商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

特集:CP+で届けたかった思い
「αcafe第9回スペシャルフォトコンテスト作品講評」
清家道子 氏、舞山秀一 氏、山本まりこ 氏

α Universe editorial team

残念ながら中止になってしまったカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+ 2020」。ソニーブースでは「αcafe第9回スペシャルフォトコンテスト」の作品講評が実施される予定でした。今回、審査員の清家道子氏、舞山秀一氏、山本まりこ氏による総評のほか、惜しくもあと一歩で受賞を逃した作品の講評をαUniverse特別版としてお届けします。

【一般「風景」部門、カンピオーネ限定部門、αcafeニューカマー部門審査員】

清家 道子/写真家 日本写真家協会会員。 福岡県生まれ。1987年よりカラーコーディネーターとして福岡で起業。20年以上、カラーデザインやカラーマーケティングなどの仕事を手がける。2009年より趣味だった写真を本格的にはじめ、地元九州を中心に日本全国で日本の美しい風景を撮影。2012年より企業カレンダーを手がけるほか、写真雑誌への寄稿、講演、撮影会などを行なっている。2016年にリコーイメージングスクエア新宿にて「またまの宇宙」写真展を開催。同写真集を出版(日本写真企画)。

【一般「ポートレート」部門、カンピオーネ限定部門、αcafeニューカマー部門審査員】

舞山 秀一/写真家 1962年、福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部写真学科卒業。半沢克夫に師事。1986年、フリーに。広告、ファッション、雑誌などで活躍。多岐にわたる雑誌で表紙を担当し数多くの女優を撮影、浜崎あゆみ、hitomi、JUDY AND MARY、SOPHIAなど多数のCDジャケットを手がけたほか、上戸彩、広末涼子、本仮屋ユイカなど写真集の撮影も多い。同時に作家としての活動も盛んで、作品集の出版や写真展を定期的に行っている。APA AWARD奨励賞受賞。

【一般「自由」部門、カンピオーネ限定部門、αcafeニューカマー部門審査員】

山本 まりこ/写真家 写真家。理工学部建築学科卒業後、設計会社に就職。25歳の春、「でもやっぱり写真が好き」とカメラを持って放浪の旅に出発しそのまま写真家に転身。風通しがいいという意味を持つ「airy(エアリー)」をコンセプトに写真を撮り続けている。撮影、執筆、講演、講師など活動は多岐。写真集『AIRY COLORS』、『熊野古道を歩いています。』、著書『エアリーフォトの撮り方レシピ』など出版多数。好きな食べ物は、カレーとイカ。 http://www.marikoyamamoto.com/

【一般応募】ポートレート部門

舞山 ポートレート部門の選出は正直、かなり迷いました。子どもたちを被写体とした作品が多かったのですが、家族の記録としての側面もあるため選ぶのがとても難しいのです。感情が入る作品は優劣がつきにくくなりますからね。 ポートレートには人の写真を撮り、人としての記録を残していく、という意味や使命も含まれているのですが、ただ作品として残す場合は「一般の人にドラマチックに見えるかどうか」というところも重要です。そのため、生きている美しさなど、人間が持っているさまざまな面を確実に捉え、残せるものが良いポートレートではないかと思い、選出の基準にしました。 いろいろ考えた末、今回は対照的な3作品を金、銀、銅に選出しました。単にその人を撮っているだけでなく、どんな場所で、どんな構図で、どんな時間に、どんな気分の時に、といったさまざまな情報を取り込んだ作品が、僕の中では漠然としつつも優劣になるのかなと思い、選ばせてもらっています。 そして、ノミネートには残したものの、受賞まではあと一歩だった作品について少しお話させてください。

「夏休み」yoshiki679さん

「3歳児のまなざし」ハポンさん

舞山 最初の「夏休み」というタイトルの子どもの笑顔は純粋ですし、「3歳児のまなざし」も、家族写真ならではの普遍的な強さがありますよね。どちらも愛情あふれるような感情的な部分はよく表現されているので、あとは画心というか、もう少し工夫すれば感情がアカデミックに見せられると思います。 「夏休み」は、構図や場所をもう少し工夫するだけでおもしろみが生まれて、一般の人が見ても惹きつけられるような作品に変わると思います。「3歳児のまなざし」については、単純にこの子のかわいらしさに頼りすぎている感じがしますね。撮影者がもう少しがんばればもっとかわいく、もっと引き込まれる作品になると思いますよ。

金賞「コスモス畑で」たそぱさん

舞山 金賞を獲得した上の作品は、女の子の顔をよく見ると本当にかわいい瞬間を捉えているのがわかります。「かわいい瞬間」でいうと、先ほど紹介した2枚も同じですが、画の世界観が違うのです。画をつくる人が世界観をつくるので、その差は歴然。金賞の作品は誰が見ても「うちの子もこういうところで撮ってあげたい」と思わせる、人が憧れるような写真ですからね。年齢相応の恥じらいが出ている表情がなんともかわいらしい。「お父さんが撮るから、そこに立ってろ」と言われて、じっと我慢して立っている。そんなことまで想像させる1枚です。

「哀愁」こすけさん

舞山 「哀愁」という作品はトーンのつくりかたが上手で、技術的に優れていると思いノミネートしました。子どもだけがこちらを見ていて、さりげなさを感じる新しい形のポートレートだと思います。ただ、何かがもう一歩、というところで受賞には至りませんでした。

「鳥籠の中の天使」Hiromichiさん

舞山 「鳥籠の中の天使」はおそらく合成だと思いますが、こういうチャレンジは今後も積極的にしてほしいという思いを込めてノミネートしました。一発勝負の写真の良さは誰もが知っているので、それを撮ることができれば勝ちですが、こういう切り口での上位作品が出てこないと写真の世界は広がりませんからね。デジタルに特化した技術や技量のある人が出てくれば、コンテストもよりおもしろくなるはず。しっかりしたコンセプトの上で合成ができ、見た目がより美しく、アカデミックなものになっていれば「伝える力」を持つものです。 「撮る能力」よりも「レタッチ能力」が高い人がコンテストに応募してくると、またおもしろくなりそうですよね。もちろん、大きな賞をもらうためには中途半端な合成ではダメですが、きちんとしたコンセプトがあり、合成の意味を持ち、自分のメッセージを伝えられるような作品は受賞の価値があるものです。僕自身はやりませんが、審査員としては合成作品を怖がったり嫌がったりするのはナンセンスですからね。既成概念に縛られず新しい表現を排除しない心を持つことも大切です。古いものは古いもので良しとしつつ、新しい取り組みを排除せずに積み重ねて、いい変化を遂げれば写真業界はさらに楽しくなると思います。もしかしたら今後、コンテストにも「合成部門」が登場するかもしれませんよ。

【一般応募】風景部門

清家 風景部門はレベルが高く、色彩や描写など、αの性能を使いこなして撮影している作品が多く見られました。そんな中でしっかり個性を出せているか、心に残る作品か、というところが受賞の決め手になりました。どの作品も美しく、きちんと計算して撮っているものが多かったので、その先の作者の視線や視点が感じられるものを選出しています。今ではカメラの性能も良くなり、誰でも綺麗な風景写真が撮れるようになりました。その中でどんな個性を出していくかが大事になってきたのだと思います。

「存在感」ricaさん

清家 「存在感」はもう一歩、という感じでとても惜しかった作品です。北海道にある「えびす岩」を撮影したものですが、実はこの岩のすぐ右側には「大黒岩」という奇岩もあります。あえて「えびす岩」だけを切り取り、海岸に積もった雪も入れているのがとても印象的でした。惜しかったのは、水平がとれていないところです。海の写真は水平がとれていないと違和感が出てしまいます。この作品は左が少しだけ下がっているのが唯一の欠点です。作者もきちんと水平をとっていると思うのですが、最終的にチェックをしないと微妙なズレが生じてしまいます。見る人にとってはとても気になる部分なので、水平線や地平線を入れて撮る時は水平ラインに気をつけていただきたいところです。スローシャッターで波しぶきもきれいに表現されていますし、「これ、好きだな」と思っていたので、今後に期待したいと思います。

「セリャラントスフォスとオーロラ」wata51さん

清家 こちらの作品もかなり厳しい環境の中で撮られたのだろうな、と苦労が伝わる1枚ですね。マイナス何十℃という中で水しぶきを受けながら撮ったのでしょう。その思いが通じてか、上空にはオーロラまで出て本当に幻想的な風景です。その苦労と持っている運も作品からうかがい知ることができますよね。この作品も素晴らしかったので、受賞まであと一歩というところでした。

「凍てつく鉄路を行く」S.Akimasaさん

清家 上の作品はとてもいい作品ですが、撮影の名所なので同じ構図で撮っている人がたくさんいます。私は、自分の視点を大事にすることを心がけています。S.Akimasaさんもそのような視点を見つけていけると、個性を感じられる作品になるのかなと思いました。 金賞の作品は大きくプリントしたら最高の写真になると思っていました。他の写真は大きく伸ばすと、彩度やシャープネスを上げ過ぎていたりして、厳しいものが多かった。小さい写真で見ると「すごいな」と思う作品はたくさんありましたが、大きく伸ばすと金賞の作品が「写真らしい写真」というか、インパクトの強い写真でしたね。

【一般応募】自由部門

山本 私はこのコンテストが始まった第1回から何度も審査をさせていただいていますが、回を追うごとに応募作品のクオリティーが上がっているように思います。ただ、今はαも進化していてオートで誰もがきれいな写真を撮れる時代。ですからそこにプラスαの何かがあることが大切です。 例えば、光の見えかた。太陽の光をどこにどう入れれば被写体が輝くのか。ふんわりと表現するのか、パキッと表現するのか。そこを見抜いて撮ることが重要です。さらに明るさや構図。例えば、夕景を撮る場合は広角で彩度が高い写真を撮りがちですが、望遠で表現したい部分を切り取ると個性が出てきます。このように撮影者の意図や意思が作品に反映されると画力が増し、作品としての輝きが出てくるものです。

「帰路」k-jiさん

山本 上の「帰路」はとても悩んだ作品でした。主役は背中を向けた鳥ですが、人間のような哀愁が漂っていて、鳥に感情が込められたような、言葉が出てきそうな作品です。光に向かって歩いているところもいいですよね。ただ、鳥の影も絶対にきれいだったと思うので、私だったら下に伸びる影まで入れていたと思います。それが切られていたのがとてももったいなかった。でも「帰路」というタイトルは、作品をうまく表現したいいタイトルだと思います。

「ウォーターメロン・ボーイ」α6000erさん

山本 これも惜しいですね、「ウォーターメロン・ボーイ」。とてもいいシチュエーションで撮っているので広く撮りたい気持ちはわかりますが、ここまで広く撮ってしまうと視点が散乱してしまうので、もう少し画角を狭くしたほうが良かったと思います。そうすればスイカの山から顔を出している子にもパッと目が行きますし、スイカが連なっている感じも強調できますからね。

山本 これぐらいにトリミングすると、いいのではないでしょうか。絶対に男の子に目が行きますし、「ウォーターメロン・ボーイ」というタイトルをより表現できるかと思います。だから本当に惜しかった。これなら受賞の可能性もあったと思いますよ。

「エノキタケ愛が止まらない!」メイ♪さん

山本 上の作品は「こういう作品をフォトコンに応募してくる時点で好き」と思ったのでノミネートしました。賞を狙うとなると、このような作品はなかなか応募されないものです。繊細に表現されたエノキタケのカサがとてもきれいで、本当に愛を感じます。自分の好きなものをとことん美しく撮ることは、写真の上達にも繋がるものです。それを追求している思いが伝わりますし、エノキタケをこんな風に撮る人はいないですからね。その思いが私の心に響きました。

【カンピオーネ限定応募】自由部門

「カンピオーネ」とは
αユーザーによる写真投稿コミュニティーサイト『αcafe』独自の称号です。ここに投稿された作品には、他のユーザーからの評価として「ブラボー」がつきます。その数が一定数に到達するとランクアップしてさまざまな特典があり、「カンピオーネ」はそのすべての8ランクの中で最高ランクに到達した人のみに与えられる称号。つまり『αcafe』の中でも非常に人気のある、選ばれた人しか参加できないコンテスト部門です。

舞山 本当にきれいな作品が多く、ドラマチックな風景や動物など、狙っていないと撮れないようなベテランの写真ばかりという感じでした。その反面、きれいだけで終わってしまう作品も多かったように思います。もう少しコンセプトをしっかり持って、作品性を意識するといいのかな、と思いました。 写真に違いや個性を見せるためにも2〜3つのストーリーがほしいところです。花や空などの美しいものだけでなく、そこにあるだろうドラマも表現できれば作品に奥行も出てきますからね。

「お家に帰ろう2019」カツジーさん

舞山 上の「お家に帰ろう 2019」は、シルエットがグラフィック的で美しく、僕の好きな作品です。ただ、バランスをもう少し工夫してほしかった。きっと偶然見つけた風景なのでしょう。真ん中の子がお母さんを見上げている。その姿がとても自然でドラマチックですよね。写真としては上出来なので、非常に惜しかったですね。

「霧の夕暮れ」Schatzさん

舞山 この「霧の夕暮れ」も美しいですが、鳥が飛んでいるなど、プラスの要素がいくつかあるとよかったですね。黒く落としているところに人が立っていて、その人のシルエットにハイライトが効いてまるでミレーの絵画作品のように見える、とか。何かドラマチックな要素が入っているといいのですが、ただ風景の偉大さを表現してしまうと生で見た時の感動には勝てません。風景だけを撮ってしまうと何日かに一度は同じ風景を見ることができてしまうので、そこに人が介在するドラマがあったほうが断然おもしろいと思いますよ。

「ようこそ」ヒロさん

舞山 上の作品はファインダーを覗いて「おもしろい」と思ったことが、よく伝わる作品です。αはEVFやモニターにカメラ設定が反映されるので、覗いた瞬間に楽しくなったのでしょう。でも、一松模様に合わせて人が立っていたりしたら、よりかわいい作品になったと思います。遊び心を出してほしいシーンなので「もうひと味ほしい」と感じてしまいました。 せっかく「カンピオーネ」の称号があるのですから、「ドラマチックを超えた世界」や「衝撃の写真」を撮ってほしいところです。ドラマチックで終わっている作品が多いので、もうワンランク上の作品を期待しています。この美しさを撮る高い技術があれば、きっと「衝撃」を撮れるはずなのでぜひチャレンジしてみてください。

「信頼」ニューヨークキャットさん

清家 私はこの作品が好きでしたね。見ているだけで胸が熱くなったり、涙がこぼれそうになったり、心を揺さぶる強い力がスナップには必要です。私はこの作品を見た時、ぐっと胸にくるような、目頭が熱くなるような感じがしました。あと、コーチの表情もいいですよね。この瞬間を逃さず撮影するのもスナップの醍醐味(だいごみ)でしょう。

【αcafeニューカマー限定応募】自由部門

舞山 最後は2018年以降に入会した人限定の新部門です。αを使いたてだからこそいい写真を撮るためのコツを知ってほしいと思うので、少し僕の意見を伝えさせていただきますね。いい作品を撮るために必要な要素は「美しい構図」、さらに「その中にあるストーリー」、そして「その世界を1枚に切り取る想像力」だと僕は思っています。この3つのバランスを意識しながら被写体に向かってみてください。目の前におもしろい出来事や美しい風景が現れたら、構図を精一杯意識し、その思いが人に伝わるように画づくりしていくといいでしょう。まずは、「こういうものが撮りたい」とイメージしてからカメラを持って出掛けることです。行って出合ったから撮る、という人は、意外と多いですからね。 今回、この部門の審査に携わって、予想外にいい作品が多く見られました。α初心者らしい枠にとらわれないアイデアや遊び心がしっかり写真に生かされていて、今後の成長が楽しみな作者ばかりです。

「渋谷スカイ&蜃気楼?」poloさん

舞山 上の作品はなかなかおもしろいと思いましたね。よくある反射を利用した作品ですが、まだできたばかりの商業施設で、屋上に上るタイミングもそんなになかったはずなのに、よくこの時間帯に行ってこの画柄を見つけたなと感心します。美しい夜景、そして写真を撮る人々のシルエットと、複数の要素が入っているのも素晴らしいです。なかでもシルエットがユニークで楽しい。みんなカメラを持って撮影していて、人間模様が写っている感じがしますね。

「凍える街」Shinjiさん

舞山 「凍える街」も、「ここ、どこだろう」と思って見ていました。海が完璧に凍っているので、寒さが厳しい国だと思いますが。見たことがない場所、風景というのは、さすがに目に止まります。これがもし夕景だったら、きっと「いい作品だな」と思わなかったでしょうね。でもこの作品は色が全部抜き取られたような、この街ならではの風景を撮っている。僕もこの風景を見てみたい、ここに行ってみたいと思う、素敵な作品だと思います。

「紅葉、浮遊、そして悟り」零重力さん

舞山 この作品も要素がたくさん入っていておもしろいですね。紅葉の写真も、ジャンプしている写真も撮っている人はたくさんいるけれど、背景の紅葉、浮遊と足し算していくとおもしろく見えてくるものです。紅葉の中であえてジャンプしているところが、遊び心があっていいなと思いました。 この作品のように撮りたいテーマがあって、その中に物語を2つ、3つと増やしていく意識を持つと、写真が広がりを見せるものです。平面なのに奥行きや幅が盛り込まれるので、撮っている本人も楽しく、見る人も楽しませることができると思いますよ。

「新しい渋谷」S.Akimasaさん

山本 自由な発想の作品が多く、審査していてとても楽しい部門でしたね。なかでも私が気に入っているのは「新しい渋谷」です。この作品は、天井の造形のかっこよさに気づいている人にしか撮れませんからね。 誰が見てもかっこいい場所や、誰が見ても感動する絶景ではなく、この流線型に気づいて、そこにしっかり電車を流して入れているところが素晴らしい。スローシャッターで電車を入れることを、頭の中で描き切って撮っていますからね。できれば、この流線型のどこかの1本に合わせたところに立って、シンメトリーのように撮れるとよかった。これは少しずれているので「惜しい」と思いましたが、もしかしたらそういう場所から撮れなかったのかもしれませんね。でも自分の視点でしっかり撮ることができているいい作品です。

「秋のかおり」たーたんさん

清家 私はこの作品が好きですね。笑い声が聞こえてきそうなかわいらしい表情が印象的です。撮っている人の愛情がこちらまで伝わってくるような感じ。こういう作品は狙ってもなかなか撮れないと思うのですが、きちんと写真に納めていて見事です。 「ニューカマー」は今回から登場した部門でしたが、みなさんお上手で、バラエティーに富んだ作品が多く見られました。見ているだけで楽しくなるような作品、好奇心を感じられる作品もたくさんあって非常に良かったと思います。今からもっともっと冒険していただいて、意欲的、挑戦的なスナップをたくさん撮っていただきたいと思います。

最終ノミネート作品も含め、すべての受賞作品はαcafe内結果発表ページでご覧いただけます。
https://acafe.msc.sony.jp/info/contest_2020/result/index.html

ワンクリックアンケートにご協力ください

記事一覧
商品TOP
デジタル一眼カメラαの商品一覧を見る
最新情報をお届け

αUniverseの公式Facebookページに「いいね!」をすると最新記事の情報を随時お知らせします。

閉じる