“ウォークマン”の操作
-
音量がゼロになっている。
-
音量を上げてください【詳細】。
-
ヘッドホンがジャックにしっかり差し込まれていない。
-
正しく接続されていないと再生音が正常に聞こえません。「カチッ」と音がするまで差し込んでください【詳細】。
-
ヘッドホンのプラグが汚れている。
-
乾いた布でプラグの汚れを拭きとってください。
-
上記で解決しない場合は、“ウォークマン”のRESETボタンを押して、“ウォークマン”をリセットしてください【詳細】。
-
電池が消耗している。
-
充分に充電してください【詳細】。
-
充電しても反応しない場合は、RESETボタンを押して“ウォークマン”をリセットしてください【詳細】。
-
ドラッグアンドドロップで転送した曲の階層が適切ではない。
-
適切なフォルダーと階層にデータを置いてください【詳細】。
-
“ウォークマン”で再生できないフォーマットのファイルを転送した。
-
再生できるファイルは、「再生できるファイルの種類」【詳細】をご覧ください。ファイルの仕様によっては再生できないことがあります。
-
“ウォークマン”の内蔵フラッシュメモリーの初期化(フォーマット)を失敗、またはパソコンで初期化した。
-
“ウォークマン”で内蔵フラッシュメモリーを、再度初期化(フォーマット)してください【詳細】。その後“ウォークマン”に曲を転送し直してください。
-
パソコンから転送した曲は“ウォークマン”上で削除できません。
-
ソフトウェアを使って転送したものはソフトウェアを使って削除してください。Windowsのエクスプローラーを使って転送したものはWindowsのエクスプローラーを使って削除してください。
-
ドラッグアンドドロップで「MUSIC」フォルダーの下に置いた曲が、“ウォークマン”で「フォルダー」を選んだときに表示される曲です。x-アプリで転送した曲は「フォルダー」からは選べません。
-
「再生範囲設定」【詳細】が「選択範囲内を再生」に設定されている。
-
再生範囲の設定を変更してください。
-
コンピレーションアルバムをx-アプリでパソコンに取り込む場合、複数のアルバムとして取り込まれることがあります。その場合は、x-アプリで1つのアルバムになるように編集してから、“ウォークマン”に転送し直してください。編集について詳しくは、x-アプリのヘルプをご覧ください。
-
曲は転送順には表示されません。決まった曲順通りにしたい場合は、x-アプリでプレイリストを作成してから、“ウォークマン”に転送してください。プレイリストについて詳しくは、x-アプリのヘルプをご覧ください。
-
静かな場所でノイズキャンセリング機能をオンにしている。
-
静かな場所や周囲の騒音の種類によってはノイズが大きくなると感じる場合があります。その際はノイズキャンセリング機能をオフにしてください【詳細】。なお、同梱のヘッドホンは、屋外や電車内など騒音の多い場所でノイズキャンセル効果を最大限に生かすために、ヘッドホンの音圧感度を大幅に高めています。そのため、ノイズキャンセリング機能をオフにしても静かな場所ではかすかなホワイトノイズが聞こえる場合があります。
-
近くで携帯電話などの電波を発する機器を使用している。
-
携帯電話などを“ウォークマン”から離して使用してください。
-
CDなどから取り込んだ曲が破損している。
-
“ウォークマン”をパソコンに接続し、x-アプリやWindowsのエクスプローラーで破損した曲を削除したあと、CDなどからもう一度パソコンに取り込んで、“ウォークマン”に転送し直してください。曲を取り込むときは、その他の作業を中止してください。データが破損する原因となることがあります。
-
“ウォークマン”で再生できないフォーマットのファイルを転送した。
-
再生できるファイルは、「再生できるファイルの種類」【詳細】をご覧ください。ファイルの仕様によっては再生できないことがあります。
-
ヘッドホンのプラグが汚れている。
-
乾いた布でプラグの汚れを拭きとってください。
-
ノイズキャンセリング機能をオフにしている。
-
「ノイズキャンセル オン/オフ」を「オン」にしてください【詳細】。
-
同梱のヘッドホンを装着していない。
-
同梱のヘッドホンを使用してください。
-
ヘッドホンを正しく装着していない。
-
イヤーピースを交換したり、おさまりの良い位置にするなど、ぴったりと耳に装着させるようにしてください【詳細】。イヤーピースがはずれて耳に残らないよう、イヤーピースを交換する際には、ヘッドホンにしっかり取り付けてください。
-
ノイズキャンセル調整が適切に設定されていない可能性がある。
-
“ウォークマン”は、ノイズキャンセル効果が最も得られるようにあらかじめ設定されていますが、同梱のヘッドホンに搭載されているマイクの感度を上げる(または下げる)ことでさらに効果が得られる場合があります。ノイズキャンセルの調整をし直してください【詳細】。
-
静かな場所で使用している。
-
静かな場所や、周囲の騒音の種類によっては、ノイズキャンセル効果が感じられないことがあります。
-
「環境選択」で設定しているデジタルフィルターの種類が周囲の環境と合っていない。
-
周囲の環境に合わせて「環境選択」の設定を選んでください【詳細】。
-
バスや電車内でノイズキャンセリング機能をオンにして曲などを聞いていると、着座位置によっては、走行ノイズ以外の大きな振動(例えば、車が段差を乗り越えた時の振動など)がヘッドホンユニットに内蔵されているマイクに伝わり、音が途切れたように聞こえる場合がある。
-
この現象は、「ノイズキャンセル調整」の値を小さくすることで改善されます。「ノイズキャンセル調整」の値を小さくしてご使用ください【詳細】。
-
別売りのクレードルなどを使用して外部スピーカーに音声を出力した場合、ヘッドホンで聞いたときよりも「VPT(サラウンド)」設定や「クリアステレオ」機能の効果が感じられないことがあります。これはヘッドホンで最適になるように設計されているためで故障ではありません。
-
HOLDスイッチがHOLD(ホールド)の位置になっている。
-
右側面にあるHOLDスイッチを逆の位置にスライドしてください【詳細】。
-
結露している。
-
そのまま約2、3時間おいてください。
-
電池の残量が少ない、または消耗している。
-
“ウォークマン”を起動中のパソコンに接続するなどして、充分に充電してください【詳細】。
-
充電しても反応しない場合は、RESETボタンを押して“ウォークマン”をリセットしてください【詳細】。
-
“ウォークマン”はUSB接続中は操作できません。
-
パソコンとの接続をはずして操作してください。
-
“ウォークマン”では、再生の停止は一時停止になります。ボタンを押すと、が表示され、再生を一時停止します。
-
「AVLS(音量制限)」が「オン」に設定されている。
-
AVLS設定を解除してください【詳細】。
-
ヘッドホンがジャックにしっかり差し込まれていない。
-
正しく接続されていないと再生音が正常に聞こえません。「カチッ」と音がするまで差し込んでください【詳細】。
-
電池の残量が少ない、または消耗している。
-
“ウォークマン”を起動中のパソコンに接続するなどして、充分に充電してください【詳細】。
-
“ウォークマン”で再生できない曲を再生しようとしている。
-
別の曲を選び、再生してください。
-
曲がATRAC形式でない。
-
ATRAC*形式で曲をx-アプリに取り込んで“ウォークマン”に転送すれば、曲間を空けずに再生(ギャップレス再生)できます。
* ATRAC Advanced Losslessは除きます。
-
曲に歌詞情報が付いていない。
-
x-アプリで歌詞ピタ(データ)を付けてください。Windowsのエクスプローラーで転送された曲には歌詞情報は表示されません。
-
静止画による歌詞情報は表示できません。
-
購入した歌詞ピタ(データ)が“ウォークマン”で表示されない場合は、歌詞が表示されなかった楽曲を“ウォークマン”から削除して転送し直してください。
-
1つの歌詞ピタ(データ)は、1台の歌詞対応“ウォークマン”のみに転送できます。
-
複数台の歌詞対応“ウォークマン”に転送する場合は、複数の同一歌詞ピタ(データ)を購入してから、転送し直してください。
-
曲に適切な形式のジャケット写真情報が登録されていない。
-
x-アプリでジャケット写真の登録をしてください。Windowsのエクスプローラーで転送された曲はジャケット写真が表示されない場合があります。
-
すでに転送済みの曲に対して、後からジャケット写真をつけて再度転送した。
-
“ウォークマン”から一度削除して、転送し直してください。
-
正常に動作しなくなったときに、“ウォークマン”では自動的に電源を入れ直します。
-
“ウォークマン”を接続したままの状態で、接続先のUSB機器(パソコンなど)の電源を入れた/切った。
-
RESETボタンを押して“ウォークマン”をリセットしてください【詳細】。USB機器の電源を入れる/切る場合は、USB機器から“ウォークマン”を取りはずしてから行ってください。