“ウォークマン”の音楽を手軽に楽しめるドックスピーカー計2機種発売 | プレスリリース

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2012年1月24日

新商品

“ウォークマン”^※1の音楽を手軽に楽しめるドックスピーカー計2機種発売

～ワイヤレス操作が可能なBluetooth®対応『RDP-NWG400B』、ハンドル付きで便利な『RDP-NWM7』～

“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWG400B』／“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWM7』　※写真の“ウォークマン”は、別売です。

ソニーは、“ウォークマン”に保存した音楽をスピーカーで手軽に楽しめる“ウォークマン”ドックスピーカー2機種を発売します。
今回発売する商品は、“ウォークマン”に保存した音楽をワイヤレス^※2で操作して楽しめるBluetooth®対応の『RDP-NWG400B』と、ハンドル付きで持ち運びに便利な『RDP-NWM7』の2機種で、これらの新商品の導入により、当社の“ウォークマン”ドックスピーカーラインアップは全11モデルに拡充します。
国内のドックスピーカー市場は近年拡大を続けており、2011年は前年比約130％となり、今後も堅調に推移すると見込まれています。（ソニー調べ）当社は、需要の高まるドックスピーカー市場に向けて、豊富なラインアップを取り揃え、利用シーンに合わせた音楽の楽しみ方をご提案いたします。

型名	発売日	価格	カラー
“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWG400B』	2月11日	オープン価格	ブラック、ホワイト
“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWM7』

“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWG400B』
Bluetooth®に対応により、“ウォークマン”に保存した音楽をワイヤレス^※2で操作して楽しめます。スピーカーで音楽を聴きながら、手元の“ウォークマン”で曲選択や音量調節をしたり、歌詞^※3や写真を見ることができます。
“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWM7』
小型な本体の上部にはハンドルがついており、簡単に持ち運びが可能。また、乾電池^※4にも対応しているため、お好きな場所に設置して“ウォークマン”に保存した音楽を楽しめます。

※1: 対応する“ウォークマン”については、“ウォークマン”サポートページをご覧下さい。
※2: Bluetooth®対応“ウォークマン”とドックスピーカーをワイヤレス接続する必要があります。
※3: 「歌詞ピタ^TM」対応“ウォークマン”に限ります。
※4: アルカリ乾電池または充電池に対応しています。マンガン電池は使用できません。

【主な特長（詳細）】

“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWG400B』

Bluetooth®対応によるワイヤレス再生
Bluetooth®対応により、ワイヤレス^※2で操作して“ウォークマン”に保存してある音楽を楽しめるとともに、手元の“ウォークマン”で曲名・歌詞^※3・写真などを見ながらスピーカーから流れる音楽を楽しめます。
また、本機を「Bluetooth®スタンバイ」^※5の状態にしておけば、ドックスピーカーの電源が入っていなくても、“ウォークマン”側からの接続操作で電源を入れてワイヤレスで再生できます。

※5 Bluetooth®対応“ウォークマン”とドックスピーカーが機器登録（ペアリング）済みの場合に「Bluetooth®スタンバイ機能」は有効です。
低音を豊かに再生する2.1chスピーカーシステム
薄型の本体にサブウーファーを搭載した2.1chスピーカーシステム。総合出力20W（5W＋5W＋10W）で、さらに、「BASS BOOST機能」搭載により、薄型デザインながら豊かな低音を楽しめます。
“ウォークマン”の充電が可能な専用ドック
音楽を聴きながら充電できる“ウォークマン”専用ドックを搭載。ドック部には、ほこり等を防げるカバーを備えており、このカバーの角度を調節することで、“ウォークマン”本体に専用ケースを装着したまま“WM-PORT”への接続が可能です。^※6

※6 ケースの仕様により、ドックにセットできない場合もあります。
洗練されたデザイン
2.1chの本格的なサウンド再生と、デスクトップでも奥行きをとらず、スタイリッシュでスリムなデザインを両立。
また、本体下部に搭載したエフェクトランプは、電源を入れた際にはホワイトランプが点灯し^※7、Bluetooth®の接続完了時にはブルーランプが点灯するなど、デザイン性とともに実用性を兼ね備えています。

※7 Bluetooth®ファンクションが選択されている場合は、一定時間ブルーランプも点灯します。
Bluetooth®ヘッドホンなどが充電可能なUSB端子
本体にはUSB端子を装備しており、“ウォークマン”専用のBluetooth®ヘッドホンや“ウォークマン”などの充電^※8が可能です。

※8 充電には、Bluetooth®ヘッドホン/“ウォークマン”に付属のUSBケーブルが必要です。

Bluetooth®ヘッドホンなどが充電可能なUSB端子

“ウォークマン”ドックスピーカー『RDP-NWM7』

持ち運びに便利なハンドル付きデザイン
本体上部にハンドルがついており、簡単に持ち運びが可能。また、小型設計（幅 226mm×高さ約165mm×奥行 151mm）のため場所を選ばず、お好みの場所に設置することが可能です。
乾電池に対応
AC電源と乾電池の2電源に対応。単4アルカリ乾電池4本（別売）の使用で、約10時間^※9の再生が可能です。コンセントのない場所でも“ウォークマン”に保存した音楽を楽しめます。
※9 ソニー製単4形アルカリ乾電池使用時。
クリアなボーカル音と心地よい低音の再生
フルレンジバスレフ型のステレオスピーカーを搭載。コンパクトながらクリアなボーカル音と心地よい低音を実現しています。
“ウォークマン”の充電^※10が可能な専用ドック
音楽を聴きながら充電できる^※10“ウォークマン”専用ドックを搭載。ドック部は、“ウォークマン”用アタッチメント不要の構造で、“WM-PORT”への接続が可能です。
※10 AC電源使用時。

【“ウォークマン”とつながる商品群のさらなる広がりについて】

ソニーは、2008年9月より、ライセンスプログラム“Designed for Walkman®”（デザインドフォーウォークマン®）^※11を展開しており、今回発表の2機種以外にも、社内外から、“ウォークマン”とつないで音楽を楽しめるドックスピーカーやアクセサリーなどが継続して発売される予定です。
当社は今後も、この活動をより積極的に展開し、“ウォークマン”の楽しみを広げていきます。

※11: “ウォークマン”につながる商品開発を目的としたプログラムで、ライセンシーに対して“ウォークマン”とアクセサリーを接続する専用マルチ端子“WM-PORT”（ダブリューエムポート）の仕様を公開。

先行展示

今回の新商品の先行展示を1月25日（水）より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋にて行います。

ソニーショールーム発売前先行展示情報

主な仕様

＜“ウォークマン”ドックスピーカー＞

型名		RDP-NWG400B	RDP-NWM7
スピーカー	実用最大出力（JEITA）	5W+5W+10W	2W+2W
スピーカー	型式	メイン密閉型+サブウーファーバスレフ型	フルレンジバスレフ型
アンプ	デジタルアンプ	●	●
アンプ	重低音再生	BASS BOOST	-
Bluetooth®機能	プロファイル	A2DP、AVRCP	-
	対応コーデック	SBC	-
	対応コンテンツ保護	SCMS-T方式	-
	Bluetooth®スタンバイモード^*1	●	-
入力端子	WM-PORT	●	●
	オーディオ入力端子	●	●
	USB端子	●（充電用）	-
電源・電力	電源	AC100～240V、50/60Hz	AC100、50/60Hz/ 単4形乾電池^*2 4本
電源・電力	消費電力（待機時）	15W（約0.4W/Bluetooth®スタンバイ時約0.6W）	5.8W（約0.2W）
寸法・質量	最大外形寸法（幅×高さ×奥行）	約360×112×104mm	約226×165×151mm （最大突起部含む）
寸法・質量	質量	約1.5kg	約1.1㎏（乾電池を含む）

*1: Bluetooth®接続待ち状態にすることができます。相手側からBluetooth®接続操作を行うことで、本体の電源がオンになり、Bluetooth®接続で音声を聞くことができます。（Bluetooth®対応“ウォークマン”とドックスピーカーが機器登録<ペアリング>済みの場合に「Bluetooth®スタンバイ機能」は有効です）
*2: アルカリ乾電池または充電池に対応しています。マンガン電池は使用できません。

注）: Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG,INC.の商標で、ソニーはそのライセンスに基づき使用しています。
注）: “WALKMAN”、“ウォークマン”およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。
注）: 記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。

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