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ViaVoiceでの音声認識のご案内

2002/02/14
改訂 2002/03/18
再改訂 2002/04/23
再改訂 2002/09/06

平素は、ソニー製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

以下のソフトウェアをお使いになることで、Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorでパソコンに取り込んだ用件の文字変換(テキスト変換)が可能になります。
【ViaVoice with ATOK15 for Windows について】
必要なソフトウェア
- IBM社製 音声認識ソフトウェア ViaVoice with ATOK15
  日本IBMの音声認識ソフトウェア『ViaVoice for Windows, V9 日本語版』の音声認識エンジンと、(株)ジャストシステムの日本語変換ソフトウェア『ATOK15 for Windows』をパッケージ化したもの
  (以下のソフトウェアの場合は、両方インストールされている必要があります。)
- IBM社製 音声認識ソフトウェア ViaVoice for Windows ミレニアム/V8/V9/V10(日本語版)
  ※ViaVoice V10をご使用の場合は、ViaVoice V10のみでも音声認識が可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。
- ジャストシステム社製 日本語変換ソフトウェア ATOK15 for Windows


Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorのバージョン
(どちらかのソフトウェアがインストールされている必要があります。)
- Digital Voice Editor Ver.1.2以上
- Memory Stick Voice Editor Ver.2.0以上


変換できる用件の音声ファイル形式
  msvおよびdvfファイル
   

ご注意
Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorでパソコンに取り込んだ用件をテキスト変換(音声認識)する際に使用するViaVoiceは、事前にViaVoiceに対し「エンロール」する(話し手の話しかたや発音のくせを学習させる)必要があります。

ViaVoice での音声認識はATOK15を介しての音声認識となります。Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorの画面上にある音声認識ボタンはご使用になれません。

操作方法に関しましては、こちらをご覧ください。


【ViaVoice V10のみをご使用になる場合】
必要なソフトウェア
- IBM社製 音声認識ソフトウェア ViaVoice V10
  ViaVoice V10 Pro版、Premium版での対応になります。Digital Voice Editor/ Memory Stick Voice Editor上でwavファイル(11kHz、16ビット、モノラル)に変換し、ViaVoice V10からwavファイルを音声認識させてください。
  ViaVoice V10 Standard版は録音ファイルからの音声認識には対応していません。ViaVoice V10 Standard版でICレコーダーからの音声認識をされる場合は、ATOK15 for Windows(別売り)が必要です。
   
(以下のソフトウェアと併せてご使用いただくことも可能です。)
- ジャストシステム社製 日本語変換ソフトウェア ATOK15 for Windows
  ATOK15 for Windows と併せてご使用になる場合は、こちらをご覧ください。


Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorのバージョン
(どちらかのソフトウェアがインストールされている必要があります。)
- Digital Voice Editor Ver.1.2以上
- Memory Stick Voice Editor Ver.2.0以上


変換できる用件の音声ファイル形式
wavファイル(11kHz、16ビット、モノラル)
msvおよびdvfファイル(SPモード)をDigital Voice Editor/ Memory Stick Voice Editorでwavファイルに変換させることができます。



ご注意
Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorでパソコンに取り込んだ用件をテキスト変換(音声認識)する際に使用するViaVoiceは、事前にViaVoiceに対し「エンロール」する(話し手の話しかたや発音のくせを学習させる)必要があります。

ViaVoiceでの音声認識はSpeakPad または Microsoft Word での音声認識となります。Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorの画面上にある音声認識ボタンはご使用になれません。

操作方法に関しましては、ViaVoice V10のヘルプの[目次]の[オーディオ入力]から[Speak Padによるオーディオ入力の使用]の項、または、「ユーザーズ・ガイド 第14章」をご覧ください。

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