プレスリリース

2016年1月27日
  • 新商品

低音重視の音楽トレンドに合わせ、迫力ある重低音域再生を実現したEXTRA BASS™シリーズ
長時間再生機能※1と防水性能※2を備えたワイヤレスポータブルスピーカー2機種を発売

ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB3』(左から ブラック、オレンジレッド、ブルー)
ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB3』
(左から ブラック、オレンジレッド、ブルー)
ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB2』(左から ブラック、オレンジレッド、ブルー、カーキイエロー)
ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB2』
(左から ブラック、オレンジレッド、ブルー、カーキイエロー)

ソニーは、重低音の強調を重視し、迫力ある低音域再生を実現するEXTRA BASS(エクストラベース)シリーズのワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XB3』、『SRS-XB2』の2機種を発売します。

ソニーはEDM(Electronic Dance Music)と呼ばれる重低音域を重視した昨今の音楽トレンドを踏まえ、まるでクラブやフェスにいるような重低音の迫力や臨場感を様々な場所やシーンでお楽しみいただけるよう、同シリーズのラインアップを拡充し、提案してまいります。

型名 カラー 発売日 価格
ワイヤレスポータブルスピーカー
『SRS-XB3』
ブラック、オレンジレッド、ブルー 2月13日 オープン価格
ワイヤレスポータブルスピーカー
『SRS-XB2』
ブラック、オレンジレッド、ブルー、カーキイエロー

『SRS-XB3』は直径 約48mm、『SRS-XB2』は直径 約42mmの新開発の大型フルレンジスピーカーユニットを採用し、軽量化した振動板と強力な磁気回路により、高い音圧とパンチの効いた低音を両立しました。さらに、振動板を大きく動かすロングストローク設計の採用により、小型スピーカーの限界性能に迫る音圧を実現します。加えて、独自のDSP信号処理技術により、小音量から大音量まで、スピーカーユニットの駆動を最大限に生かすことで、バランスの取れた高音質を実現します。また、大容量リチウムイオン充電池を内蔵し、『SRS-XB3』は約24時間(約4時間充電)、『SRS-XB2』は約12時間(約4時間充電)の連続再生に対応※1した他、IPX5相当の防水性能※2により、お風呂やキッチンなどの水まわり、アウトドアでも水しぶきなどを気にせず、高音質再生が楽しめます。その他、高音質コーデックLDAC ™(エルダック)にも対応しており、ワイヤレスでもより高音質なサウンドをお楽しみいただけます。

  • ※1:周囲の温度や使用状況により異なります。
  • ※2:水洗いを想定する製品。汗や突然の雨に強く、水洗いも可能な防水仕様(JIS IPX5相当)。長時間、水中に浸さないでください。海水にあてないでください。製品に水や汗、砂等がついている場合は、きれいにふき取ってください。製品を勢いよく水で洗ったり、スポンジ、洗剤などは使わないでください。故障の原因になります。なお、洗い方については、取扱説明書を、ご確認ください。音が出る部分に、水気が残ると、音が出ない場合があります。その場合は、水気を取り除いてください。方法については、取扱説明書をご確認ください。JIS IPX5相当とは:あらゆる方向からの、噴流水に対して本体機能を保護するものです。
『SRS-XB3』『SRS-XB2』共通の主な特長
1. 新開発の大型フルレンジスピーカーユニット搭載により力強い低音と大音圧を実現

新開発の『SRS-XB3』は約48mm口径、『SRS-XB2』は約42mm口径の大型フルレンジスピーカーユニットを採用。軽量化した振動板と、強力な磁気回路により、高い音圧とパンチの効いた低音を両立しました。さらに、振動板を大きく動かすロングストローク設計の採用により、小型スピーカーの限界性能に迫る音圧を実現します。加えて、独自のDSP信号処理技術により、小音量から大音量まで、スピーカーユニットの駆動を最大限生かすことで、バランスの取れた高音質を実現します。

2. 長時間使用可能な大容量バッテリーを搭載

大容量リチウムイオン充電池を内蔵し、『SRS-XB3』は約24時間(約4時間充電)、『SRS-XB2』は約12時間(約4時間充電)の連続再生に対応しました。屋外に気軽に持ち運んで、長時間再生※1が可能です。

3. IPX5相当の防水性能※2により水まわりでも再生可能

JIS防水保護等級IPX5相当の防水性能※2に対応し、お風呂やキッチンなどの水まわり、アウトドアでも水しぶきなどを気にせず、高音質再生が楽しめます。

4. スマートフォンやウォークマン®の音楽を、手軽に高音質ワイヤレス再生できるBluetooth®/LDACに対応

LDACの採用により、従来のBluetoothの転送技術に比べ※3、最大約3倍の情報量を伝送することができるので、対応機器間において、ワイヤレスでもより高音質なサウンドをお楽しみいただけます。

  • ※3:Bluetooth A2DPのSBC(328kbps,44.1kHz時)
5. 2台のスピーカーをワイヤレス接続で音楽再生が楽しめるSpeaker Add機能※4

本機2台をBluetooth接続できるSpeaker Add(スピーカーアド)機能を搭載。ステレオで音楽再生が可能なステレオモード、同じ音をモノラルで再生するダブルモードを設けており、机上での音楽再生の楽しみ方の幅を広げます。

  • ※4:Speaker Add機能を使用するには、『SRS-XB3』もしくは『SRS-XB2』を2台(同機種)用意する必要があります。
『SRS-XB3』の主な特長
1. 高音質再生を支える大容量バッテリーとデュアルパッシブラジエーターを搭載

約8,800mmAh相当の大容量バッテリーを搭載し、長時間再生※1と、安定した電圧供給を実現しました。また、小型ボディに大型対向デュアルパッシブラジエーターを搭載し、スピーカーユニットから伝えられる低域を、余すことなく増強します。

2. 気軽に持ち運べる小型サイズ

本体 外形寸法 幅 約211mm×高さ 約80mm×奥行 約83mm、重さ 約930gの持ち運びやすい小型サイズに加え、部屋のレイアウトにあわせて設置可能なマルチレイアウト(縦置き、横置き)に対応しています。

3. おすそわけ充電機能を搭載

本機とスマートフォンをUSBケーブルなどでの接続による充電に対応しており、旅行先などでスマートフォンのバッテリー残量が少なくなった場合でも、おすそわけ充電ができます。

『SRS-XB2』の主な特長
1. 低音を支えるトラック型パッシブラジエーターを搭載

限られたボディの中に、トラック型パッシブラジエーターを搭載し、低域の増強を実現しました。

2. 小型サイズに音が広がる設計を採用

本体 外形寸法 幅 約191mm×高さ 約62mm×奥行 約65mm、重さ 約480gの小型軽量サイズに加え、スピーカーに傾斜をつけた設計を採用したことで、より音が周囲に広がりやすくなりました。

<先行展示のお知らせ>

今回の新商品を銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて、1月28日(木)より順次展示します。

<主な仕様や詳細に関しては、下記の商品サイトからご確認ください。>
  • 注)WALKMAN®、ウォークマン®およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • 注)EXTRA BASS™はソニー株式会社の商標です。
  • 注)記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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