法人のお客様[法人向け] カメラ 用途で選ぶ 人物撮影
撮影用途でカメラを選ぶ 人物撮影 撮影用途でカメラを選ぶ 人物撮影

社内報に掲載する社長の挨拶や、採用サイトの社員インタビューなど、さまざまな用途で必要となる人物写真。会社の「顔」となる写真は、クオリティーが重要です。

一方で、こうした写真は短時間で広報担当者などが撮影することが多く、カメラの機能や撮影テクニックを知らないと証明写真のように表情がかたくなったり、暗い写真になってしまったりということが起こりがちです。よい表情が撮れていないのに、撮影時間が終了してしまう……。そんな課題も、適切なカメラを選び、ちょっとしたテクニックをマスターするだけで解決できます。

このページでは、被写体の自然な表情を引き出し、クオリティーの高い写真を撮影するための機能と、おすすめのデジタル一眼カメラαをご紹介します。

1. 目にピントを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」

人物写真では「目の表情」によって、その人の印象が大きく変わってしまいます。「あっ、今の表情がいい」と思ってシャッターを押しても、タイミングがずれてしまい、よい表情を逃してしまうことが少なくありません。

デジタル一眼カメラαは、AI*1を活用した技術により、被写体の瞳を自動的に検出してオートフォーカスする「リアルタイム瞳AF」を搭載。被写体が動いていても、遠くにいても、シャッターボタンを半押しするだけでリアルタイムに被写体の瞳を検出し続け、高精度に追随します。また、複数の人がいる場合でも、最初にモニター上でタッチした被写体を追随する*2ほか、左目・右目のどちらにピントを合わせるかといった選択も可能です。

さらに無音・無振動の電子シャッターを用いたサイレント撮影*3機能搭載で、大事な会議中の撮影なども、シャッター音を気にすることなく撮影できます。

*1 機械学習を含むAI(人工知能)の技術を活用しています
*2 機種によって仕様が異なります
*3 高速で動く被写体の撮影やカメラを左右に振るなどカメラ本体を動かして撮影した場合に、画像に歪みが起こることがあります

リアルタイム瞳AF

2. 手持ち撮影でも安心な「光学式5軸ボディ内手ブレ補正」

手ブレは、シャッターを押すときにカメラを持っている手が微妙に動いてしまい、写真がブレてしまう現象。人物などの動く被写体を撮影する際や、「暗い場所での撮影=シャッター速度が遅い撮影」でも、手ブレが起こりがちです。

デジタル一眼カメラαは、高精度な補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、高い手ブレ補正効果を実現。角度ブレ(Pitch/Yaw)、シフトブレ(X/Y)、動画撮影時や夜景撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)を高精度に検出して補正します。また、手ブレ補正効果をライブビュー画面で確認しながら、フレーミングやピント合わせが可能です。

* 機種によって仕様が異なります

光学式5軸ボディ内手ブレ補正

3. 4K動画でも高解像かつぼけ感のある映像が可能に

社長インタビューや社員紹介などの動画も、デジタル一眼カメラαなら、高解像度の映像撮影が可能です。センサーサイズが大きいため、背景をぼかした撮影ができるほか、室内などの暗い場所でもきれいに撮影できます。

また、6K相当の豊富な情報量を凝縮した4K映像を出力でき、ディテールの再現性や解像感に優れた画質を実現します。さらに、画像処理の進化により、人物撮影時の肌の色再現性やハイライト部の階調も、よりなめらかに表現できます。

* XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のSDHC/SDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時には、UHSスピードクラス3が必要です

高解像4K
※ 画像はイメージです

人物撮影におすすめ
デジタル一眼カメラα

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