ソニーは、豊かな音の広がりを楽しめるハイレゾリューション・オーディオ（ハイレゾ）音源の再生や、Wi-Fi接続による音楽配信サービスや機器連携などを楽しめる、据え置き型高音質ワイヤレススピーカー 『SRS-ZR7』を発売します。

本機は、ハイレゾ再生に最適化した磁気回路と振動板を採用した新開発スピーカーユニットを搭載。Wi-Fiや、Bluetooth^®でハイレゾ相当^※1の音質を伝送できる伝送技術LDAC™（エルダック）に対応し、手軽に高音質なワイヤレス再生を楽しめます。加えて、各種音楽配信サービスやインターネットラジオを、スマートフォンからの操作によって手軽に聴けるGoogle Cast™^※2に対応しました。Wi-Fi接続によるネットワーク経由で、様々なサービスの高音質ストリーミング再生が可能です^※3。さらに、ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させる、ソニー独自のSongPal Link™（ソングパル リンク）^※4※5も利用できます。ワイヤレスサラウンド対応商品と組み合わせることで、臨場感あるサラウンドサウンド再生をお楽しみいただけます。

また、ソニーのワイヤレススピーカーとしては初めてHDMI端子を搭載しました。本機とテレビ^※6をHDMIケーブル（別売）でつなぎ、テレビ音声を迫力あるサウンドで聴くことができます。また、NFC（Near Field Communication：近距離無線通信）にも対応、対応機器をかざすだけでペアリングができ、手軽なワイヤレス再生が可能です。その他、DSEE HXも採用し、スマートフォンやウォークマン^®に保存したMP3などの圧縮音源をアップスケーリングして、ハイレゾ相当の高音質でお楽しみいただけます^※7。

ソニーは、様々な使用シーンや、お客様の多様な視聴スタイルの変化を踏まえ、スマートフォンやウォークマン^®などモバイル機器を用いた音楽、映像の視聴体験の充実、また利便性向上に向けて、ワイヤレススピーカーによる新しい音楽スタイルを提案してまいります。

ホームネットワーク内の複数の対応機器を連動させるSongPal Linkが進化し^※4、使用シーンやお好みの用途にあわせて下記の機能選択が可能になりました。また、スマートフォン用アプリケーションSongPalを用いて、家庭内の対応機器を一括操作、連動させ、部屋を越えた新しい音楽体験を提供します^※5。

ハイレゾ対応オーディオ伝送技術LDACの採用により、ハイレゾ音源を990kbps（従来のBluetooth接続の最大約3倍の情報量）の最大転送速度で伝送することで、ハイレゾ相当^※1の音質再生を実現します。スマートフォンやモバイル機器のハイレゾ音源を、より高音質なワイヤレス再生で楽しめます。また、Bluetooth接続が手軽にできるNFCのワンタッチリスニング機能に対応し、スマートフォンやウォークマン^®などの対応モバイル機器を本機にかざすことで、音楽再生を簡単にワイヤレスで行えます。

DSEE HXも採用。MP3などの圧縮音源をアップスケーリングして、ハイレゾ相当の高音質で楽しめます^※7。

あらゆるインテリア空間との調和と高音質を両立する、フレームの美しさを追求した「Definitive Outline（ディフィニティブアウトライン）」デザインを採用しました。シンプルでフレームの美しさが際立つ本体は、あらゆる空間に溶け込みます。12辺のフレームの角を落とす処理を施し、稜線をなめらかな面でつなぐことで、角部で音波が反射する回折現象が低減される効果も得られます。

今回の新商品を、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、5月27日（金）より、展示します。