x-アプリを使って“ウォークマン”に音楽を転送する
ご注意
-
x-アプリはVersion 2.0以上が必要です。Version 2.0未満の場合、正しく動作しません。
“ウォークマン”をパソコンと接続し、x-アプリで取り込んだ曲を、“ウォークマン”に転送します。
曲に歌詞情報を付けて転送することもできます。
すでにパソコンと接続して、x-アプリが起動している場合は、手順3から操作してください。
-
同梱のUSBケーブルで“ウォークマン”とパソコンを接続する。
USBケーブルのコネクターは、 を上にして“ウォークマン”に差し込みます。
-
デスクトップの アイコンをダブルクリックする。
x-アプリが起動します。
-
[機器へ転送]をクリックする。
-
をクリックして“ウォークマン”を選ぶ。
-
「ライブラリー」の[ミュージックライブラリー]を選ぶ。
-
転送する曲やアルバムを選ぶ。
-
をクリックして曲を転送する。
「USB接続を解除しないでください。」と表示されて、転送が始まります。この表示が消えて、x-アプリの画面右側に曲やアルバムが表示されたら転送完了です。“ウォークマン”を取りはずすことができます。
転送を途中で止めるには、[中止]をクリックします。
ヒント
-
Windowsの[スタート]メニューから、x-アプリを起動することもできます。
-
x-アプリで好きな曲と順番でまとめたプレイリストを作成し、転送すると、“ウォークマン”で好きな順番で再生できます。
-
x-アプリで曲を削除するには、曲を選んで、 アイコンをクリックしてください。
x-アプリでの歌詞データの付加について
“ウォークマン”には、楽曲の進行に合わせて、歌詞を表示する機能「歌詞ピタ」が搭載されています。
「歌詞ピタ」に対応した歌詞データの取得には、インターネットへの接続が必要です。
ご注意
-
歌詞ピタ(データ)は、x-アプリで「歌詞ピタ」サービスよりダウンロードし、1台の歌詞ピタ対応“ウォークマン”のみに転送できます。歌詞ピタ(データ)の権利上の制約により、複数台の歌詞ピタ対応“ウォークマン”に転送する場合は、複数の同一歌詞ピタ(データ)を購入する必要があります。
-
歌詞ピタ(データ)の権利上の制約により、x-アプリから“ウォークマン”に転送した歌詞ピタ(データ)付きの楽曲をx-アプリに戻し、他の“ウォークマン”に転送しても歌詞を表示することはできません。
-
x-アプリでは、歌詞ピタ(データ)を同期表示したり、歌詞ピタ(データ)を自分で入力することはできません。
-
購入した歌詞ピタ(データ)が“ウォークマン”で表示されない場合は、歌詞が表示されなかった楽曲を“ウォークマン”から削除して転送し直してください。
関連トピック