たとえば、雨が降っているシーンなら、部屋全体が雨音に包まれる。音楽ライブなら、コンサートホールの広大な空間の響きや空気感までも伝わってくる…。HT-A9はソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載。4体のリアルスピーカーからの音の波面を合成し、最大12個のファントムスピーカーを生成します。また、音場最適化技術により、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。その情報を元に広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような新しいサラウンドを体験できます。そして、映画のワンシーンの中に自分がいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」が実現する新360立体音響体験。
次世代ホームシアターシステム『HT-A9』
大画面テレビの普及や家庭内でのエンタメ需要の高まりを受けて、「音」への注目度が高まっています。
そんな中で登場した『HT-A9』は、既存のどの製品とも異なる新発想のホームシアターシステム。ソニー独自技術「360 Spatial Sound Mapping」によって、4つのワイヤレススピーカーだけで広大かつ立体的なサラウンド環境を作りあげます。この全く新しい製品をどのようにして作りあげたのか。その開発に携わった主要メンバーたちが紹介します。
*HT-A7000は別売専用リアスピーカーとの組み合わせで「360 Spatial Sound Mapping」を実現します
※最新のソフトウェアバージョンにアップデートする必要があります詳しくはこちら
ソニー独自の立体音響技術「
HT-A7000は別売専用リアスピーカーと組み合わせることでソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を実現。サウンドバーとリアスピーカーからの音の波面を合成し、複数のファントムスピーカーを生成します。また、音場最適化技術により、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。その情報をもとに広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような360立体音響体験を可能に。まるで映画のシーンの中にいるような圧倒的な臨場感を楽しめます。
※最新のソフトウェアバージョンにアップデートする必要があります詳しくはこちら
7.1.2chのサラウンドシステムを1本のバースピーカーに
イネーブルドスピーカーやビームトゥイーターに加え、サブウーファーを搭載。
合計11個のスピーカーを内蔵した7.1.2chのサラウンドシステムを1本のバースピーカーにまとめました。サブウーファーは本体中央のセンタースピーカーの両側に2つのユニットを配置するデュアルサブウーファーを搭載。パワフルで迫力ある低音再生を可能にします。
新開発ビームトゥイーター搭載
壁からの音の反射を利用してワイドなサラウンドを実現する新開発ビームトゥイーターを搭載。
トゥイーターを取り付ける音響管には、位相を制御する複数の穴を設け、指向性の強い音を放射。
省スペースでも効率的に壁からの反射音を得られることで、より広がりのある音場と豊かな臨場感をもたらします。
サウンドバーフラッグシップモデルがモデルチェンジ『HT-A7000』が実現する進化したサラウンドサウンド
テレビの下に置くだけでそのサウンドを大きく底上げしてくれるサウンドバーは、自宅で過ごす時間が増えた昨今の社会情勢下で大きな注目を集めています。今回紹介する『HT-A7000』は、ソニーのサウンドバーラインアップの頂点に位置する新フラッグシップ。その実力を、開発者たちが紹介します。
*HT-A5000/A3000は別売専用リアスピーカーとの組み合わせで「360 Spatial Sound Mapping」を実現します