商品情報・ストア Feature 『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』“公認画質”を「BRAVIA XR」で体験! 全国のソニーストアでプレイデモを開催

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『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』“公認画質”を「BRAVIA XR」で体験! 全国のソニーストアでプレイデモを開催

この春に発売された「BRAVIA XR」は、ソニーが長い年月をかけて培っている高画質・高音質技術を体現した最新型のテレビです。全国のソニーストアで2021年7月11日まで開催していたPS5用ゲームソフト『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』の発売を記念して、実施されたゲームプレイデモンストレーションでは、その驚くべきクオリティを体験することができました。また、映像だけでなく、FF7の世界を彩るサウンドトラックを試聴できるコーナーも。今回はこのスペシャルデモの模様をレポートします。

クリエイターが表現したい世界を再現してくれる「BRAVIA XR」

バスターソードの展示、そして75インチの大画面に映るデモがFF7の世界観を感じさせてくれます。

期待に胸膨らませながら、ソニーストア 銀座5階フロアにあがると、真っ先に目に入ってくるのが、この春に登場した「BRAVIA XR」シリーズ。4K有機ELテレビのA90J(55/65/83インチ)、A80J(55/65/77インチ)が映し出す鮮やかな映像に目を奪われます。

担当のスタイリストがゲームを実際にプレイしながら解説してくれます。

しかし、それらのシリーズ以上に興味を惹かれたのが、PS5と接続され、『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』のプレイ画面が映し出されているX95Jシリーズの75インチモデル。その大きさはまるで壁のよう。狭ベゼルで面積いっぱいに映像が広がります。「これ液晶テレビなんですか、有機ELじゃなくて!?」と驚くくらい。深く引き締まった黒や、硬い質感が伝わってくる金属の照り返しに圧倒されます。さらに、戦闘シーンでは、1つひとつの色彩がパッと花開くかのように鮮烈に映り、その美しさに思わず見入ってしまいました。

PS5とTOUGH仕様のSSD。極めて高い耐久性があり、PS5と接続して使うこともできます。

「BRAVIA XR」は、ゲームに最適な高画質を実現するゲームモードを搭載しているので、PS5のタイトルになり、さらにグレードアップした『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』の“公認画質”の映像美を目の当たりにできます。この映像体験は、「クリエイターが表現したい世界を再現してくれる」と同タイトルのディレクターである野村哲也さんのお墨付き。
(野村哲也さんインタビューはこちら

薄いボディのなかに、大迫力サウンドをもたらす2.1chスピーカーを内蔵したX95Jシリーズ。

映像だけでなく、サウンドの品質も大型薄型テレビの常識を超えた印象を受けました。サラウンド感が強く豊かな音場のなかに次々と繰り広げられるシャープなSE。PS5&X95Jが展示されていたのはオープンスペースですが、意外にも音の密度が高い。X95Jの背面には低音を鳴らすサブウーファーが内蔵されており、爆発音などの迫力を支えています。壁際に設置して反射させれば、よりダイナミックなサウンドが楽しめるものと確信できました。

名シーンの記憶が蘇るサウンドトラックをソニーオーディオで

ノイズキャンセリングの性能もより高くなり、ハイレゾ級のサウンドをワイヤレスで楽しめる「WF-1000XM4」。

今回のイベントで楽しめたのは、『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』のゲームプレイデモだけではありません。6月に発売されたばかりの話題のワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM4」と「Xperia」、ハイエンドイヘッドホン「IER-Z1R」とウォークマン「NW-WM1Z」の組み合わせなどで、『FINAL FANTASY VII REMAKE』シリーズのサウンドトラックを聴けるコーナーも用意されていました。

「Xperia」に収録されている音源は『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE Original Soundtrack』の86曲。

「WF-1000XM4」は従来よりもシェイプアップしたモデルで、持ち運びしやすいことに加え、ノイキャン精度もさらにアップした話題の新製品。デモ用に用意された『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE Original Soundtrack』を聴くと、ダイナミックなサウンドステージが迫り、音楽の骨格を支えるドラムやベース音がタイトに鳴り響き、ボリュームを上げずとも密度の高さを感じられます。

耳の形にフィットする「WF-1000XM4」。最高クラスのノイキャンでサウンドへの没入感が増します。

そのほかにも、ワイヤレスで、より良いサウンドを聴くことができるLDACコーデックに対応しているのも「WF-1000XM4」の魅力。「Xperia」などスマートフォンと合わせて使っても、音場のきめ細やかさを一段と高めてくれます。またAI技術で音を分析して、最適なチューニングをしてくれるDSEE Extremeなどの高音質化機能にも対応しているので、YouTubeなどのコンテンツを視聴する際も、間近で聴いているかのようなリアリティを感じ取れるようになります。

より音質にこだわったウォークマン「NW-WM1Z」と、有線ヘッドホン「IER-Z1R」の組み合わせで『FINAL FANTASY VII REMAKE Orchestral Arrangement Album』を聴くと、打楽器の重い音が鳴り響いても、繊細で伸びやかな弦楽器や管楽器のニュアンスが濃厚に感じられ、空気が震えてホールの響きが全身に伝わるような臨場感。FF7の名シーンの数々が、まるで目の前で繰り広げられているかのようでした。

ウォークマン「NW-WM1Z」と「IER-Z1R」のハイエンドモデルの組み合わせも。

FF7の世界に浸りながら、新しい映像と音楽体験を楽しむことができた今回のイベント。残念ながら、FF7のゲームプレイデモンストレーションは期間限定で終了してしまいましたが、ご紹介した「BRAVIA XR」をはじめ、ウォークマンやヘッドホンなどの視聴機器は、引き続き店頭で利用体験することができます。

 

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