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[特集] 運動会〜大切な思い出をずっと保存〜ブルーレイディスクレコーダーを使ってディスクに思い出を残そう

運動会などに代表されるイベントは、お子様やご家族にとって思い出を残す大切な日。 ここではビデオカメラで撮影した思い出を残すため、運動会を例に「撮影から映像の保存」までをご紹介します。

対象ブルーレイディスクレコーダー

BDZ-ET2200 / ET1200 / EW1200 / EW520 / E520
BDZ-ET2100 / ET1100 / EW1100 / EW510 / E510
BDZ-EX3000 / ET2000 / ET1000 / EW2000
EW1000 / EW500 / E500
BDZ-AX2700T / AT970T / AT770T / AT950W
AT750W / AT350S / SKP75
BDZ-AX2000 / AX1000 / AT900 / AT700 / AT500
AT300S

対象カメラ

AVCHD記録対応のカメラ

撮影した映像の「ディスクへの保存」

撮影に使う「カメラについて」

運動会の撮影イメージ

運動会などのイベントの撮影には、どのようなカメラをお使いですか?

撮影には、デジタルビデオカメラ・デジタルカメラ、他にはスマートフォンやタブレット端末などでも動画を撮影することができますが、ここではそれらの動画形式の違いや特徴を簡単にご説明します。

動画形式について

ビデオカメラやデジタルカメラ、スマートフォンなどの動画形式は、現在AVCHDMP4という形式がおもに使用されています。
以下はその特徴を示す表です。

  おもな機器 おもな特徴 BDレコーダーでの再生・取り込み (YouTubeなどの)
動画サイトアップロード
AVCHD デジタルビデオカメラ ブルーレイディスクレコーダーへ無劣化で取り込みができる ・・・再生・取り込み可能 ・・・変換が必要な場合あり
MP4 スマートフォン、タブレット、アクションカム パソコンを使ってWebへのアップロードやメールの添付に適している ×・・・再生・取り込みできません ・・・行えます
2009年より以前に発売されたブルーレイディスクレコーダーの中には対応していない製品もあります。
スマートフォン撮影イメージ

スマートフォンで撮影した動画は、そのままの動画形式ではブルーレイディスクレコーダーに取り込むことはできません。

大切な思い出を保管する上でも、手ぶれ補正やズーム機能、音声記録にも優れていてる、AVCHD記録に対応したデジタルビデオカメラをおすすめします。

AVCHDのおもな特徴

映像の取り込みイメージ

AVCHD(エイブイシーエイチディー)で撮影されたハイビジョン映像は、ハイビジョン画質のまま高速でブルーレイディスクレコーダーのハードディスクに取り込みが可能です。
取り込んだ映像はBD/DVDディスクに残すことができます。

AVCHD記録に対応したカメラか確認する方法

お使いのビデオカメラの取扱説明書やカタログ、外箱などに右のロゴマークを含むものが記載されているか、仕様の映像記録に「AVCHD規格 MPEG-4 AVC/H.264」などが書かれているかで確認ができます。

おすすめのデジタルビデオカメラ “ソニー ハンディカム”

HDR-CX535

AVCHD対応の“ソニー ハンディカム”なら、撮影した映像も簡単に取り込み、編集、保存ができます。
AVCHDに対応したハンディカムは以下をご覧ください。

ハイビジョン ハンディカム(AVCHDモデル)
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運動会当日「撮影のポイント」

「運動会を撮ろう」ハンディカム〜ビデオカメラ講座

ハンディカムをお使いなら、撮影に関しての準備やポイント、テクニックなどは右記のページで詳しく紹介されています。

ハンディカムの一部の製品を対象とした内容ですが、他の機器をお使いの場合でも参考になります。

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撮影した映像の「レコーダーへ取り込み」

撮影した映像の編集

撮影した映像は、ブルーレイディスクレコーダーに取り込みましょう。

 

ビデオカメラからの取り込み方法は、いろいろな方法がありますが、ここではUSBケーブルを使った取り込み方法をご紹介します。

 

USBケーブルを使った映像の取り込みステップ

[説明] USBケーブルを使った映像の取り込みステップ 詳しくは下記「詳しい取り込み方法」をご覧ください。

注意点

  • 電源供給のみのUSBケーブルの場合、ダビングはできません。ビデオカメラに合った (付属品など) USBケーブルをお使いください。
  • ビデオカメラの電源がダビング途中で切れないように、ビデオカメラ付属のACアダプターを使ってコンセントから電源をおとりください。

詳しい取り込み方法

より詳しい取り込み方法については、下記のページをご覧ください。 USBケーブルを使ったビデオカメラからのダビング方法

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撮影した映像の「編集」

運動会の映像は以下のようなケースがありませんか?

「なるべく簡潔なストーリーに」「自分の子供のシーンだけ集めたい」「おじいちゃん、おばあちゃんが見るから短時間に」「録画停止を忘れて地面撮り」など

それならば!不要なシーンのカットなどの、映像の編集をしましょう。

以下のような編集方法があります。

  • それならば!

    もっともよく使われます。不要なシーンをカットして必要なシーンだけにしたいときに使います。

  • それならば!

    長いシーンを分割したりする他に、1つのシーンに日付や時間の違うシーンを挿入したい場合などに使います。

  • それならば!

    分割した箇所に違うシーンを挿入したい場合などに使います。例えば複数のカメラで撮影した映像をまとめてみるのも面白い編集です。

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撮影した映像の「ディスクへの保存」

ダビングの種類は、おもにブルーレイディスクへのダビングと、DVDへのダビングがあります。 ダビングの目的別に、以下の内容をご覧ください。

ブルーレイディスク おもな用途 ・自宅保存用として ・ブルーレイプレーヤーをお持ちの方へ贈る
DVD おもな用途 ・ブルーレイプレーヤーを持っていない方へ贈る場合

ブルーレイディスクへのダビング

プルーレイディスクのおもな種類と特徴

ブルーレイディスクは、おもに以下の種類と特徴があります。

BD-R: ・録画タイトルを1回だけ記録(追記、削除は可能)できます ・録画タイトルを消去してもディスクの空き容量は回復しません BD-RE: ・録画タイトルを繰り返し記録(追記、削除が可能)できます ・録画タイトルを消去するとディスクの空き容量が回復します

ディスク容量は、大容量(50GB)のBD-R DL、BD-RE DLといったタイプもあります。
お好みによって、ディスクの種類をお選びください。

ちょっと一言 ブルーレイディスクの「映像用」「データ用」について

ブルーレイディスクなどの記録ディスクは、テレビ番組などを録画するための映像用と、パソコンなどのデータを保存するために使うデータ用があります。 ビデオカメラなどで撮影した映像は、このどちらを使っても問題はありません。

ブルーレイディスクへのダビング方法

ダビング方法については、下記ページをご覧ください。 ブルーレイディスクへのダビング方法

ちょっと一言 ディスクの空き容量がかなり余っている場合

ディスクのテーマ 例 2014年運動会 → 2014年のイベント、催し物 Vol.1

撮影した録画時間やビデオカメラの録画モードによっては、25GBのブルーレイディスクに対して空き容量が多く残る場合があります。 ブルーレイディスクは追記が可能ですので、ディスクのテーマを右図のように広い範囲に変えて有効活用することも可能です。

DVDへのダビング

DVD-R/DVD-RW 記録フォーマット→ビデオ ファイナライズ→する

ブルーレイディスクプレーヤーを持っていない方へディスクを贈るには、DVD-RまたはDVD-RWにダビングします。

その場合はダビング時に右図の操作設定でおこなう必要があります。

  • 記録フォーマット「ビデオ」は、デジタル放送以外を記録するのに適したフォーマットです。
  • 記録フォーマット「ビデオ」でダビングされたDVD-R/DVD-RWは、「ファイナライズ」をしないと他機では再生できません。

DVDへのダビング方法

ダビング方法については、下記ページをご覧ください。 DVDへのダビング方法
これで大切な思い出は保存できました ディスクは正しい保管方法で管理しましょう
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ディスクの正しい保管方法

ブルーレイディスクやDVDの光ディスクは、種類などを問わず、保管の方法によっては再生可能な期間が変わってしまいます。
まず基本として、取扱説明書にも記載されています以下の注意点をお守りください。

BDやDVD、CDの取り扱い上のご注意

  • 再生、録画面に手を触れないように持ちます。
  • 直射日光が当る所など温度の高い所、湿度の高い所には置かない。
  • ケースに入れて保存する。
  • 指紋やほこりによるディスクの汚れは、いつもきれいにしておく。
  • ベンジンやレコードクリーナー、静電気防止剤などは使わない。

上記をおこなうことで、ディスクの信号面が守られ、長い間読み取り可能なディスクとなります。

大切な映像は、正しい保管方法で管理してください。

ブルーレイディスクの保管について

運動会のディスクが入ったプラスチックケース

ブルーレイディスクは、DVDに比べ数倍の細かい信号面を持ち、DVDに比べ保管は慎重におこなう必要があります。

理想的な保管は、信号面とケースが接触しないプラスチックケースなどに入れて保管することが適しています。

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