商品情報・ストア Feature 「Auto Play」が“常時装着”をもっと快適に!自分の動きと音楽が“一体化”するような新体験

Feature

「Auto Play」が“常時装着”をもっと快適に!
自分の動きと音楽が
“一体化”するような新体験

音楽を楽しみながら、周囲の音もしっかり聞こえるようにすることで、常時身に着けておき、リアルとオンラインを繋ぐ新たな音体験を実現したワイヤレスヘッドホン「LinkBuds(リンクバッズ)」シリーズ。ここでは、そのコンセプトをより魅力的なものにする新機能「Auto Play」を、日頃音楽ストリーミングサービスを活用している大学生お二人に試してもらい、商品企画担当者との座談会形式で感想を聞きました。

What’s Auto Play?ユーザーの行動に合わせて
自動で音楽再生・音声通知

ソニーのワイヤレスヘッドホン『LinkBuds S』と『LinkBuds』に搭載されている新機能「Auto Play」は、ユーザーの動きを分析し、ヘッドホンを装着したり、歩き出したタイミングなどにスマホを操作することなく、自動的に音楽再生を始めたり、音声で大事な通知を知らせてくれる新機能。プライベートでも仕事中でも、移動中でもリラックスタイムでも、常に装着していられる「LinkBuds」シリーズの特性を引き出し、音楽の力でユーザーの集中やリラックスを助けます。

※Auto Playは音楽ストリーミングサービス「Spotify」「Endel」と連携することで音楽を自動で提案します。Spotifyは Freeプランをお使いいただけます。Endelは LinkBudsシリーズでの初回利用に1カ月の無料期間を用意しています。各アプリのインストールが必要です。

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「Auto Play」の主な機能

Wear to Play

ヘッドホンを装着すると同時に連携している音楽ストリーミングサービスの再生をスタートします。

After Call

通話を終えたところで連携している音楽ストリーミングサービスの再生を始めます。

After Work

作業を終えたところで連携している音楽ストリーミングサービスを再生します。

On the Move

ユーザーが動き出したことを検知して連携している音楽ストリーミングサービスを再生します。

時報

1時間おきに現在時刻を音声で伝えます。

アプリの音声通知

スマートフォンにアプリの通知が届いたとき音声で読み上げます。

NEW Running

ランニングを始めると、連携している音楽ストリーミングサービスの再生をスタートします。

NEW Gym

ジムに到着すると、自動で音楽が再生され、気持ちの切り替えや集中を促します。
*あらかじめ、マイプレイスの種類でジムを選択し、ジムの場所設定をする必要があります。

『LinkBuds S』に
新色「アースブルー」が登場!

『LinkBuds S』に新色「アースブルー」が追加。本体とケースに、市場回収したウォーターサーバーボトルから生成した再生樹脂素材を利用し、美しいブルーのマーブル模様を表現しました。それぞれ柄が異なる、世界に一つだけのデザインを楽しめます。なお、新色を含む『LinkBuds S』全色の売上から1台につき2ドルを国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルが実施する海洋保護活動に寄付する取り組みを行います。

大学生が『LinkBuds S』で「Auto Play」を体験! 音楽と一体化する体験に「感動」

ユーザーの状況に応じて音楽を自動再生する「Auto Play」。この機能が生活の中で常に音楽を聴いている『LinkBuds S』ユーザーの音楽体験をどのように変えたのでしょうか? 2人の大学生から実際の利用シーンや特に便利に感じた点、今後に期待することなどを聞きました。

大学院生
続麻(つづお)さん

理系の研究室に所属する大学院生。好きな音楽は日本のバンドミュージックで、好きなアーティストは赤い公園やOKAMOTO’S、相対性理論など。作業中はあまり音楽に没頭しすぎないよう、“ながら聴き”することが多い。音楽ストリーミングサービスはSpotifyを愛用しているほか、今回の「Auto Play」体験でEndelを試用。集中して作業したいときなどに、それぞれの気分に合わせたちょうど良い音楽を鳴らしてくれるところが面白いと感じた。

大学院生
瀬本さん

大学院で医療工学領域を研究中。音楽は流行りモノを含め幅広く聞く。最近よくかけるのはサカナクション、BUMP OF CHICKENなど。通っている大学が遠く、移動に2時間以上かかってしまうので、電車の中ではずっと音楽を聴いている。また、ジムで筋トレする時にも音楽が欠かせない。音楽ストリーミングサービスはSpotifyを利用中。対応ヘッドホンからワンタッチで再生を始められる「Spotify Tap」が気に入っている。

ソニー株式会社 Auto Play商品企画担当
平野

アプリケーションの立ち上げ期から企画・UXデザインを担当。Auto Playの新しい音体験を広めるべく活動中。生粋のJ-POP好きで各年度のチャートインした楽曲やZ世代の流行の音楽はSNSや音楽ストリーミングサービスで一通りチェックしている。

自分の動きと音楽が
一体化している感覚がすごい!

平野

今回は、音楽ストリーミングサービスを中心に充実した音楽ライフを楽しんでいるロールモデルとして、続麻さん、瀬本さんにお越しいただきました。お二人は来年に就職を控えた大学院生で、ソニーの選考に応募していただいたご縁でこの場をセッティングさせてもらいました。今回、お二人には『LinkBuds S』での「Auto Play」体験をしてもらいましたが、実際に使ってみてどう感じましたか?

続麻(つづお)さんの写真

ものすごい衝撃と感動がありました! 「Auto Play」は歩き出すと同時に音楽が鳴り出したり、自分の動きと音楽が一体化している感覚があるのが、すごいなって。私は研究の合間から移動中、リラックスタイムまで、ずっと音楽を聴いているので、日常生活に音楽が寄り添っている感覚が非常に心地よかったです。

瀬本さんの写真

音楽を聴くときは、まずヘッドホンを身に着けますが、それだけでは音楽の再生は始まらなくて、スマートフォンを取りだして選曲しなければならなかったり、実際に聴き始めるまでにタイムラグがあるのが煩わしいなと思っていました。でも「Auto Play」なら、ヘッドホンを装着したと同時に音楽の再生が始まります。すごく画期的だと感じました。

平野

喜んでもらえているようでとてもうれしいです。では、ここからは「Auto Play」の個別の機能についても聞かせてください。まずはヘッドホンを装着すると同時に音楽再生が始まる「Wear to Play」の感想から聞かせてください。

続麻

今、瀬本さんも言っていましたが、ヘッドホンを装着すると同時に音楽が流れてくるのが便利ですよね。自分でスマートフォンを操作して音楽再生を始めるのと違い、ふだんは自分が選ばないような曲との出会いがあったりして面白かったです。さわやかな曲が偶然流れてきて、今日は一日さわやかな気分でいよう、なんて気持ちになったり(笑)。あとは…『LinkBuds S』は外音取り込みモードをオンにすると周囲の音もしっかり聞こえるようにしてくれるので、通学路の鳥の声が音楽と一体感を持ってBGMのように聞こえてきたりして、研究室までの移動がいつもより楽しく感じられました。

「Auto Play」は
気の利く相棒のような存在

平野

ユーザーが席を立って動き始めると音楽再生が始まる「On the Move」についてはどうでしたか?

続麻(つづお)さんの写真

静止状態と動状態をセンシングして、動き出すと音楽再生が始まるというのはとても新しいですよね。音楽が身体の一部になったような感覚を味わえました。まるで「ミュージカルの主人公になった感覚」と言えば伝わります?(笑) 中でも特に印象に残っているのは、朝、出かける時に、当時大ヒットしていたアニメ映画のテーマソングが流れてきたときですね。アップテンポに自分を鼓舞してくれるような曲で、『私は最強!』って気分にしてくれました。

瀬本

僕はこの機能が一番のお気に入りです。たとえば、通学中に電車の中でYouTubeを観ていることも多いのですが、電車を乗り換えるときは危ないですから席を立つ前に一旦再生を停止します。これまではそこから次の電車に乗り換える道中がちょっと耳寂しかったんですよね。でもたった数分の移動のためにわざわざスマートフォンを取りだして音楽再生を始めるのも面倒臭いじゃないですか? ところが「Auto Play」があると、立ち上がって動き出すと同時に音楽再生がスタートするんです。

平野

乗り換えの慌ただしさの中でもスマートフォンを操作することなく、音楽再生に切り換えられるところが気に入ってもらえた、と。

瀬本さんの写真

はい! 電車の乗り降りの時にはもみくちゃにされてしまうので、スマートフォンを取り出さずに済むのはありがたいです。あと、ヘッドホンがボタン操作ではなく、自分の動きに反応してくれるのが、気の利く相棒と一緒にいるように感じられてちょっとうれしかったですね。

平野

電話やビデオ会議などが終わると気分を切り換える音楽を流してくれる「After Call」についても感想を聞かせてもらえますか?

瀬本

自分にはちょっと寂しがり屋なところがあって(笑)、友だちと長電話して切った後のシーンとした沈黙が少し苦手なんですが、「After Call」があると、それを音楽で埋めてくれるので気持ちが沈まずにすみます。切り替わるときの効果音がポーンって明るめなのも良いですよね。

続麻

その気持ち、すごくわかります! 私も帰宅中に友だちと電話で話すことが多いのですが、通話し終わった後に明るい音楽が流れてくると、暗い夜道でも気が紛れるんですよね。

平野

そのあたりは狙っていたところなので、お二人がきちんとそれを感じ取っていてくれてうれしいです。そのほか、仕事の電話やビデオ会議の後のぐったり感を音楽の力で軽減したいという狙いもある機能なのですが、そのあたりはこれから、就職したあとに味わってもらえれば(笑)。

瀬本

そうですね!(笑)。

平野

さて、「Auto Play」には音楽を再生する機能以外にもアプリの音声通知や時報機能も用意されています。これらについてはどのように感じましたか?

瀬本

私は研究室でメンバーの連絡役のような立場にいて、LINEやメールに即対応したいと思っているので、通知機能はすごくありがたいです! これまでは作業に集中していてスマートフォンの通知を見落としてしまうなんてことがあったのですが、『LinkBuds S』と「Auto Play」の組み合わせならそうした心配がありません。これ、企業の採用担当者からのメールにすぐに気がつきたい就活中に欲しかったですよ(笑)。

平野

続麻さんはどうでしたか?

続麻

私もLINEの通知を報せてくれるように設定しているのですが、移動中などスマートフォンの画面を見られない時でも、音声で誰からどんなメッセージが届いたのかわかるのがすごく便利でした。この間も、満員電車に乗って待ち合わせ場所に向かう際、車内でスマートフォンを取り出すことなく、友人からの「到着した」というメッセージを確認できたってことがありました。あと、リアルタイムで通知したり、移動中だけ通知したりといったふうに通知の頻度を調整できるところもお気に入りです。

瀬本

時報機能も非常にありがたかったです。スマートフォンが手元にないと時間がわからなくなってしまうことが多々あるのですが、この機能があると1時間おきに今の時間を教えてくれるので、効率的に作業できます。あと、これは通知機能もそうなんですけど、目ではなく耳に通知がくるのが良いですよね。作業に集中しながら情報を得られるのはとても助かります。

続麻

私も音楽を聴きながらレポート作成などに没頭していると時間を忘れがちなので、時報機能がスケジュール管理にすごく役立ちました。

瀬本

これまでこのような機能が実用されていなかったことが不思議なくらいですね。

『LinkBuds S』は外の音が
自然に聞こえて快適!

平野

ところで、今回の「Auto Play」体験ではソニーが開発した新コンセプトの完全ワイヤレスヘッドホン『LinkBuds S』を使っていただいたのですが、こちらについてはどのように感じられましたか?

続麻(つづお)さんの写真

今使っているヘッドホンと比べてよりコンパクトな点が気に入りました。しかもとても軽く、耳に何かを装着している感じがほとんど感じられないのがうれしいです。 あと、アンビエントサウンドモード(外音取り込み機能)にも感動しました。ふだんはノイズキャンセリング機能で周囲のノイズをしっかりカットして音楽を楽しめつつ、電車のアナウンスを聞きたいときなどにはちゃんと聞き取れるようにできるのが本当に便利です。

瀬本さんの写真

実は僕はアンビエントサウンドモードにあまり期待していなかったのですが、使って見たらすごく実用的で感心しました。ランニングなど、安全のために周囲の音を聞きながら走りたい時にありがたかったです。フィット感もすごく高くて、走っている時やジムで運動している時にも抜け落ちることがありませんでした。

平野

11月に発売される『LinkBuds S』の新色「アースブルー」も持ってきました。新色を見ての感想も聞かせてもらえますか?

続麻

私は今、『LinkBuds S』のエクリュを使っています。他にあまり見ないカラーリングがとても可愛らしいと思っているのですが、アースブルーも同じくらいすごくかわいい! よく見ると表面がマーブル模様になっているんですね。

平野

はい、これまでの製品と同じく、多くの部分に再生プラスチックを採用しており、デザイン面でもサステナビリティを表現するようなものになっているんですよ。環境問題に興味があるという方に手に取っていただきたい新色です。まずはぜひ、店頭でこの質感を確認していただければと思います。

アップデートで待望の
「マルチポイント接続」に対応!

平野

さて、ここまでいろいろ試していただいた「Auto Play」ですが、11月17日に機能のバージョンが1.5にアップデートされ*、新機能「After Work」が使えるようになります。また、待望されていた「マルチポイント接続」にも対応します。
※ 2022年11月17日に本体のファームウェアのアップデートにより対応予定

続麻

それはどういう機能なんですか?

平野

「マルチポイント接続」は『LinkBuds S』や『LinkBuds』をPCやスマートフォンなど、複数の機器と“同時に”接続できるようにする機能です。たとえば、スマートフォンで音楽を聴いている最中にPCでビデオ会議を始めると、シームレスに音声が切り替わります。そして「After Work」はその状態でワークタイム終了時間にPCとの接続を切る(電源をオフにしたり、ログアウトしたり)と、スマートフォンからリラックスを促す音楽が流れてくるというものです。

マルチポイント接続に対応

スマートフォンで音楽を聴きながら、PCからの通知をお知らせ

複数の機器と同時に接続が可能

瀬本

おおっ、マルチポイント接続対応は待っていたのでうれしいです!

平野

さて、今回、お二人には一足早くこの場で「After Work」を体験してもらいたいと思っています。

「After Work」を試用

(取材はファームウェア配信前、9月に行われました)

平野

いま、瀬本さんには新しいファームウェアを搭載した『LinkBuds S』を装着してもらっています。そして、ここで仕事時間が終わったという想定で、PCを閉じます。すると……

瀬本

あっ、音楽再生が始まりましたね!

平野

「After Work」は、こんなふうに仕事が終わってお疲れさまというタイミングで音楽を流してくれるという機能なんです。

瀬本

面白いと思います。研究などのビデオ会議終了後、次のタスクに移るまでの小休憩のタイミングにノータイムで音楽が流れてくれると嬉しいですよね。

続麻

私も、論文を書いていると頭がすごく疲れてしまって、「今日はここまで!」と思ってPCを閉じた後も、ちょっとボーッとしてしまうことがあります。そんな時、音楽が流れてくれるとうれしいとは思っていました。もう何もしたくないので再生ボタンを押す気力もなくなっていますし……(笑)。

平野

ぜひお二人にはこれからの論文執筆のお供に「After Work」を活用していただければ。もちろん今後も「Auto Play」はどんどん進化していきます。そのためにはお二人のような、音楽を愛する方々の声が必要です。この記事を読んでいる皆さんには「Auto Play」にどんな機能がほしいか、どんな音体験をしてみたいか、たくさんのフィードバックをソニーに寄せていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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* 付属USBトランシーバーを接続したWindows 10以降/Mac OS 11以降の機器の操作が可能です
* 最新バージョンのMicrosoft Teamsでご使用ください

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