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月刊 大人のソニー

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当記事は2019年4月〜2020年3月にご紹介したものです。
商品がすでに生産完了している場合もございます。

19’04.17UPDATE

音をまとう?
この聴き方が新しい。

大迫力でテレビの音を楽しみたいとき、スピーカーやヘッドホンを使っている人がほとんどではないでしょうか。しかし、部屋中に音が広がるスピーカーで聴くのは、周りに人がいるときにはためらうこともありますよね。とはいえ、周りへ配慮してヘッドホンで聴くと、大音量で楽しめるものの、耳がふさがれるので他の音がほぼ聴こえなくなってしまいます。そんな悩みを解決するために、耳をふさぐことなく迫力のサウンドを楽しめる、「まとう」という第3の聴き方ができるアイテムがあるのです。

肩にのせるだけで迫力のサウンド、
ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」

肩にのせるだけで、映画館やライブ会場にいるかのような迫力のサウンドを楽しめるのがウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」です。コンパクトにして高音質である理由は、左右の30mm口径のフルレンジスピーカーユニット。その独特なボディー構造とスリット構造で、スピーカー開口部からの音を放射状に広げ、立体的な音を生みだします。

また、低音を増幅する「パッシブラジエーター」も搭載されており、振動と合わせて圧倒的な臨場感を味わえます。
さらに心地よさにもこだわりが。鎖骨のラインに沿ったアーチ形状とインナークッションで、長時間の使用やラフな姿勢でも、快適で安定した装着感が得られます。

耳をふさがず、会話もできる。
コミュニケーションを、大切にできる。

「SRS-WS1」は、耳をふさがなくても音に包み込まれるように設計されているので、家族が呼ぶ声やスマートフォンの通知音にも気づくことができ、テレビの音を大迫力で楽しみながら、人とのコミュニケーションも可能です。また、ワイヤレスなので、テレビから離れた場所に自由に動き回っても迫力のサウンドを楽しめ、人それぞれの生活に合った使い方ができます。

「SRS-WS1」は、スピーカーともヘッドホンとも違う、「まとう」という新しい音の聴き方を生みだしたウェアラブルネックスピーカー。迫力のサウンドをかなえながらも、コミュニケーションを大切にできる、新しい選択肢になりそうです。

ちょっと進んだライフスタイルの形を予感させる「SRS-WS1」で、日常をアップデートしてみてはいかがでしょう。

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