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04 CINEMATOGRAPHER 前田 比都美氏

「自分たちの特別な瞬間」。
感動を届けられる、
α7S IIIの映像表現力

Hitomi Maeda × α7S III × WEDDING FILM

ウエディングは人生の中でも大切なイベントのひとつ。ウエディングムービー制作の第一線で活躍する前田比都美氏は、新郎新婦や参列者が見せる心情の変化をていねいに拾い集めて1本の映像作品をつくり上げることを信条としている。限られた時間の中でテンポよく撮影しなければならないウエディングの撮影の現場で、α7S IIIに初めて見出した価値、表現できた映像世界についてお聞きした。

PRE-WEDDING FILM

PRE-WEDDING FILM

WEDDING FILM

PROFILE

前田比都美/シネマトグラファー 1984年静岡県静岡市出身。
大学卒業後映像制作会社に就職し、テレビ朝日のバラエティ番組のAD業務に従事。
その後結婚式のエンドロールムービー制作の仕事と出会い、2013年より株式会社オンスでデジタル一眼カメラの撮影・編集を学ぶ。
2014年より女性ブライダルフォトグラファー/ビデオグラファーの交流や技術向上を目的としたARONAを発足。女性対象のワークショップやサマーキャンプなどを開催するとともに、大学での講義や全国のウエディングビデオグラファーが集まるワークショップなどにも携わる。
2019年4月より自主制ショートフィルム“she blue blue”の映像制作に取り組む。

「人の思いを1つでも多くすくい上げる」
その気持ちを大切に撮影に挑む

ウエディング撮影はどのような段取りで進めていくのか教えてください。

ウエディングの映像作品には、事前に新郎新婦を撮る「前撮り」と、結婚式と披露宴を撮る「本番」があります。「前撮り」の時はまずは主役の2人と1時間ほど打合せをして、どのような雰囲気に仕上げたいのか、2人のバックグラウンドなどを伺い、2人らしさが出て見応えがある映像作品になるような軸を考えます。「本番」の場合は、提携会場の場合は打ち合わせがないこともあるのですが、その日撮影するカメラマンが新郎新婦に結婚式で大切にしたいこと、誰に感謝を伝えたいか、どんな映像を残したいと思って依頼してくれたのかなどをヒアリングして、当日はそれに沿って、指示を出しながら撮る感じですね。 前撮りをどこで撮りたいか、もし具体的な希望がなければこちらから提案することもあります。2人の職業や、環境的なことは事前情報でわかっているので、「どんな感じの人たちかな」と想像を膨らませて考えています。前撮りは「移動と撮影を含めて4時間」で、思い出の場所やお気に入りのスポットなどを時間内に2、3ヵ所を巡ります。本番は新婦さんが準備に入る段階から撮影を始めるので、朝早くから1日がかりです。

前田さんがウエディングの撮影で大切にしていることは?

私は人が好きで、「この人は何を考えているんだろう」と想像するのも好きです。例えば朝の待合室でムスッとしている新婦のお父さんを見かけたとすると、お父さんは結婚に反対なのか、娘がいなくなるのがさみしいのか、表情だけではわからないことがたくさんあります。結婚式の1日を通してお父さんを見ていると、一瞬の表情の変化や仕草などから気持ちを汲み取ることができます。ですから常に人に興味を持ち、その人がどんな気持ちでそこにいるのかを想像して、その気持ちを1つでも多くすくい上げたいと考えています。

多くの人の気持ちをすくい上げるためには、カメラに求める機能はありますか?

まずは感覚的に使うことができること。撮影時は、自分が感じたこと、さらには被写体の人柄や気持ちを表現することに集中したいので、カメラの操作に気を取られたくないのです。自分の表現だけに全神経を注ぐことで、より多くの人の気持ちをすくい上げることができると思うので、やはり使い勝手のいいカメラが前提になります。 さらに軽快なフットワークで瞬間を逃さないこと。2人らしいやりとりを見せてくれるのはふとした瞬間ですからね。「今だ」という時にサッと構えて、瞬時にフォーカスが合い、きれいに撮れるカメラだといいシーンがたくさん撮れます。また、撮影場所には条件の悪いところもたくさんありますから、画にならない空間でも「条件に負けない画」を撮れることも大切です。

AF性能が格段に進化したα7S III。
「遊び」の余裕もできて表現の幅が広がった

α7S IIIのファーストインプレッションを聞かせてください。

正直、そこまでの変化は期待していなかったのですが、液晶モニターに映し出された画があまりにきれいでびっくりしました。奥行感があり、色のノリもよく、「何気ないものを撮っただけなのにこんなに素敵な画になるのか」と驚きました。こういう場合、「パソコンに取り込んでみたら前と一緒だった」ということもありますが、編集時もとてもきれいで作業が楽しくなるほどでしたね。 私は初代のα7Sやα7S IIも使ってきましたが、AF性能の進化は素晴らしいです。特に動きのあるシーンでは本当に頼りになります。今までフォーカスを合わせることに50%くらい気を取られていて、残りの50%で画角や表情、明るさなど、それ以外のことを確認している感じでした。中でもピン浅で撮る場合は、すべてをAFに任せることができなかった。でもα7S IIIでは思い通りの場所にすぐにフォーカスしてくれるので、今までトライできなかった「新しい表現」を考える余裕ができました。今まではフォーカスに集中しすぎてワンカット撮るだけで時間がかかっていましたが、α7S IIIではタッチパネルでフォーカス操作して簡単に撮れてしまうので、撮影に余裕が生まれ、ピント位置をずらしてみるなど「遊び」によってより深みのあるシーンが撮れるようになり、表現の幅が広がりましたね。

また、モニターがチルト液晶からバリアングルに変わったのも、表現の幅を広げた要素のひとつです。スタビライザーにセットして腕を上げ、高い位置から撮ろうとすると、今までのチルト液晶ではモニターを見ながら撮ることができず「勘で撮る」という時もありました。でもこれならモニターで画を見ながら調整ができる。私のように背が低い人にはかなり便利だと思います。 バッテリー容量も大きく進化しましたよね。持って行く予備バッテリーも以前と比べて半分以下になりました。あらゆる進化でストレスフリーになったので、「こんなに楽していいんだろうか」と思うほどです。

実際にα7S IIIで撮影してみて、相性の良さを感じるレンズはありましたか?

「FE 24mm F1.4 GM」は相性抜群です。暗い室内のような画にならないシーンでも画にしてしまう描写力は圧巻でした。圧倒的な描写力をもちながら、小型・軽量のレンズ。スタビライザーでも、手持ちでも使える万能さも魅力です。レンズに機動性を求めてしまうと、どうしてもこのくらいの広角になると開放F値が大きくなってしまい、被写界深度が深い画しか撮れませんでした。だからスタビでダイナミックな画を撮るしか選択肢がなかったのですが、これだけ開放F値が小さければ、敢えてスタビを使わず、手持ちで近寄って撮影するなど臨場感も表現できます。 広角なのに被写界深度が浅い、ビジュアル的に美しい画が撮れるところがとても面白いですよね。今回の前撮りでも手持ちで使っていますが、今までは「こんなカット撮っても使えない」と思っていた画も、このレンズで撮ると使えてしまう。私にとっては今まで体感したことがない「新境地」を感じたレンズです。

10bitの細やかな階調再現性と
広ダイナミックレンジが心に響く映像を生み出す

まずは前撮りの映像作品を見ながら話を聞かせてください。撮影場所は海がメインで、波打ち際のシーンが印象的に使われていますね。

波はパッと見るととてもきれいに見えますが、画の中のどの部分にピントを合わせるか、どの範囲を切り取るかによって印象が大きく変わります。ピント位置を動かしていいところを探るため撮影にはとても時間がかかるのですが、α7S IIIではAF性能が飛躍的にアップしたおかげで迷いなく撮ることができました。

前撮り作品 00:04より

前撮り作品 00:35より

α7S IIIは液晶モニターをタッチすることで素早くピント合わせができ、「ポン、ポン、ポン、あ、これも入れておこう」みたいな感じでサクサク撮り進められます。タッチした部分に正確にピントを合わせてくれるので、いつもは5分10分かかっている撮影が1分で終わるぐらいの感覚です。

前撮り作品 01:30より

上のシーンもスマートフォンから人物へと、素早くフォーカスを移動できました。ピントがこれだけ浅いのに正確にフォーカスするのですから、本当に素晴らしい。こういうシーンがきれいに撮れると私が大切にしている「気持ちをすくい上げる」ことにも繋がってくるので、これが撮れた時はとてもうれしかったです。

朝、まだ暗いうちから撮影を始めているため、条件が悪いシーンもあったと思いますが。

逆光のシーンも多かったので、白飛びや黒潰れが心配でした。でもα7S IIIはダイナミックレンジが広く、影になる部分のディテールもきれいに表現できます。例えば下のシーン。

前撮り作品 01:03より

従来であれば黒潰れしてしまい今までは見えていなかった目のくぼみもしっかり出ているので、人物の細かな表情含めてシネマルックな画に仕上げることができるのです。違うカメラでこの画を撮っても、こんなにカッコいい画は撮れませんからね。これは広いダイナミックレンジや10bitの細やかな階調再現性があってこそでしょう。映像の色彩を補正するカラコレやグレーディングを頑張っても「グッと来ない画」になってしまうことがありますが、それは情報の少なさが原因だと思います。情報が少ないから色がうまく戻らない。でも今回の映像はいじればいじるほど色がしっかりと戻ってきました。 ピクチャープロファイルはPP10(Hybrid Log-Gamma)で撮影し、LUTはあてていません。今までカラコレは難しくて楽しいと思ったことがありませんでしたが、今回は手探りながら楽しく作業することができました。

なかでも前田さんが気に入っているシーンはありますか?

前撮り作品 00:53より

上のシーンは中途半端な画角ですが、私はカッコいいと思うお気に入りの場面です。これはレンズを含めたαの最新技術を集結した総合力があってこそ成せる技。このくらいピントが浅くても情報量がたくさんあるから、こんなにカッコいい画が撮れるのです。今までのカメラとレンズでは「なんでこんな中途半端なところを撮ったの?」という画になってしまったはず。だから「絶対にカッコよく撮れるだろう」というところしか狙えなかった。でも、そうでないところでもカッコよく撮れてしまうのがすごいと思いました。

REC中でも変えられるホワイトバランスと
動画対応の手ブレ補正が披露宴で大活躍

―次は本番の映像作品について話を聞かせてください。結婚式と披露宴の撮影にはどのような装備で臨むのですか?

カメラは電動スタビライザー用と手持ち用の2台体制です。手持ちは参列者が歓談しているところや表情を撮る時に使うので「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」や「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」を、スタビライザーのカメラには会場の広い画を撮れるように「FE 28mm F2」や「FE 12-24mm F4 G」を装着することが多いですね。今回は「FE 24mm F1.4 GM」と「FE 135mm F1.8 GM」も持って行きました。あとはガンマイク。披露宴では声もはっきり聞こえるように録音したいので、マイクで拾えない場合はICレコーダーや胸ポケットに仕込めるマイクなども用意します。スピーチしているシーンを撮る時は一脚も使いますね。 前撮りではピクチャープロファイルPP10で撮影しましたが、本番は撮影した映像をすぐに会場で流すため「撮って出し」でも使えるようにカメラでしっかり色を決めておかなければなりません。ですから状況や仕上がりを考えてピクチャープロファイルを選び、彩度などを調整して撮影します。

冒頭のウエディングドレスのシーンが印象的ですが、撮影での苦労などはありましたか?

結婚式作品 00:19より

ウエディングではドレスの撮影が必須ですが、ドレスは縦長ですよね。でも動画は横長にしか撮れないので、ドレスは広角レンズでの撮影が前提になります。広角レンズはどうしてもF値が大きくなってしまう印象なので、光がきれいなところや緑の中などロケーションを選ばなければいい画が撮れません。ドレスを持って移動したり、広角だと余計なものが入ってしまったりするのでワンカット撮るだけでとても時間がかかります。 今回の会場も近くに緑がありましたが、あえて移動せずに室内で撮ってみました。印象的な光も入らないので壁に掛けているだけではまったく画になりませんが、α7S IIIと「FE 24mm F1.4 GM」で撮ると不思議と画になってしまう。その描写力にはとても感動しました。 ドレスのディテールは外光がきれいに入る場所で撮ったり、ピン浅で撮ったりしないときれいに表現できないものです。でも、このレンズなら暗い室内でそのまま撮ってもディテールまでしっかり浮かび上がる。ウエディングは短い時間で撮らなければならないものがたくさんあるので、時間をかけずにいいカットがたくさん撮れることは大きな魅力です。

ウエディングでは新婦の肌の色もきれいに表現したい部分だと思いますが、実際に撮影してみて肌の表現はいかがでしたか?

α7S IIと比べて色の情報が多くなっている印象で、色の乗りがとてもいいですね。メイクルームのような撮影条件が悪い場所でも、肌の色をきれいに表現できました。

結婚式作品 00:34より

上のシーンはメイクルームの鏡の前に座っている新婦を撮ったものですが、今までであれば、顔だけに照明が当たるので肌の色が飛んでしまうわけですよ。でもしっかり情報が残っているのでこれだけ色が戻ってくる。この会場はよく撮影しますが、メイクルームは黄色味がかった照明で外光も入るため「いい画が撮れない」と思っていました。α7S IIIはそんな思い込みも簡単に覆してくれます。

結婚式作品 02:10より

緑に囲まれた場所では、葉を通して陽が入ることで被写体が緑になってしまうことが多々あります。今まではここで撮るとたいてい被写体が緑被りしていましたが、そうならなかったのでとても驚きました。緑の色乗りもよく、肌もドレスもきれいに奥行のある印象的なカットが撮れて大満足です。

ウエディングの会場は、意外と撮影には向かないシーンも多いのですね。

特にチャペルは雰囲気重視で光が少ないところも多いですからね。今までは「当日はとても良かったのに、映像になるとなぜこうなってしまうんだ」と残念な気持ちになっていたのですが、暗いチャペルでもこれだけ立体的で素敵なワンシーンが撮れるのですから言うことなしです。

結婚式作品 02:37より

今回の披露宴会場は場所によって光の入り具合やライトの状態が違っていたので、REC中にホワイトバランスを変更できるのも便利でした。今までは一度録画を止めないと変えることができませんでしたが、α7S IIIでは撮りながらの変更が可能になりましたからね。しかもメニュー表示も変わって、スマホのようにタッチ操作で感覚的に設定を変更できるようになったのも大きな進化です。

映像ではスローも多用していますが、撮影した印象は?

α7S IIIはフルHDで最高240pで撮れますから、撮影時間や場所に制限がある場合は印象的に仕上げるために240pで撮影しました。今までは120pで撮ると処理時間がかかってしまい撮れない時間がありましたが、α7S IIIは240pで撮影しても処理が速い。すぐに次の撮影ができるので、瞬間を逃せない結婚式当日でも使うことができた感じですね。

結婚式作品 03:13より

上のフラワーシャワーも制限のある中で撮影したので使えないカットが多かったのですが、240pで撮ったものは使うことができました。60pでは少し尺が足りなくて使えない、というところでも使えるカットが撮れるのはありがたいことです。

最近は密を避けるため結婚式のスタイルも変わってきていると思いますが、撮影にも変化はあるのでしょうか?

今は人に近づいて撮影することができないので、手持ちのカメラにはいつもより長いレンズを使うようになりました。披露宴に招かれた人たちが心地よく過ごしている空間を邪魔せずに済むのが望遠レンズです。でも重すぎると機動力が落ちてしまう。そこで活躍したのが「FE 135mm F1.8 GM」です。このレンズを使った時は手ブレ補正が頼りになりました。普段なら一脚を使わないと無理だと思うところですが、α7S IIIは新たに動画専用の手ブレ補正「アクティブモード」が搭載されましたからね。このモードでは画角が少し狭くなりますが、まったく違和感なく使えましたよ。今回の本番撮影はスタビライザーや一脚はほとんど使用しなかったので、手持ちでほぼ全て撮れてしまうのは本当に驚きです。

前撮りでは新婦の思いを表現し、
結婚式は微笑ましく見返せる素敵な作品に

たくさんのカップルを撮影してきた前田さんが、前撮りにぜひ入れたいと思うシーンはありますか?

結婚前、新婦さんはとても大変です。仕事もあるし、結婚式の準備もあるし、美容にも気を遣わなければいけない。髪の毛をパサパサにするわけにはいかない中で前撮りもある。そういう大変さの中に詰まっている新婦さんの努力や結婚式に対する思いなどを映像に残してあげたい。だから前撮りにも「その時の髪のゆらぎ」を表現するシーンを入れました。

前撮り作品 01:48より

他人からしたら「なぜこのカット入っているんだろう?」と疑問に思うかもしれませんが、新婦さんにとっては大事な瞬間です。この時も朝2時集合で新婦さんは寝ていないにも関わらず、きちんと髮を巻いてきてくれるわけですよ。そういうところに私は心を動かされるのですが、本当に表現が難しい。そういった細部にわたる「新婦の思い」みたいなものをうまく映像にできたら、といつも思っています。

作品を通して新郎・新婦さんにはどのような思いを感じて欲しいですか?

前撮りに関しては、新婦さんが結婚式のために頑張ってきたことをしっかり拾い上げて映像に反映させたいと思っていました。新婦さんの100%の頑張りを、映像に100%落とし込めたら、それが一番。でも進化したカメラの力を借りれば、100%頑張った新婦さんの努力を120%、130%にして見せてあげることができる。それができれば新婦さんに「映画のヒロインのように見える自分ってすごいな」と思ってもらえるような映像がつくれるはず。想像以上の自分の価値を見出せるような映像が、私の目指すところです。 結婚式本番は、その場で起こったことを記録するのが一番の目的なので、どうしても画角のきれいさや画としての美しさが不足してしまいます。今までは「結婚した2人がその時の気持ちを思い出せたらいいな」と思っていましたが、映像のクオリティーが上がった今は少し欲が出てきました。客観的に見て「私たち、こんなに輝いていたんだね」「こんな時代が自分たちにもあったんだね」と、微笑ましく思い返してもらえるような素敵な映像が残せればと思っています。

最後に、前田さんがαを使いつづける理由を聞かせてください。

なぜだかわかりませんが、αで撮っていると常に感動があるのです。感覚的に自分が「きれいだな」、「これを残せたらいいな」と思うものがきちんと表現できる。そこが本当に素晴らしいと思って使いつづけています。新しいカメラが登場しても、いつも期待以上で裏切られたことがまったくありません。進化によってできることが増えて表現の幅が広がり「あれを撮りたい、これを撮りたい」という思いを実現してくれる。これからも自分の可能性を広げてくれる相棒として、長く使い続けたいと思っています。

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