商品情報・ストアアクティブスピーカー/ネックスピーカー Wireless Speaker Lounge 住岡梨奈 meets “SRS-X3”

Wireless Speaker Lounge

INTERVIEW インタビュー

「このサイズ感なのに、低音が本当にすごい!」 住岡梨奈 meets SRS-X3住岡梨奈 meets SRS-X3
「このサイズ感なのに、低音が本当にすごい!」
住岡梨奈 meets “SRS-X3”

住岡梨奈さんが『SRS-X3』を聴いた第一印象とは?

住岡うわ、すごい!こんなにコンパクトなのに重低音がしっかりと出るんですね。見た目もかわいいし、大人しい音なのかな、って勝手に思っていました。ごめんなさい(笑)。重低音って迫力が出る反面、音の繊細な部分を隠してしまうこともありますが、そんなこともない。手に持ったときの振動が、まるで生きているみたい。このサイズ感なのに、低音が本当にすごい。君、えらいよ(笑)!

音楽は家でコンポで聴くことが多いのですが、外出時はiPhoneで再生して付属のイヤホンを通して聴いています。ですので、音質重視で集中して聴くというよりは、BGM感覚で流して聴いていることが多いですね。

よく聴くのは小谷美紗子さんとフィッシュマンズ、あと洋楽ですと高校生の頃からファンだったKTタンストール。例えばフィッシュマンズはダブなので、低音がしっかりと鳴っていないと物足りなさをおぼえるのですが、この『SRS-X3』だとバッチリですね。自分の曲でもお腹に来るような低音が欲しいときがあるんです。そういうときにアコースティック・ギターを弾いていてボディが鳴って伝わってくるとすごくしっくりときますし、そういう感覚が『SRS-X3』からも感じられますね。

この「SOUND」ボタンを押すと、さらにすごさが増しますね。空間に音が広がって、満たされていくような感じがします。5月28日にリリースされる私のシングル『flavor』のような元気の良い曲に合いそうな効果ですね。声の実在感もはっきりと伝わってきます。ベース音がきれいに聴こえていますね。一方で、リズムがはっきりとしている『Hello Yellow!』みたいな曲はノーマルで聴いたほうが良いかな。曲によって選ぶのもおもしろいですね。

曲を作るときにもいいかも!友だちにもおすすめしたい

住岡私は曲を作るときは家でiPadやパソコンのスピーカーからそのまま音を出すことが多いんですけど、どうしても力不足。できあがったデモ音源をスタッフに聴いてもらうときに、今までだとパソコンからしか音が出せなかったんですが、『SRS-X3』を使ってデモの試聴時に良い音で聴いてもらえばいい曲だと思ってもらえそうですよね(笑)。

一人で弾き語りでライヴする際のリハーサルなどにも重宝しそうです。あ、ツアーのときにもいいですね!前の日のライヴ音源を翌日の移動時に車で聴くんですけど、音源をそれぞれに回して、一人ひとりヘッドホンで聴いてるんです。『SRS-X3』なら車内で音を出して、みんなで聴きながら話せる!

ワンルームに住んでいる友だちとかにもオススメできそうです。これだけ音が広がって、かつ低音も鳴るのであれば、スペースを取る再生装置の代わりに十分になりそうですし。もし、お部屋が増えたときも持ち運びできるので、買い足す必要もないし。あ、「テラスハウス」にもピッタリかも(笑)。リビングに置いておいて、別の部屋から「新曲ちょっと聴いてよ」って音を送ってみたり、誰かのお部屋に持っていって一緒に音楽を楽しんでみたり。でも、みんなの取り合いになることは間違いなさそう(笑)。

プレゼントにも最適なコンパクトサイズ。
あとデザインがキュート!

住岡バッテリーは7時間ももつんですか?それもすごい!バーベキューとかキャンプなどのアウトドアにも持っていきたいですね。みんなで美味しいものを食べながら好きな音楽を聴けるなんて、とっても幸せなことじゃないですか。それにキャンプした夜に音楽を聴きながら、みんなで語り合ったり。いいな~、行きたくなってきた。あっ、スマートフォンの音が聞けるのなら『radiko』とかYouTubeを再生するときにもこのスピーカーから音を出せるんですよね?父はまだ電池式のラジオで聴いているので、父の日か誕生日に『SRS-X3』をプレゼントしたら喜んでくれそうなので、さっそく考えてみます。

デザインも落ち着いててかわいい。私はソニーの製品を買うことが多いんですけど、カラーバリエーションはまずホワイトを探すんです。『SRS-X3』にも、ブラックとレッドと並んでしっかりホワイトもあったのでうれしいです。付属のケースがあるので、ホワイトでも汚れにくそうですよね。片手で軽々と持ち運べる重さなので、打ち合わせのときは必ず持っていこうと思います。

5月28日(水)発売の5枚目のシングル、『flavor』

住岡最後になりましたが、私のニュー・シングル『flavor』は若い女性や男性の恋の始まりをイメージしたような心弾む感じのポップ・チューンに仕上がっています。もちろん、年上の方でも恋しているときの楽しい感じを思い出していただいて、大事にしてほしいですね。聴きやすいメロディなので、『SRS-X3』でみんなで共有するように聴いてもらえたらうれしいです。自分の音楽も含めて、音楽を聴いたり、ライヴで楽しんだりして、その想いを誰かと共有しているというのは作り手として最高のことですので、ぜひ多くの人に聴いてもらえたらと思います。

  • 住岡 梨奈 24歳 北海道出身

高校生の頃からアコースティックギターを持ち、オリジナル曲を作詞・作曲。札幌市内のライブハウスを中心に活動を始める。
2012年6月、シングル『feel you』でデビュー。個性あふれるヴォーカルスタイル、キュートで飾らないキャラクターに透明感のあるビジュアルで独自の存在感をもつ存在に。
2013年、iTunes期待の新人「2013年 new ARTISTS」に選出される。7月から「テラスハウス」(フジテレビ系全国(一部のぞく))に出演。一度聴いたら忘れられない<声>が瞬く間に話題となり、一躍大注目のアーティストに。この番組をきっかけに生まれた曲は多くの視聴者、またリスナーの共感を呼び、アルバム『ツムギウタ』(2013年11月27日リリース)発売記念イベントは全国各地で大盛況となった。
2014年、2月26日に4thシングル『言葉にしたいんだ』リリース。「テラスハウス」における共同生活で彼女自身が感じた思いや共に過ごしたメンバーへの感謝が込められたこの曲は、自身の番組卒業ソングに。オンエアと同時に大きな話題を呼び、iTunesを含む9つの配信チャートで1位を獲得。その後、セカンドツアーも全箇所ソールドアウトを記録。今、もっとも飛躍が期待されるアーティストのひとり。

RELEASE INFORMATIONRELEASE INFORMATION

flavor / 住岡 梨奈

■ レーベル : Ki/oon Music Inc.
■ 配信開始日 : 2014年5月28日
■ 収録曲数 : 全5曲
■ 販売データ : ミュージック|AAC-LC 320kbps