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プレスリリース

2011年6月8日

新商品

α

世界最小※1・最軽量※1のレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”『NEX-C3』発売

有効約1620万画素の大型イメージセンサー(APS-Cサイズ)で一眼レフと同等の高画質を実現
軽快な操作で自分好みの自由な表現が楽しめる撮影機能などを搭載
※1 APS-Cサイズのイメージセンサー搭載のレンズ交換式デジタルカメラボディとして。2011年6月8日広報発表時点。

『NEX-C3』(左からブラック、シルバー、ピンク)

ソニーは、新開発の有効約1620万画素の “Exmor”(エクスモア)APS HD CMOSセンサーと高性能な交換レンズ等により、一眼レフカメラと同等の高画質写真とハイビジョン動画を撮影できるレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”『NEX-C3』を発売します。

型名 発売日 価格 ボディカラー
『NEX-C3』 ズームレンズキット NEX-C3K
(E 18-55mm F3.5-5.6 OSS)
6月24日 オープン価格 ブラック
シルバー
ピンク
『NEX-C3』 ダブルレンズキット NEX-C3D
(E 16mm F2.8, E 18-55mm F3.5-5.6 OSS)

『NEX-C3』は、最薄部25.9mm※2、本体質量(本体のみ)約225gで世界最小※1・最軽量※1のボディを実現しています。多彩な新機能に加えて、進化したユーザーインターフェースを採用。初めてレンズ交換式デジタル一眼カメラを使う方でも手軽に楽しめるように、簡単で直感的な操作性を実現しています。例えば、新搭載の「マイフォトスタイル」を選択すれば、明るさの調整や色合いの調整、背景ぼかしコントロール機能など撮影の楽しみを広げる7つの効果から、好みの写真を撮影できる効果をコントロールホイールとセンターボタンのみで選択し、液晶画面のライブビュー画像を見ながら確認することができます。また、複数の効果を重ねて自由な表現を楽しむこともでき、その効果も液晶画面上で確認しながら簡単に撮影ができます。本機は、このような機能により、軽快な操作でイメージ通りのクリエイティブな写真が手軽に楽しめるレンズ交換式デジタル一眼カメラです。

なお、女性でも握りやすい形状のグリップや質感の高いアルミニウムトップカバーを採用したボディは、ブラック、シルバー、ピンクの3色を用意。同時に発売するアクセサリーと合わせて、ファッショナブルでスタイリッシュに毎日持ち歩いて撮影が楽しめるカメラです。

※2
グリップおよびマウント部を除く。

主な特長

  1. 気軽に持ち運べるサイズとデザインを実現した世界最小※1・最軽量※1のスタイリッシュボディ

光学ファインダー式一眼レフカメラに搭載されているミラー、焦点板、ペンタプリズム、位相差検出AF用のセンサーを使わない構造を採用し、フランジバック長(マウント面からイメージセンサーまでの距離)を従来※3の約40%の18mmまで短くし、スタイリッシュな薄型ボディを実現しています。

『NEX-C3』は、メイン基板の小型化により、世界最小※1ボディを達成。また、本体質量は、世界最軽量※1の約225gと、従来機『NEX-3』から約6%、『NEX-5』からは約2%、軽量化を実現しています。

また、アルミニウムトップカバーの採用によって一眼カメラとしての本格感を演出。なだらかな形状のグリップを採用し、女性のお客さまでも握りやすいデザインになっています。


『NEX-C3』

『NEX-C3』のボディサイズ

大きさ
(突起部含まず)
最薄部 本体質量
(電池、メモリーカードを除く)
幅109.6×高さ60.0×奥行き33.0mm 25.9mm※2 約225g※4

※3 “α”Aマウントカメラボディ対比。
※4 バッテリーと“メモリースティック PRO デュオ”含む質量は、約283g。



  1. 新開発、有効約1620万画素の“Exmor”APS HD CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)の
    搭載によって一眼レフカメラと同等の高画質を実現

有効約1620万画素の新開発“Exmor”APS HD CMOSセンサーを採用。これまでデジタル一眼レフカメラに多く使用されてきたAPS-Cサイズの大型イメージセンサーを搭載することにより、一眼カメラならではの美しいぼけ味の表現が可能。きめ細やかな階調と低ノイズのクリアな画像が残せます。また、CMOSセンサーの省電力設計により、静止画枚数で従来比約20%増※5の約400枚の撮影が可能です。

画像処理エンジン「BIONZ」の搭載により、APS-Cセンサーからの高精細で大容量な画像データを高速処理します。ISO感度「AUTO」は、ISO200〜1600の範囲でシーンに応じてカメラが自動設定します。手動の場合は、ISO12800の高感度まで設定できるので、薄暗い部屋の中でもフラッシュなしで手持ち撮影が可能です。

※5 2010年5月11日広報発表の『NEX-5』『NEX-3』と比較した場合。



  1. 軽快な操作で自分好みの自由な表現が楽しめる
    新ユーザーインターフェース「マイフォトスタイル」を搭載

初めてレンズ交換式デジタル一眼カメラを使う方にも分かりやすく、使いやすい操作性を実現。
「背景ぼかしコントロール」「ピクチャーエフェクト」「美肌効果」などクリエイティブに写真撮影を楽しむ機能をより軽快な操作で楽しめる新ユーザーインターフェース「マイフォトスタイル」など、豊富な機能を搭載しています。

軽快な操作で自分好みの自由な表現が楽しめる新ユーザーインターフェース「マイフォトスタイル」※6
「おまかせオート」設定中にセンターボタンをワンプッシュすると「マイフォトスタイル」が起動します。
撮影の幅を広げる7つの項目(「背景ぼかしコントロール」「色合い」「明るさ」「鮮やかさ」「ピクチャーエフェクト」「美肌効果」「セルフタイマー/連続撮影」)をコントロールホイールとセンターボタンのみで簡単に設定が可能。選択した効果は、液晶画面のライブビュー画像に反映されるので※7、画像を確認しながら直感的に操作することができます。加えて、複数の効果を組み合わせることもでき、ライブビュー画面で確認しながら自分好みのより自由な表現を簡単に楽しめます。また、選択した効果は、アイコンで画面下部に表示されるため、一目で組み合わせている効果を認識することが可能です。

※6
Aマウントレンズ装着時またはレンズが未装着の状態では、本機能は使用できません。
※7
「セルフタイマー/連続撮影」は、ライブビュー画面に反映されません。

マイフォトスタイル使用イメージ

- ぼけ味を手軽に楽しめる「背景ぼかしコントロール」機能※6
専門的な被写界深度や絞りの知識がなくても、「背景ぼかしコントロール」機能を使えば、直感的な操作で手軽に背景のぼかし方をコントロールすることができます※8
「マイフォトスタイル」を設定中に、「背景ぼかしコントロール」機能を選択すると、画面右エリアにぼかしレベルを示すインジケーターを表示。撮影者がコントロールホイールを操作すると連動してカメラがレンズの絞りを制御します。ライブビューをみながら直感的に背景のぼかし具合の調整ができます。


「背景ぼかしコントロール」画面イメージ

※8 被写体や撮影距離、使用するレンズによって得られる効果は異なります。


- こだわりの表現を実現する「ピクチャーエフェクト」機能
新搭載の「ピクチャーエフェクト」機能を使えば、静止画・動画を問わず液晶画面で効果を確認しながら、トイカメラやポップカラーを始めとした7種類、全11項目の効果による撮影ができます。

種類 項目 効果
ポスタリゼーション カラー 原色のみ(モノクロ時は、白と黒のみ)で再現される、よりメリハリの効いた抽象的な仕上がりになります。
モノクロ
ポップカラー   色合いを強調してポップで生き生きとした仕上がりになります。
レトロフォト   古びた写真のようにコントラストを落とした仕上がりになります。
パートカラー※9 レッド 特定の色のみをカラーで残し、他の部分はモノクロに仕上げます。
グリーン
ブルー
イエロー
ハイキー   明るく透明感や軽さ、優しさ、柔らかさを持ったような仕上がりになります。
ハイコントラストモノクロ   明暗を強調することで、緊張感のあるモノクロに仕上がります。
トイカメラ   周辺が暗く、独特の色合いをもった仕上がりになります。

※9 「パートカラー」の時、被写体や撮影環境によっては設定した色が残らないことがあります。


「ピクチャーエフェクト」使用イメージ

- 顔のシワやくすみを軽減し自動で美肌にしてくれる「美肌効果」
“α”シリーズで初めて、顔のシワやくすみを軽減し自動で美肌にすることができる「美肌効果」モードを搭載しています。顔検出機能により、顔の位置をとらえた後、目や口元のシャープさは保ったまま、肌の質感を滑らかでソフトに仕上げます。一回の撮影で顔検出が可能な最大8名まで対応でき、美肌効果を【低、中、高】の3段階から選ぶことができます。

ピント確認が簡単にできる「ピーキング」機能
高コントラスト部分の輪郭を指定した色(ホワイト・レッド・イエロー)で強調しピント確認が簡単にできる「ピーキング」機能を新搭載。DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)やマニュアルフォーカスモード設定時に使用が可能です。画面内で最もシャープな部分がハイライトされるため、どこにピントが合っているか一目で確認することができます※10。マクロやポートレート撮影など、マニュアルでの微細なピント合わせを行いたいシーンで活躍する機能です。

※10
画像のシャープな部分をピントが合ったと判断するため、被写体・レンズ・撮影状態等により、強調表示効果が異なることがあります。

よく使用する機能をワンタッチで呼び出せる「キーカスタマイズ」機能
『NEX-5』『NEX-3』のファームウェアアップグレードでご好評いただいている、P・A・S・Mモード時にソフトキーに好みの機能を割り当てられる「キーカスタマイズ」機能を進化させて搭載。具体的には、ソフトキーCに最大5機能、ソフトキーBに1機能、コントロールホイールの左右キーで各1機能、合計8機能の割り当てが可能になり、より自由度の高い操作性を実現しています。自分好みに設定が変更できるので、より使いやすいスタイルにカスタマイズすることができます。

鮮明で見やすい“TruBlackディスプレイ”を採用したチルト可動式3.0型の約92.1万ドット ワイド「エクストラファイン」液晶モニター
ライブビュー機能を最大限に活用できるチルト可動式で、ボディ背面に対し上方向に約80度、下方向に約45度チルトさせることが可能です。ライブビューを見ながら、自由なポジション、アングルで、人垣の上から対象物を狙ったり、子どもやペットの目線に合わせて低い位置に構えたりなど、フレキシブルな撮影ができるため、多様な視点の写真表現が可能です。
また、解像度約92.1万ドット3.0型の「エクストラファイン」液晶を搭載。液晶には当社のデジタルフォトフレーム“S-Frame”などで定評のある“TruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイ”の採用により、コントラストが高く見やすい画像を表示できるとともに、液晶画面への映り込みを低減しています。 また、屋外でも明るく見やすい「屋外晴天モード」を搭載しています。

その他、カメラまかせで撮影が可能な「おまかせオート」機能やカメラが人物の顔を検出し、ピント合わせのほか画像処理にも反映してくっきり美しく撮影する「顔検出」機能、撮影のコツを簡単に解説し、撮影しながら写真が上達する「撮影アドバイス」機能、撮影者の操作に応じて機能や操作説明を表示する「ヘルプガイド表示」機能や、シーンに応じて美しく映像を残す「シーンセレクション」機能など、初めてレンズ交換式デジタル一眼カメラを使う方にも簡単に撮りたい写真が撮影できる機能を豊富に搭載しています。



  1. 一眼画質で楽しめるハイビジョン動画撮影

ハイビジョン(MP4:1280×720/30p・640×480/30p)動画撮影機能を搭載。“Exmor”APS HD CMOSセンサーがもたらす大型イメージセンサーならではのぼけ味の効いた美しい画質、暗所に強い高感度撮影、レンズ交換による画角の変化など、デジタル一眼カメラならではの映像表現が可能です。動画撮影のスタート・ストップは、専用のMOVIE(動画)ボタンを押すだけで、簡単に操作することができます。映像のみならず、小型ながらもボディ内に音声記録用のステレオマイクを内蔵し、クリアな音質を動画とともに楽しめます。
また、動画撮影中も「ピクチャーエフェクト」機能が有効なため、PCでの画像加工なしに手軽にトイカメラやポップカラーを始めとした7種類、全11項目のエフェクトを楽しむことができます※11

※11
「マイフォトスタイル」の設定でも動画撮影が可能です。


  1. “一眼クオリティー”を楽しむための先進的なデジタル撮影機能

パノラマ撮影が可能な「スイングパノラマ」機能
スイングしながら高速連写した最大60枚の画像を短冊状につなぎ合わせて約1秒で自動的にパノラマ画像を作成できる「スイングパノラマ」機能を搭載しています。
シャッターボタンを押しながら、カメラを横方向や縦方向に一振りするだけで自動的にパノラマ画像を作成できるため、広大な景色やそびえ立つ建築物などを手軽にパノラマ撮影することができます。

3D world臨場感溢れる3D写真が楽しめる「3Dスイングパノラマ」機能
「3Dスイングパノラマ」は、スイングパノラマの技術を応用することで3Dの静止画を撮影できる機能です※12。一回のスイング中に高速連写撮影された最大60枚の画像から、右目用と左目用の画像を別々につなぎ合わせ、3D静止画画像を自動的に生成します。撮影した3Dパノラマ写真は、3D対応〈ブラビア〉など対応する3D機器で鑑賞できます。

※12
被写体及び背景に動く物体がある場合、大きな被写体がある場合、主要被写体とカメラの距離が近い場合、空・砂浜・芝生等の似たような模様が続く場合などは、3D撮影には適しません。

撮りたい瞬間を逃さない最高約5.5コマ/秒の「速度優先連続撮影」機能
高速読み出しが可能な“Exmor”APS HD CMOSセンサーと大容量データの高速処理が得意な画像処理エンジン「BIONZ」により、有効約1620万画素APS-Cサイズのセンサーを採用しながら、最高約5.5コマ/秒の連続撮影を実現しています※13 ※14。なお、通常の連続撮影モード時は、最高約2.5コマ/秒になります。

※13
速度優先連続撮影モード時は、AFモードに関わらず1コマ目の露出とピントに固定されます。
※14
撮影速度は、撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります。

見たままの情景をより忠実に表現する「オートHDR」機能※15
自動で明暗差の激しいシーンを見たままの印象に近く表現する「オートHDR」機能を搭載。1回の撮影で露出の異なる3枚の画像を撮影して、カメラ内で自動合成し、1枚のJPEG画像を生成します。設定は、オートに加え、露出差レベルを1.0〜6.0EV間で、1.0EVごとに6段階で調整できます。

※15
被写体・背景の一部が動いたり、点滅発光等行う場合、画像合成処理が正確に行われない場合があります。また、P・A・S・Mモードの露出モードでのみ可能。画質モード設定でRAW、RAW+JPEG画像選択時には機能しません。

室内のポートレートもきれいに撮影できる「人物ブレ軽減」モード
画像処理エンジン「BIONZ」の高速処理技術を応用し、1回のシャッターで6枚の画像を高速連写。その6枚を高精度に重ね合わせることで、低ノイズで高感度、高速なシャッター速度による撮影が可能です。暗い場所でも人物被写体のブレが少なく、ノイズを抑えた美しい写真が撮影できます。


暗所での撮影もノイズを少なく撮影できる「手持ち夜景」モード
高速連写した6コマの画像を高速、高精度に重ね合わせることにより、三脚を使用しなくても美しい夜景写真を撮影できるモードです。手ブレを抑えるとともに、暗所撮影時に発生するノイズを大幅に低減することができます。通常撮影ではブレてしまうような夜景でも美しい撮影が可能です。


高速かつ高精度なピント合わせが可能、多彩なフォーカスモード
本機には、カメラが自動でピント合わせを行う「オートフォーカス」※16、ユーザーが手動でピント合わせを行う「マニュアルフォーカス」のほか、ピント合わせを一回行ったあとに手動でピントを微調整できる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」を搭載しています。状況に応じたフォーカスモードの使い分けが可能です。また25点のフォーカスエリアが画面の大部分をカバーするため、構図を選ばずに的確なピント合わせができ、高精細液晶による鮮明なライブビュー画像でピントの確認も容易です。

※16
「オートフォーカス」、「ダイレクトマニュアルフォーカス」が使用できるのは、EマウントレンズまたはAマウントのSAM/SSMレンズを マウントアダプター『LA-EA1』(ファームウェアアップグレード済み)を介して装着した場合のみです。

着脱可能なフラッシュユニットを同梱
必要なときにカメラ本体に装着して使用できる着脱可能なフラッシュユニット(ガイドナンバー7)を同梱しています(専用ケース付き)。ボディに合わせたスタイリッシュな小型・軽量のデザインで、持ち運びにも便利です。




Eマウントレンズ

E 30mm F3.5 Macro■E 30mm F3.5 Macro
発売日:2011年9月  希望小売価格:31,500円(税込)

等倍撮影が可能な交換レンズで、世界最軽量※17の138gを実現した常用しやすい標準に近い画角(35mm判換算45mm相当)の等倍マクロレンズ(専用フード同梱)。最短撮影距離9.5cm、レンズ先端から2.4cmまで近寄って撮影することができます。
EDレンズ1枚、非球面レンズ3枚を採用し、最新の光学設計により中心から周辺までの高い解像感と滲んだような味のある後ぼけを両立させ、被写体を際立たせる近接撮影が楽しめます。

また、レンズ内にオートフォーカスと絞りを駆動するためのモーターを搭載。静かで滑らかな駆動を実現しており、マクロ動画撮影時にも最適なレンズです。

※17
レンズ交換式デジタルカメラ用等倍マクロレンズとして。2011年6月8日広報発表時点。




主なアクセサリー

『HVL-F20S』■フラッシュ『HVL-F20S』
発売日:6月24日  希望小売価格:15,750円(税込)

本体にマッチしたスタイリッシュなデザインで、カメラ本体からの電源供給により小型軽量を実現しました。ガイドナンバー20(50mm、ISO100・m)の光量、自然な柔らかい光でフラッシュ撮影が簡単に楽しめるバウンス機能を搭載しています。
同梱のワイドパネルの使用により、ウルトラワイドコンバーター『VCL-ECU1』装着時の画角18mm(35mm判相当)をカバーできます。(スマートアクセサリーターミナル対応※18

対応機種:『NEX-5』『NEX-3』『NEX-C3』

※18 画面周辺が暗くなるため、フィッシュアイコンバーター『VCL-ECF1』には対応しておりません。


『LCS-EMB30』(左からブラック、ブラウン、ホワイト、ベリーピンク)■ボディケース『LCS-EMB30』※19
発売日:6月24日  希望小売価格:4,200円(税込)

カメラ本体にマッチしたコンパクトなボディケース。
スタイリッシュに持ち歩けるとともに、本体をキズから守ります。

カラー:ブラック、ブラウン、ホワイト、ベリーピンク
対応機種:『NEX-C3』

※19 本商品を使用するには、付属または別売のショルダーストラップが必要です。


『LCS-EML2A』(ベリーピンク)■レンズジャケット『LCS-EML2A』※19(新色追加)
発売日:6月24日  希望小売価格:5,775円(税込)

本革製、液晶保護カバーやレンズフィルターを装着したままでも収納が可能なレンズジャケット。

カラー:ベリーピンク
対応機種:『NEX-5』『NEX-3』『NEX-C3』※20

※20 「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」または「E 30mm F3.5 Macro」レンズを本体に装着したまま収納が可能です。


『LCS-BBF』(左からブラック、ブラウン、ホワイト、ピンク)■ソフトキャリングケース『LCS-BBF』
発売日:6月24日  希望小売価格:3,150円(税込)

小型軽量で、ショルダーバッグまたは鞄の中に入れて気軽に持ち歩くこともできるバッグインバッグ。同梱ショルダーストラップでキャリングケースとしても使用可能。バッテリーまたは同梱フラッシュを収納できるポーチが付属。

カラー:ブラック、ブラウン、ホワイト、ピンク
対応機種:『NEX-5』『NEX-3』『NEX-C3』


『LCS-EMG1』(左からピンク、ベージュ)■ソフトキャリングケース『LCS-EMG1』
発売日:6月24日  希望小売価格:4,200円(税込)

オープンポーチタイプで開口部が広いため、女性でも長い爪先等を気にせず簡単にカメラの出し入れができるバッグインバッグ。

カラー:ピンク、ベージュ
対応機種:『NEX-5』『NEX-3』『NEX-C3』


『STP-XSG1』(左からピンク、ホワイト)■ショルダーストラップ『STP-XSG1』
発売日:6月24日  希望小売価格:3,150円(税込)

押しピンタイプの留め金を採用しているため、長い爪先などを気にせず簡単に装着や長さ調整ができます。カメラをななめ掛けもできるロングショルダーストラップ。
カラー:ピンク、ホワイト


『STP-XH1』(ベリーピンク)■ショルダーストラップ『STP-XH1』(新色追加)
発売日:6月24日  希望小売価格:3,675円(税込)

カメラをななめ掛けできるロングショルダーストラップ。レンズジャケットと同様の本革を使用し、コーディネートを楽しめます。
カラー:ベリーピンク


『STP-WS1』(ブラック)■リストストラップ『STP-WS1』※21
発売日:6月24日  希望小売価格:2,100円(税込)

手首にフィットし、片手で持ち歩くのにも便利なスタイリッシュなリストストラップ。
カラー:ブラック

※21 制限重量850g。


『VCT-55LH』と“NEX-5”、クリップオンLCDモニター『CLM-V55』、ステレオマイク『ECM-SST1』の組み合わせイメージ■ブラケット『VCT-55LH』※22
発売日:6月24日  希望小売価格:4,725円(税込)

三脚ネジとアクセサリーシュー(ISO518形状準拠)が装備されているため、幅広いカメラと複数のアクセサリーを組み合わせた多様な撮影を可能にするブラケット。

※22 本商品はEマウントカメラに加えてAマウントカメラなど三脚ネジ穴付きのカメラであれば使用可能です。


『MS-HX32B』■“メモリースティック PRO-HG デュオ”HX※23
『MS-HX8B』(8GB)『MS-HX16B』(16GB)『MS-HX32B』(32GB)
発売日:既発売  オープン価格

高速連写機能を最大限生かし、1分間に200枚以上の連続撮影が可能です。

※23 業界最速レベルの最大50MB/s*という高速化を実現しています。(従来モデル比 約1.6倍、スタンダードモデル比 約6倍)
    *2011年2月時点 ソニー調べ(当社測定環境において)

 

<先行展示>

『NEX-C3』のお客様向け先行展示を6月9日(木)より行う予定です。また、先行体験会を銀座・ソニーショールームにて6月25日(土)26日(日)、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて6月18日(土)19日(日)に開催する予定です。

<『NEX-5』『NEX-3』“α55”“α33”のファームウェアアップグレードプログラムの開始について>

『NEX-5』『NEX-3』“α55”“α33”の機能追加と操作性向上を実現するファームウェアアップグレードプログラムの提供を2011年6月20日(月)より開始する予定です。


■『NEX-5』『NEX-3』

  • 「ピクチャーエフェクト」機能の追加
  • MF(マニュアルフォーカス)時のピーキング機能の追加

■“α55”“α33”

  • 「ピクチャーエフェクト」機能の追加
  • D-RANGEボタンによく使う別の機能を割り当てることができる機能を追加
  • ファインダー上ですべての撮影情報を表示させないモードを追加
  • メニュー選択の操作性向上
  • 対応する外部フラッシュを使用して、ワイヤレス発光でハイスピードシンクロ撮影できる機能に対応(“α55”のみ)
  • クリップオンLCDモニター『CLM-V55』などの外付けモニターを接続して使用した際の水準器対応


 



『NEX-C3』の主な仕様

型名 『NEX-C3』
使用レンズ ソニー製Eマウントレンズ
撮像部 撮像素子 APS-Cサイズ(23.5×15.6mm)
原色フィルター付“Exmor”APS HD CMOSセンサー
画素数 有効画素数:約1620万画素
総画素数:約1650万画素
アンチダスト機能 光学ローパスフィルターへの帯電防止コートおよび電磁振動駆動による
記録部 画像ファイル形式 JPEG(Exif2.3、DCF2.0、DPOF、MPF Baseline準拠、MPO準拠)、3D静止画記録方式:MPO(MPF Extended立体視)準拠、RAW(ソニー独自ARW2.2フォーマット)、RAW+JPEG
記録画素数 [3:2] Lサイズ:4912×3264(16M)、Mサイズ:3568×2368(8.4M)、Sサイズ:2448×1624(4M)
[16:9]Lサイズ:4912×2760(14M)、Mサイズ:3568×2000(7.1M)、Sサイズ:2448×1376(3.4M)
[スイングパノラマ] ワイド:左右方向 12,416×1,856(23M)、上下方向 5,536×2,160(12M)、標準:左右方向 8,192×1,856(15M)、上下方向 3,872×2,160(8.4M)
[3Dスイングパノラマ] ワイド:7152×1080(7.7M)、標準:4912×1080(5.3M)、16:9:1920×1080(2.1M)
画質モード RAW、RAW+JPEG、JPEGファイン、JPEGスタンダード
ピクチャーエフェクト 7種類(11タイプ) ポスタリゼーション(カラー、白黒)、ポップカラー、レトロフォト、パートカラー(R/G/B/Y)、ハイキー、ハイコントラストモノクロ、トイカメラ
クリエイティブスタイル スタンダード、ビビッド、ポートレート、風景、夕景、白黒(コントラスト<±3段階>、彩度<±3段階>、シャープネス<±3段階>)
ダイナミックレンジ機能 切、Dレンジオプティマイザー(オート/レベル設定<Lv1-5>)、オートハイダイナミックレンジ(露出差オート/露出差レベル設定<1-6Vの間で1.0EVごと6段階>)
色空間 sRGB、Adobe RGB
動画記録形式 MP4
動画記録圧縮形式 MPEG-4 Visual
音声記録方式 MPEG-4 AAC-LC 2ch
動画記録画素数
画質モード
1280×720ファイン(MP4)/1280×720スタンダード(MP4)/640×480(MP4)
記録媒体 “メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード※1
ノイズリダクション 長秒時NR 入/切 シャッタースピード 1秒からBULBに適用、高感度NR オート/弱
ホワイトバランス モード オート/太陽光/日陰/曇天/電球/蛍光灯/フラッシュ/色温度設定(2500-9900K)・カラーフィルター(G9-M9、全19段階)/カスタム
液晶モニター 形式 3.0型ワイド(16:9)TFT駆動(エクストラファイン液晶“TruBlackディスプレイ”)
ドット数 921,600ドット
角度調整機能 上約80度、下約45度(カメラ背面に対して)
明るさ調整機能 自動明るさ調整機能、または5段階の手動設定、屋外晴天モード可能
ライブビュー 視野率 約100%
表示機能 撮影(簡易)ヒストグラム表示、設定値のリアルタイム反映
(露出補正、ホワイトバランス、クリエイティブスタイルの夕景・白黒モード)、撮影補助線(グリッドライン)表示
その他の機能 顔検出(最大8名まで画面内の顔を自動検出)、スマイルシャッター(レベル設定3段階)、プレシジョンデジタルズーム(最大10倍)、MFアシスト(7倍/14倍)/グリッドライン/ピーキング機能(レベル:高/中/低/切 色:ホワイト/レッド/イエロー)
フォーカス AF方式 コントラスト検出方式
検出輝度範囲 EV0-20(ISO100換算、F2.8レンズ使用時)
フォーカスモード オートフォーカス、DMF(ダイレクトマニュアルフォーカス)、マニュアルフォーカス 切り替え可能
AFモード:シングル、コンティニュアス
フォーカスエリア マルチポイントAF(25点)、中央重点AF、フレキシブルスポットAF
露出制御 露出制御モード iAUTO(おまかせオート撮影)、プログラムオート(P)、絞り優先AE(A)、シャッタースピード優先AE(S)、マニュアル(M)モード、スイングパノラマ、3Dスイングパノラマ、ピクチャーエフェクト、シーンセレクション、人物ブレ軽減
シーンセレクション ポートレート・風景・マクロ・スポーツ・夕景・夜景ポートレート、夜景、手持ち夜景
AEロック フォーカスロック時自動AEロック
露出補正 ±2EV(1/3EVステップ)
露出ブラッケット 連続3枚、ずらし量:1/3、2/3EVステップ選択可能
測光モード 多分割測光(49分割)、中央重点平均測光、スポット測光
測光範囲 EV0-20(すべての測光モード時。ISO100換算、F2.8レンズ使用時)
シャッター 形式 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
シャッター速度範囲 1/4000〜30秒、バルブ
フラッシュ同調速度 1/160秒
付属外付け
フラッシュ
ガイドナンバー(GN) 7(ISO100・m)ISO100換算
照射角 16mm(レンズ表記の焦点距離16mm相当の画角をカバー)
制御方式 P−TTL調光
フラッシュ調光補正 ±2EV(1/3EVステップ)
フラッシュモード 発光禁止、自動発光、強制発光、赤目軽減発光、スローシンクロ、後幕シンクロ
充電時間 約4秒
外部フラッシュ スマートアクセサリーターミナル対応「HVL-F20S」
連続撮影速度※2 連続撮影速度 最高約2.5コマ/秒
速度優先連続撮影速度 最高約5.5コマ/秒
電源 使用電池 リチャージャブルバッテリーパック「NP-FW50」
撮影可能枚数 約400枚(CIPA規格準拠)
サイズ 外形寸法(W×H×D) 約109.6(幅)×60.0(高さ)×33.0(奥行)mm、最薄部25.9mm(グリップおよびマウント部除く)
質量 約283g(バッテリー、“メモリースティック PRO デュオ”含む)
約225g(本体のみ)
付属品 バッテリーチャージャー「BC-VW1」、リチャージャブルバッテリーパック「NP-FW50」、USBケーブル、フラッシュ、フラッシュ用ケース、レンズキャップ、ショルダーストラップCD-ROM(画像管理ソフトPMB)他
※1
SDXCメモリーカードは、SDXCに対応している機器で使用できます。SDメモリーカード、SDHCメモリーカードのみに対応した商品では使用できません。
※2
メモリーカードの仕様や撮影条件によって異なります。


レンズ(別売り)の主な仕様

型名 E 30mm F3.5 Macro
『SEL30M35』
35mm判換算焦点距離 45mm
画角(対角) 50°
最小絞り(F) 22
絞り羽根枚数 7(円形絞り)
レンズ構成 6群7枚
最短撮影距離(m) 0.095
最大撮影倍率(倍) 1.0
フィルター径(mm) 49
大きさ(最大径×長さ) 62.0mm×55.5mm
質量 約138g


フラッシュ(別売り)の主な仕様

型名 『HVL-F20S』
ガイドナンバー 20(50mm、ISO100・m)
照射角 24-50mm(ワイドパネル(※ウルトラワイドコンバーター専用)により18mmまでの画角をカバー)
調光方式 プリ発光による光量制御(P-TTL調光)
バウンス角度 上75度
発光間隔 約0.1-5秒
対応端子 スマートアクセサリーターミナル
付属品 ワイドパネル、端子保護キャップ、キャリングポーチ
外形寸法(幅×高さ×奥行) 約 60mm×71mm×53mm
質量 約63g
電源 カメラ本体から供給
カメラ本体のバッテリーへの影響 静止画撮影可能枚数(CIPA規格基準)の約20%減
αは、ソニー株式会社の商標です。
“BIONZ”および“BIONZ” は、ソニー株式会社の商標です。
“Exmor”は、ソニー株式会社の商標です。
“S-Frame”は、ソニー株式会社の商標です。
“TruBlack”は、ソニー株式会社の商標です。
〈ブラビア〉は、ソニー株式会社の商標です。
“メモリースティック”、“メモリースティック デュオ”、“メモリースティック PRO デュオ”、および“メモリースティック PRO-HG デュオ”は、ソニー株式会社の商標です。
SDメモリーカードは、パナソニック株式会社、米国サンディスク社、株式会社東芝の商標です。
その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、(R)マークは明記していません。


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