HVL-F60RM2、HVL-F46RM Debut
大光量を安定して発光し優れた信頼性を誇る電波式ワイヤレスフラッシュ

大光量を安定して発光可能

純正フラッシュならではのカメラ本体との通信により、大光量(HVL-F60RM2:GN60^*1、HVL-F46RM:GN46^*2)を安定して発光できるクリップオンフラッシュです。またカメラ本体との純正ならではの正確な通信により発光ごとの光量ばらつきを抑制することで、安定した光量での発光が可能です。

＊1　照射角200mm設定時、ISO100・m ＊2　照射角105mm設定時、ISO100・m

カメラ本体との連携により実現した連続撮影性能

フラッグシップ機のHVL-F60RM2では、対応カメラ^*1との組み合わせで10コマ/秒で約200回^*2の高速連写（HVL-F46RM:10コマ/秒で約60回^*2）に連動して発光できます。このため、連続撮影時にフラッシュが同期して発光せず失敗カットとなることを防ぎ、安定した連続発光撮影を可能にします。

＊1　対応カメラ：α1/α9 II/α7S III/α7R IV（ILCE-7RM4A）/α7R IV（ILCE-7RM4）/α7R III（ILCE-7RM3A）/α7R III（ILCE-7RM3）/α7 IV/α7 III/α6600（2021年12月時点） ＊2　通常発光時、光量レベル1/32、ニッケル水素電池使用時。デジタル一眼カメラのメカシャッター使用時

プロに応える信頼性＆操作性

電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、従来機種HVL-F60RM、HVL-F45RMと比べて強度も向上しています。また シュー部にシーリングを行うことで、屋外でも安心して撮影できる防塵・防滴に配慮^*1した設計になっています。

＊1　防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。装着するボディによっても性能は異なります。

安定した通信が可能な電波式ワイヤレス対応

電波通信は指向性がないため、カメラから離れた場所で使用したり（最大約30m^＊1）、アンブレラに照射したり、障害物の多い環境下でも、自由度の高い撮影が可能です。さらに、強い太陽光の下での撮影にも効果を発揮します。ワイヤレス撮影をする場合、1台を対応カメラ^＊2に装着し、もう1台をペアリングすることで、電波の送信側としても受信側としても使用可能です。また、ワイヤレス撮影でのスローシンクロ・後幕シンクロ・マルチ発光に対応^＊2。ペアリング方式を採用し、電波を発する他の機器に干渉されず、安定したワイヤレス撮影が可能です。

＊1　当社測定条件による ＊2　対応カメラはサポート情報をご覧ください。

■主な仕様 HVL-F60RM2 外形寸法（約）：幅 78.1mm × 高さ 143.1mm × 奥行き 104.6mm 質量：約439g (本体のみ) 付属品：端子保護キャップ、ミニスタンド、ケース、バウンスアダプター、カラーフィルター（アンバー）、カラーフィルター（グリーン）、ポーチ 対応機種：対応カメラはサポート情報をご覧ください。 HVL-F46RM 外形寸法（約）：幅 69.4mm × 高さ 114.7mm × 奥行き 88.9mm 質量：約308g (本体のみ) 付属品：端子保護キャップ、ミニスタンド、キャリングケース 対応機種：対応カメラはサポート情報をご覧ください。