ブルーレイディスクレコーダーを開発するうえで、高画質化と並んで大切にしていることが、電力の低消費化です。電源を消し忘れたときのための自動電源オフ機能を装備するのはもちろん、待機消費電力や動作電力そのものを小さくする技術開発にも常に力を注いでいます。ブルーレイが鮮やかに映し出す地球環境の美しさが、いつまでもずっと美しいまま続くようにすること。それもソニーの大きな目標です。
3時間操作をしなかった場合、自動でスタンバイ状態に*1。電源を消し忘れた場合に、無駄な電力消費を抑えられます。自動で電源オフ状態になるまでの時間は、3時間に設定できます。
電源オフ時に表示管をオフにするなどにより、低消費電力設計を実現しています。
BDZ-ZT2000 / ZT1000 | BDZ-ZW1000 / ZW500 |
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約24.5kWh | 約24.0kWh |
BDZ-ZT2000 / ZT1000 | BDZ-ZW1000 / ZW500 |
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0.04W | 0.04W |
梱包材(箱と緩衝材)には再生紙を利用したパッケージを使用しています。
長距離の陸上輸送に、温室効果ガス排出の少ない鉄道の利用を進め、ブルーレイディスクレコーダーで業界初*4のエコレールマーク商品に認定されました。