすることによって、1クリップの録画完了毎に自動的に撮影前に設定したクラウドサービスに転送することができるようになりました。
- オーディオレベルメーターのCH1/CH2とCH3/CH4表示切り替え対応
・画面に表示されるオーディオレベルメーターをAudioメニューのAudio Output > Monitor CHの設定によりCH1/CH2表示とCH3/CH4表示を切り替えられるようになりました。
- 音声モニターチャンネル切り替えのアサイナブルボタン対応
・アサイナブルボタンに音声モニターのチャンネル設定を割り当てられるようになりました。Audio Monitor CHとAudio Mon. CH Switchを割り当てることで任意の音声モニターチャンネルをアサイナブルボタンで選択することができるようになりました。
- プランニングメタデータファイル表示数の拡張
・プランニングメタデータファイルをロードする際に表示されるファイルの最大数を64個から512個に変更しました。
- 「スロー&クイックモーション」設定切り替えとプロキシ記録設定の連動
・プロキシ記録がOnのときに「スロー&クイックモーション」をOnにするとプロキシ記録が一時的にOffとなりますが、「スロー &クイックモーション」をOffにすると再びプロキシ記録がOnになるようになりました。
- SDR Preview機能動作時のゼブラ表示の基準信号
・SDR Preview機能動作時においてゼブラを表示させた場合の基準信号を見直しました。
- Focus設定表示の不具合修正
・起動後にFull MFモードでAFと誤った表示がされる場合がある不具合を修正しました。
- ネットワークのセキュリティと安定性を向上しました。
* 上記機能の設定/詳細については取扱説明書を参照ください。
* Content Browser Mobile version 3.7.0以降をご使用ください。
* C3Portal App version 2022.4以降をご使用ください。
* NETWORK RX STATION PWS-100RX1/PWS-110RX1 series V1.19.0以降をご使用ください。
ダウンロード/ファームアップ方法
- 以下の「エンドユーザーライセンス契約」をご確認ください。同意される方は「同意する」ボタンをクリックしてください。プログラムダウンロードが始まります。
- 解凍されたフォルダ内のインストール手順書の指示に従いファームアップを行なってください。
ソフトウェアをダウンロードする前にお読みください。「同意する」をクリックすると、このライセンス契約の条項に同意したものとみなされます。本ライセンス契約の条項に同意しない場合は、「同意しない」をクリックしてダウンロードを中止して下さい。