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2006年 4月 10日

新商品

デジタル放送の録画番組も外に持ち出して楽しめる機種など、
デジタルハイビジョンチューナー内蔵「スゴ録」3機種を発売

sony
デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー「スゴ録」
『RDZ-D97A』『RDZ-D77A』『RDZ-D87』(左から)



 ソニーは、充実の「録る」「見る」機能を搭載したデジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録”3機種を発売します。

型 名 発売日 希望小売価格
デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー
“スゴ録”
(内蔵チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ゛)
『RDZ-D97A』
(内蔵ハードディスク:400GB)
『RDZ-D77A』(内蔵ハードディスク:250GB)
『RDZ-D87』(内蔵ハードディスク:400GB)
2006年5月19日 オープン価格

●主な新機能

 1. 「おでかけ・スゴ録」…“スゴ録”に録画した地上アナログ放送、デジタル放送の録画番組をPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」に高速転送して、外出先や通勤途中にお楽しみいただけます。(『RDZ-D97A』『RDZ-D77A』のみ対応)
 2. 「ダイジェスト再生」…HDDに録画した番組の見どころを中心に視聴できます。
 3. 「携帯電話録画予約」…携帯電話から“スゴ録”の録画予約ができます。
 4. 「DLNA対応ホームサーバー」… “スゴ録”に録画した番組を別の部屋にあるDLNA対応のパソコンやテレビなどで視聴可能です。
業界で初めて(※1)著作権保護技術「DTCP-IP」規格に対応し、“スゴ録”に録画した「1回だけ録画可能」なハイビジョン番組も視聴できます。
(『RDZ-D97A』『RDZ-D77A』のみ対応)
(※1) HDD搭載DVDレコーダーとして(2006年4月10日現在)

●主な特長

1.デジタル放送の録画番組も外に持ち出して楽しめる「おでかけ・スゴ録」(※2)(※3)
<新機能>(『RDZ-D97A』『RDZ-D77A』のみ対応)
ハードディスク(以下:HDD)に保存した録画番組を「メモリースティック PRO デュオ」に高速転送し、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(別売)で再生できる「おでかけ・スゴ録」機能を搭載。1時間の番組を約3分(約20倍)(※4)で高速転送できるので、外出前に素早く転送して毎日の通勤・通学途中や、ちょっとした空き時間にどこでも楽しむことができます。


(※2)   「おでかけ・スゴ録」機能を利用する際には、別売りのPSP(R) 「プレイステーション・ポータブル」に加え、「メモリースティック PRO デュオ」およびPSP(R) と「スゴ録」本体を接続するため、両機のUSB端子に対応したUSBケーブルが必要です (PSP(R) 本体のUSB端子は、mini-Bタイプ)。PSP(R) 内の「メモリースティック PRO デュオ」に転送された動画データ(MPEG4-AVC形式)を再生するには、PSP(R) 本体のシステムソフトウェアがバージョン2.60以降である必要があります。PSP(R) のシステムソフトウェアの情報やバージョンアップ方法については株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品情報ページ(http://www.jp.playstation.com/psp/)をご確認ください。

(※3)  「1回だけ録画可能」なタイトルを転送すると、そのタイトルはハードディスクから消去されます。

(※4)  録画モード「QVGA 384k」で記録した1時間番組をソニー製無記録「メモリースティック PRO デュオ」に高速転送した場合。録画した映像データの転送速度は、本機の接続環境や、動作状況、PSP(R)に挿入した「メモリースティック PRO デュオ」により異なります。

2.録画した番組の見どころを中心に視聴できる「ダイジェスト再生」<新機能>
ソニー独自のダイジェストアルゴリズムが、映像・音声の解析と、番組のジャンルに応じたダイジェストパターンのアレンジを行うので、短い時間でも充実した内容で楽しめます(※5)。また、ダイジェスト再生しながら1.5倍速の早見再生(音声付き)をすることも可能。さらに、番組をダイジェストにして「メモリースティック PRO デュオ」に転送(※6)(「ダイジェスト転送」機能)し、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」でも楽しめます。


(※5)  約10分未満のタイトルは「ダイジェスト再生」できません。

(※6)  「1回だけ録画可能」なタイトルを転送すると、そのタイトルはハードディスクから消去されます。

3.外出先で携帯電話から録画予約ができる「携帯電話録画予約」(※7)(※8)<新機能>
携帯電話の番組表アプリ「Gガイド番組表リモコン」を使い、外出先からの録画予約が簡単に行えます (※9) 。予約し忘れた番組や、外出先で急に録画したくなった番組なども、その場で録画予約できます。携帯電話からの予約情報は「スゴ録」本体にすぐに反映されるので、放送開始時間が迫った番組の録画も可能です。また、携帯電話からの録画予約が他の予約と重なった場合は、携帯電話上で確認して録画予約を優先するかを選ぶことができます。


(※7)   「携帯電話録画予約」機能をご利用いただくためには、インターネットへの常時接続環境が必要です。インターネットに接続するためには、インターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。(登録料、サービス料は無料です)詳しくは、インターネットサービスプロバイダーにお問い合わせください。

(※8) 「携帯電話録画予約」機能をご利用いただくためには、別途「リモート録画予約」サービス事業者との契約が必要です。なお、ご利用にあたっては、お客様の責任によりサービスの登録をお願いいたします。また、「リモート録画予約」サービス事業者によるサービス内容は、予告なく変更・中止される場合がありますが、ソニーは一切の責任を負いません。 「リモート録画予約」サービスは、地上アナログ放送、地上デジタル放送の録画予約に対応しています。(2006年4月現在)

(※9) 「携帯電話録画予約」機能は、「リモート録画予約」サービスに対応したNTTドコモの携帯電話SO902iに対応しており(2006年4月10日現在)、今後発売されるNTTドコモの一部機種での対応も予定しています。なお、SO902iで「携帯電話録画予約」機能をご利用いただくためには、「リモート録画予約」サービスに対応した「Gガイド番組表リモコン」のダウンロードが必要です(2006年5月1日よりダウンロード開始予定)。
詳しくは「Gガイド番組表リモコン事務局(E-mail:help@ggmobile.jp)」にお問い合わせ頂くか、「Gガイド番組表リモコン」につきましては(株)NTTドコモのホームページ(http://www.nttdocomo.co.jp/service/function/infrared/g_guide/index.html)(※「リモート録画予約」機能につきましては5月上旬更新予定です)でもご覧頂けます。

4.ユーザーの「好み」を学習して自動録画する「x-おまかせ・まる録」(※10)
「映画」「スポーツ」「料理・グルメ」など、好みのジャンルを選んだり、「ラーメン」といった具体的なキーワードを入力しておくだけで、条件に合った番組が自動的に録画されます。さらに、録画した番組の再生や、DVDへのダビングなどの操作からユーザーの「好み」を学習し、「好み」にあった番組を自動で録画します。使えば使うほどより「好み」に近い番組が自動で録画されます。


(※10)  「x-おまかせ・まる録」は、番組表データが正しく受信されないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されるわけではありません。また、学習効果によって、録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合でも、使用状況によって学習効果は変わります。

5.ビデオカメラの映像やデジタルスチルカメラの写真もハイビジョンで楽しめる

(1) デジタルハイビジョン“ハンディカム”対応「おまかせHDV/DVダビング」
デジタルハイビジョン“ハンディカム”(HDV1080i方式)や、“ハンディカム”(DV方式)とi.LINKケーブル(別売)で接続し、テープの頭だしからダビングまでを自動で行う「おまかせHDV/DVダビング」を搭載。撮影した高精細なハイビジョン映像をそのままの画質でHDDに簡単にダビングすることができます。ダビングした映像は編集してもハイビジョン画質のまま楽しめます。また、DVDにダビングすることも可能です。(※11)

(※11) ハイビジョン映像は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてDVDにダビングすることができます。
   
  (2) 写真がプロモーションビデオのようなハイビジョンフォト作品に「x-Pict Story HD」
デジタルスチルカメラなどで撮影した写真をHDDに取り込み、30種類のオリジナル曲の中からイメージにあった音楽を選ぶだけで、音楽とエフェクト(映像処理による効果)のついたプロモーションビデオのようなハイビジョンフォト作品を自動で作成します。できあがった作品はDVDにダビングすることもできます。(※12)

(※12)「x-Pict Story HD」で作成したフォト作品は、標準テレビ放送画質(SD)のビデオ映像としてDVDにダビングすることができます。

6.業界初(※13)「DTCP-IP」規格対応。録画したハイビジョン番組が別の部屋でも楽しめる

「DLNA対応ホームサーバー」<新機能> (『RDZ-D97A』『RDZ-D77A』のみ対応)
ホームネットワークの新基準DLNAに対応したホームサーバー機能を搭載しました。HDD搭載DVDレコーダーとして初めて著作権保護技術「DTCP-IP」規格に対応。HDDに録画したデジタル放送のハイビジョン番組をホームネットワーク(LAN) (※14)を経由して、他の部屋のテレビやパソコンで視聴することができます。(※15)(※16) (※17)


(※13)   HDD搭載DVDレコーダーとして(2006年4月10日現在)。

(※14) DLNA対応のテレビや、パソコンとのホームネットワーク(LAN)ケーブル(別売)による接続が必要です。

(※15) DRモード以外の録画モードで録画した「1回だけ録画可能」なタイトル、XP+モードで録画したタイトル、HDV映像、静止画、音楽には対応しておりません。

(※16) 動作推奨機器は、DLNA対応 BRAVIA (KDL-46X1000/KDL-40X1000)、「VAIO Media」Ver.5.0以降をインストールしたVAIO、ネットワークメディアレシーバー「ルームリンク」 VGP-MR200です (2006年4月10日現在)。録画した「1回だけ録画可能」なデジタル放送の番組をBRAVIAで閲覧・視聴するためには、「DTCP-IP」規格に対応したソフトウェアへのアップデートが必要です。詳しくは、ソニードライブのホームページ(http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/bravia/support/index.html)上でご確認ください。 また、VAIOで閲覧・視聴するためには、「VAIO Media」Ver.5.0以降と「VAIO Media デジタル放送プラグイン」をインストールする必要があります。詳しくは、VAIOカスタマーリンク(http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/info/2005/041.html)上でご確認ください。

(※17) 「VAIO Media」Ver.5.0と「VAIO Media デジタル放送プラグイン」をパッケージしたVAIO用ソフトウェア 「ホームネットワークプレーヤー デジタル放送対応パック for VAIO」(HNPD-VM5)をソニースタイル・ジャパン株式会社(http://www.jp.sonystyle.com/)から5月中旬より発売予定です。VAIOでの動作対象機種は限定です。

7.こだわりの高画質・高音質技術

(1) ハイビジョン映像やDVD映像を大画面でも美しく再現する高画質技術

1)適応型ノイズリダクション「DマトリックスNR HD」
録画したハイビジョン映像の再生時や、デジタルハイビジョン放送視聴時に効果を発揮する適応型ノイズリダクションを搭載しました。刻々と変動するノイズに追随して最適な箇所に最適なレベルでノイズリダクションをかけるので、純度の高い美しいハイビジョン映像を大画面で楽しめます。

2)「ダイナミックVBRダビング PRO」
映画などの市販DVDソフトの製作過程で用いられる"2パスエンコード技術"を採用した「ダイナミックVBRダビング PRO」を搭載しました。
デジタルハイビジョン放送を録画すると同時に、各シーンに必要とされる情報量をあらかじめ解析(1パス目)して、ダビング時に最適な情報量を配分してエンコード(2パス目)するので、素材の良さを生かした高画質DVDが作成できます。特に、長時間の映像を1枚のDVDに収録する場合に効果を発揮します。

3)ケーブル1本でフルデジタル高画音質伝送(HDMI端子搭載)
映像信号と音声信号をケーブル1本で同時にデジタル伝送できるHDMI端子を搭載。
大画面テレビなどへ送出する際にアナログ変換処理を行わないので、信号劣化のない高画質でのフルデジタル伝送が可能です。また、DVDビデオの映像を、1125i/750pのハイビジョン信号にアップスケーリングするので、従来のDVD画質に勝る美しさで楽しむことができます。


(2)空気感までも再現する高級オーディオクラスの高音質技術

1)音質に磨きをかける高音質設計 (『RDZ-D97A』『RDZ-D77A』のみ対応)
・「波形整形回路」&「デジタル音声出力専用安定化電源回路」搭載
ジッターを抑えた高精度な光・同軸デジタル音声出力を実現することにより、サウンドのもつ広々とした空気感をも生き生きと再現します。
・「アナログオーディオ回路専用安定化電源回路」搭載
ビデオ回路、サーボブロックとの電源供給を分離化することにより、電源供給を安定化させ、クリアな音を実現します。
・「極性表示付きOFC(無酸素銅)電源ケーブル」
優れた電気特性をもつOFC(無酸素銅)を使用し、絶縁体を太くして芯線の微妙な振動を防ぐことで、音のにごりを抑えた解像度の高い透明感のある音質を実現します。
・高音質を支える防振設計「偏心インシュレーター」搭載
振動による音質への影響を低減し、安定した高音質サウンドを実現します。
・高品位な音を実現する「高音質コンデンサー」採用
ソニーのハイエンドオーディオコンポーネント"ES"シリーズでも採用された高音質コンデンサーなどの高性能パーツを採用。臨場感あふれるサウンドを提供します。

2)クリアなアナログ音声出力を実現「マルチレベル方式 オーディオD/Aコンバーター」搭載
ソニーのスーパーオーディオCDプレーヤーのハイエンドモデルでも採用されたマルチレベル方式 192kHz 24ビット対応 オーディオD/Aコンバーター搭載。デジタルノイズの発生を抑えて、ひずみの少ないクリアなサウンドを楽しめます。

8.その他の充実の機能

(1)デジタル放送対応電子番組表(EPG)
地上・BS・110度CSデジタル放送の電子番組表に対応。番組表の表示は新聞のテレビ欄のように表示されます。また、地上アナログ放送の電子番組表には、『Gガイド』を採用し、デジタル放送もアナログ放送も電子番組表で簡単に録画予約が行えます。

(2)2番組を同時に録画可能「デジタル・アナログ2番組同時録画」
録画番組の放送時間が、デジタル放送とアナログ放送で重なっても、どちらの番組も同時に録画することができます。HDDに2番組同時に録画することも、HDDに録画しながらDVDへの録画も可能です。
また、HDDへの2番組同時録画中の追いかけ再生も可能です(※18)
(※18) デジタル放送をDRモード以外のモードで録画中に、DRモードで録画したタイトルの再生はできません。

(3)番組放送時刻の変更に追従する便利な録画機能
デジタル放送もアナログ放送も番組の開始時刻や終了時刻の変更に追従する「番組追跡録画」機能(※19)や、「スポーツ延長対応」機能(※20)を搭載しました。
デジタル放送の予約録画では、番組を識別するIDを使って放送時間の変更を検出し、録画の開始時刻と終了時刻を自動調整します。
アナログ放送では、連続ドラマの最終回の延長、特番での放送枠の拡大、放送開始時刻の繰上げなどに対応、予約時間を自動で変更します(「番組追跡録画」)。また、録画予約した番組の前にスポーツ中継がある場合、その延長時間に対応し、番組の録画時間を自動で延長します(「スポーツ延長対応」)。

(※19)   延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画
されます。番組追跡録画のアルゴリズムでも判別できない番組変更(放送時間、番組名変更など)には対応できません。地上アナログ放送を録画予約した場合は、予約時の番組の開始時刻1時間前から終了時刻1時間後の範囲にかかる場合に有効。

(※20) 延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画されます。地上アナログ放送を録画予約した場合は、19時から21時の間に放送予定があり、EPGの番組情報に延長情報が含まれるスポーツ中継が対象)。

(4)DVD-RAMディスク(※21)の再生にも対応したDVDマルチ再生
DVD+RW/+R/+R DL(2層)、DVD-RW/-R/-R DL(2層)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)に加え、DVD-RAMディスク(※21)の再生に対応しました。
(※21) DVD-RAM再生はビデオレコーディング規格準拠のDVD-RAM(Ver.2.0/Ver.2.1)に対応。カートリッジ方式(Type1除く)のDVD-RAMディスクはカートリッジから取り出して再生可能です。

(5)リビングすっきり、「ジョイスティックリモコン」付属(※22)
レコーダーの操作はもちろん、テレビやAVアンプなどのレコーダーに接続した機器も操作できるリモコンを付属しています。
操作したい機器の切り替えがワンタッチで行えるため、リビングのAV機器をこれ1本で快適に操作できます。
(※22)本機以外の機器の、全ての操作は保証していません。本機のリモコンボタンに対応する機能が機器にない場合は、そのボタンは働きません。

(6)ボタン一つですばやく探せる「オートグルーピング」機能
録画した番組をキーワードや、ジャンルなどに自動分類し、フォルダ表示できる「オートグルーピング」機能を搭載。1ボタンで分類方法を切り替えられるので、目的のタイトルをすばやく探すことができます。

(7)「かんたん操作ガイド」を同梱
よく使う機能や、よくあるご質問を、イラスト入りで分かりやすく解説した「かんたん操作ガイド」を同梱しました。手元において、便利にお使いいただけます。



●主な仕様

型名 『RDZ-D97A』 『RDZ-D77A』 『RDZ-D87』
記録可能メディア(*23) DVD+RW(8xまで)DVD+R(16xまで)DVD+R DL(2層)(2.4xまで)
DVD-RW(6xまで、Ver.1.1/1.2)
※CPRM対応 DVD-R(16xまで、Ver.2.0/2.1)※CPRM対応
HDD(400GB) HDD(250GB) HDD(400GB)
録画時間・
録画モード
(HDD)(*24)
DR:地上デジタル放送(HD)約48時間 (約44時間)/
BS・110度CSデジタル放送(HD)約34時間 (約31時間)/
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)約75時間(約66時間)
HDV1080i 約30時間(約28時間)
XP+:約54時間(約49時間)
XP:約83時間(約73時間)
XSP:約127時間(約107時間)
SP(標準):約168時間(約137時間)
LSP:約210時間(約165時間)
ESP:約256時間(約193時間)
LP:約339時間(約271時間)
EP:約501時間(約370時間)
SLP:約668時間(約457時間)
DR:地上デジタル放送(HD)約29時間(約26時間)/
BS・110度CSデジタル放送(HD)約20時間(約18時間)/
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)約45時間(約39時間)
HDV1080i 約18時間(約16時間)
XP+:約32時間(約29時間)
XP:約50時間(約43時間)
XSP:約76時間(約63時間)
SP(標準):約101時間(約80時間)
LSP:約127時間(約97時間)
ESP:約154時間(約114時間)
LP:約205時間(約159時間)
EP:約303時間(約218時間)
SLP:約404時間(約269時間)
DR:地上デジタル放送(HD)約48時間 /
BS・110度CSデジタル放送(HD)約34時間/地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)約75時間
HDV1080i 約30時間
XP+:約54時間
XP:約83時間
XSP:約127時間
SP(標準):約168時間
LSP:約210時間
ESP:約256時間
LP:約339時間
EP:約501時間
SLP:約668時間
録画時間・
録画モード
(DVD)
XP:約1時間、XSP:約1時間30分、SP(標準):約2時間、LSP:約2時間30分
ESP:約3時間、LP:約4時間、EP:約6時間、SLP:約8時間
DVD+R DL XP:約1時間48分、XSP:約2時間42分、SP:約3時間37分、LSP:約4時間31分
ESP:約5時間25分、LP:約7時間14分、EP:約10時間51分、SLP:約14時間28分
再生可能ディスク DVDビデオ、DVD-RAM(※25)、DVD+RW/+R/+R DL(2層)
DVD-RW/-R/-R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、データ DVD(JPEG)、
CD、CD-RW/-R(CD-DA,JPEG)、Dual Disc(デュアルディスク)(※26)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクに対応
映像記録方式
(HDD/DVD)
MPEG、MPEG4-AVC(※27) MPEG
音声記録方式
(HDD/DVD)
ドルビーデジタル(2ch)(※28)、MPEG2-AAC(DRモード時)
信号方式 JEITA標準, NTSCカラー方式
チューナー(*29) 地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応)、BS・110度CSデジタルチューナー、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV: C13〜C63ch)
アンテナ入出力(*30) 地上アナログ(VHF/UHF): 75ΩF型コネクター、地上デジタル(UHF): 75ΩF型コネクター、
BS・110度CS-IF: 75ΩF型コネクター
入出力端子 HDMI出力端子1系統、コンポーネント映像出力:ピン1系統[金メッキ]、
D端子(D1/2/3/4) 1系統、
コンポジット映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、
S映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、
ステレオ音声入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、
光デジタル音声出力:1系統、同軸デジタル音声出力[金メッキ]:1系統、
i.LINK(HDV1080i/DV)入力:1系統(※31)、USB:1系統(※32)
HDMI出力端子1系統、コンポーネント映像出力:ピン1系統、D端子(D1/2/3/4) 1系統、コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統、S映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統、ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統、光デジタル音声出力:1系統、同軸デジタル音声出力:1系統、i.LINK(HDV1080i/DV)入力:1系統(※31)
電源 AC100V, 50/60Hz
消費電力 70W 70W 60W
外形寸法
(最大突起含む)
430×84.2×346mm
(WxHxD)
430×84.2×346mm
(WxHxD)
430×79.2×346mm
(WxHxD)
質量 約5.7kg 約5.7kg 約5.6kg

(*23)  8cmディスクへの記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。
(*24)  DRモードの録画時間は放送により異なるため目安の値です。()内は「高速転送録画」設定が「全てのデジタル放送」か、「地上アナログ放送」に設定されている場合の値です。また、おでかけ転送 録画モード「自動」(工場出荷時設定)の値です。
(*25)  DVD-RAM再生はビデオレコーディング規格準拠のDVD-RAM(Ver.2.0/Ver.2.1)に対応。カートリッジ方式(Type1除く)のDVD-RAMディスクはカートリッジから取り出して再生可能です。
(*26)  DualDiscとはDVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。なお、この音楽専用面はコンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため本機での再生は保証いたしません。
(*27)  MPEG-4 AVCで記録された映像は、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)でのみ再生できます。(2006年4月10日現在)
(*28)  リニアPCM記録非対応
(*29)  デジタル放送の受信には、デジタル放送チャンネルに対応したアンテナが必要です。お住まいの地域や電波状態によっては地上デジタル放送を受信できない場合があります。本機は、CATV会社が地上デジタル放送を再送信する際の同一周波数パススルーおよび周波数変換パススルーのすべての周波数に対応しています。詳しくはCATV会社にお問い合わせください。CATVの受信にはCATV会社との契約が必要です。BS/110度CSデジタル放送の有料放送を受信するためにはサービス会社との契約が必要です。詳しくはサービス会社にお問い合わせください。内蔵チューナーを使って、JCSAT-3/JCSAT-4を使用して現在放送されているスカイパーフェクTV!、BSアナログ放送ははご覧いただけません。デジタル放送を受信するためには、付属のB-CASカードを必ず挿入してください。2004年4月からデジタル放送は、B-CASカードがないと、コンテンツ保護のため、スクランブルがかかって視聴、録画できません。ワンセグ放送の受信はできません。
(*30)  映像、音声入力端子がないテレビには接続できません。
(*31)  ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(2006年3月末日までに日本国内で発売した機器。DCR-VX700/VX1000、DCR-PC7を除く)と、ソニー製デジタルHDビデオカメラ(HDR-FX1/HC1/HC3、QUALIA 002)でのみ接続動作を確認しています。テープへの書き戻しはできません。また、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやDVHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。
(*32)  ソニー製デジタルスチルカメラ/デジタルビデオカメラレコーダー/メモリースティックUSBリーダーライター(MSAC-US40)およびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)で動作確認しています(2006年3月末日までに日本国内で発売された機器)。動作確認機器については、ソニードライブのホームページ上に情報を随時掲載する予定です。

『Gガイド、G-GUIDE、Gガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.の日本国内における登録商標です。』
※  アナログ放送の電子番組表は、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が開発した『G ガイド』を採用しています。『Gガイド』とは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術「G-GUIDE」ベースに、(株)インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)が日本国内で運用する電子番組表(EPG)サービス。
米Gemstar-TV Guide International, Inc.は日本国内における地上波アナログ放送型Gガイドデータ放送をIPG社に委託し、現在TBS((株)東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局から行われております。
※  「スゴ録」、「おまかせ・まる録」、“”は、ソニー株式会社の登録商標です。
※  「MEMORY STICK」、「メモリースティック」、「メモリースティック デュオ」、「メモリースティック PRO」、「メモリースティック PRO デュオ」、「MagicGate」は、ソニー株式会社の商標です。
※  HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。
※  HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。
※  PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。また、「プレイステーション」および“PSP”は同社の登録商標です。

※お客様からのお問い合わせ先:
  ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター TEL  0570-00-3311(ナビダイヤル)
  03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
※ソニードライブ URL http://www.sony.co.jp/SonyDrive
※「スゴ録」ホームページ http://www.sony.co.jp/sugoroku/
   
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