<報道資料>

プレスリリース 目次
1999年 9月 22日

新商品

「バイオL」:DVD-ROMと15型液晶 (L720/BP・L520/BP)、音声認識ソフト(3モデル)を搭載。
ビデオメール・ビデオ編集も楽しめる高機能を満載した液晶デスクトップ型「バイオ」。

型 名発 売 日価格(税別)
『PCV−L720/BP』
Pentium(R) IIIプロセッサー 600MHz、17GB HDD
128MB SDRAM、15型 TFT液晶(1280×960)
8MBビデオメモリー、56kbpsモデム、DVD-ROM、i.LINK端子
PCカードスロット、メモリースティックスロット
Microsoft Office 2000 Personalプリインストール
10月30日オープン
『PCV−L520/BP』
Pentium(R) IIIプロセッサー500MHz、13GB HDD
64MB SDRAM、15型 TFT液晶(1024×768)
8MBビデオメモリー、56kbpsモデム、DVD-ROM、i.LINK端子
PCカードスロット、メモリースティックスロット
Microsoft Office 2000 Personalプリインストール
10月9日オープン
『PCV−L320/BP』
CeleronTMプロセッサー466MHz、10GB HDD、
64MB SDRAM、14.1型 TFT液晶(1024×768)
4MBビデオメモリー、56kbpsモデム、CD-ROM、i.LINK端子
PCカードスロット、メモリースティックスロット
Microsoft Office 2000 Personalプリインストール
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

●「バイオL」の主な特長


音声認識/入力ソフトウェア「DragonSpeech」を搭載
・ 米国でトップクラスの販売実績を誇る音声認識/入力ソフトウェアの日本語版「DragonSpeech Partner3.6」をプリインストール。付属のマイクを使って声で文章の入力が可能です。
*ソニーは同ソフトウェア日本語版の認識エンジンの開発に技術協力を行いました。

動画を添付した「ビデオメール」など、いっそう楽しいインターネット・電子メール環境を実現
・ ソニーオリジナルのソフトウェア「Smart Capture」とi.LINK(IEEE1394)端子により、接続したデジタルハンディカムなどDV機器から動画や静止画を取り込んでメールに添付・送信できます。
・ ワンタッチでアプリケーションを実行できる「プログラマブル・パワーキー」機能を搭載。「DragonSpeech Partner3.6」と組み合わせれば、例えば「電源OFF状態から起動して電子メールを受信し、声で返事を入力して送信する」までを最小限の操作で行なうこともできます。
・ 今回の「バイオL」3モデルは以下2種類のインターネット体験サービスを付属しています。 [いずれも実施期間は2000年3月31日まで。電子メールは非対応。なお2)は今回発表の全モデル共通]
1)通話料も含めて累計70分まで無料のインターネット体験サービス
2)毎日8:00〜20:00の長時間アクセス無制限(通話料は別途必要)のインターネット体験サービス

15型の大型液晶・DVDビデオ再生機能(PCV-L720/BP・L520/BP)、1280×960ドットの高解像度表示(PCV-L720/BP)
・ 15型液晶ディスプレイを新たに採用(PCV-L720/BP・L520/BP)。うちPCV-L720/BPはXGAを超える1280×960ドットの高解像度表示。PCV-L520/BPは1024×768ドットのXGA表示が可能。
・ DVD-ROMドライブを搭載し、DVDビデオディスクも楽しめます(PCV-L720/BP・L520/BP)。

DV動画編集機能など、AV機能のさらなる充実
・ ソニーオリジナルのDV動画キャプチャー/簡易編集ソフト「DVgate motion」を搭載。
i.LINK端子からデジタルハンディカムなどDV機器の映像を取りこみ、DV品質の高画質を維持したままでカット/アセンブル編集、DVテープへの書き出しが可能です。
・液晶ディスプレイの左右にスピーカーユニットを搭載。
新スピーカーユニットの採用により、省スペースの実装ながら3W+3Wの最大出力を実現。

バイオならではのユニークなオリジナルソフトウェア
−画面上に表示される「AIBO」をマウス操作や声による指示でコントロールして遊ぶことができます。
−i.LINKでつないだ「バイオ」間で高速データ転送が可能。

別売「ドレスアップツール」でキーボードカバーをカラフルに変更可能
オリジナル色の交換用キーボードカバー部と、同系色のオリジナルデザインのマウスパッドをキット化した「ドレスアップツール」も用意されています。
 PCVA-KC1D 「ダークグラナイト」色 オープン価格
 PCVA-KC1G 「グリーングラナイト」色 オープン価格
 PCVA-KC1R 「パープルグラナイト」色 オープン価格
 PCVA-KC1V 「バイオグラナイト」色 オープン価格
*それぞれ同系色のマウスパッドも付属します。
*「グラナイト」とは「石目調」の仕上げを意味します。
*上記のうち、PCVA-KC1V 「バイオグラナイト」色のキーボードカバー部はPCV-L320/BPをご所有のお客様向けにPCV-L720/BP・L520/BPに付属するキーボードカバーと同じ石目調・薄い紫色のカバーをご提供するものです。


●「バイオL」の主な仕様

【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
モデルPCV-L320/BPPCV-L520/BPPCV-L720/BP
プロセッサーCeleronTM 466MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
PentiumTM III 500MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
PentiumTM III 600MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
2次キャッシュ128KB
(プロセッサーチップに内蔵)
512KB
(プロセッサーチップに内蔵)
チップセット440BX AGPset
メインメモリー
(標準/最大)
64MB/256MB *1 (SDRAM)128MB/256MB (SDRAM)
付属ディスプレイ
(最大解像度)
PCVA-14XLAP(14.1型)
(1024×768)
PCVA-15XLAP(15型)
(1024×768)
PCVA-15QTAP(15型)
(1280×960)
ハードディスク約10GB(Ultra ATA)約13GB(Ultra ATA)約17GB(Ultra ATA)
ビデオメモリー4MB(SGRAM)8MB(SGRAM)
ドライブCD-ROM(最大24倍速)DVD-ROM(最大4.8倍速)
メモリースティックスロットメモリースティックスロット×1
PCカードスロットTypeII×1、CardBus対応
拡張スロット(空き)PCI×2(1)*2
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flex(tm))*3 / 14.4kbps(FAX時)
本体外形寸法幅158×高さ302×奥行335mm(本体縦置き時、スタンド含む)
幅403×高さ297×奥行172mm(液晶ディスプレイ、エルゴノミクスポジション)
幅398×高さ45×奥行244mm(キーボード、パームレスト付き)
質量約5.4kg(本体)
約3.2kg(液晶ディスプレイ)
約1.3kg(キーボード)
約5.4kg(本体)
約3.4kg(液晶ディスプレイ)
約1.3kg(キーボード)
*1 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、128MBメモリーモジュールを2枚増設した場合です。
*2 ハーフサイズ(ボード長17.4cm)を超えるPCIボードは装着できません。
*3 56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は33.6kbpsが最大速度になります。


「バイオR」:「Giga Pocket」でテレビ番組をMPEG2の高画質/長時間で録画・再生・管理が可能。
DV品質の動画編集も楽しめ、CD-RWドライブも標準搭載した高機能「バイオ」

型 名発 売 日価格(税別)
『PCV−R71』シリーズ
Pentium(R) IIIプロセッサー600MHz、27GB HDD、CD-R/RWドライブ、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
(DV←→アナログ/MPEG変換機能あり)、PCカードスロット
※TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属など3モデル
10月2日オープン
『PCV−R61』シリーズ
Pentium(R) IIIプロセッサー500MHz、17GB HDD、CD-R/RWドライブ、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
(DV←→アナログ/MPEG変換機能あり) 、PCカードスロット
※TVチューナー内蔵17型 FDトリニトロンディスプレイ付属など3モデル
『PCV−R51』シリーズ
Celeron(tm)プロセッサー466MHz、HDD 17GB、CD-R/RWドライブ、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
PCカードスロット
※TVチューナー内蔵17型 FDトリニトロンディスプレイ付属など4モデル
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

●「バイオR」の主な特長

MPEG2の高画質での録画・再生、インターネットと連動した番組予約録画、多彩な映像の管理を可能にしたソニー独自のソフトウェア「Giga Pocket(ギガ・ポケット)」を搭載。
高画質のハードディスク録画を実現するTVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボードを内蔵し、ソニーオリジナルのソフトウェア「Giga Pocket」でTVや外部入力映像を多彩に楽しめます。
〈Giga ビデオレコーダー〉−MPEG2の高画質によるテレビ番組(外部入力も可能)の録画再生機能。
録画を続けながら録画済の区間を再生できる「スリップ再生」も可能。
〈予約ウィザード〉−パソコンならではの対話式の録画予約。インターネットとの連携も可能。
〈ビデオエクスプローラ〉−録画した映像を多彩に管理。ビデオテープの管理にも対応。
〈プレイリストビルダー〉−録画した映像の必要部分を擬似的に編集した状態でビデオテープへ出力して保存が可能。

i.LINK端子で広がる楽しみ。デジタルハンディカムとつないでDV動画編集による映像作品づくりやビデオメールの送信、「バイオ」間の高速データ転送も可能
〈DVgate motion〉−デジタルハンディカムなどDV機器の映像を取りこみ、DV品質の高画質を維持したままでカット/アセンブル編集、DVテープへの書き出しが可能です。
〈Adobe(R) Premiere(R) 5.1日本語版〉(R71L5,R71TV7,R71のみ)−DV動画の高度な加工/編集が可能。
〈Smart Capture〉−接続したデジタルハンディカムなどDV機器から動画や静止画を取り込んでメールに添付・送信できます。
〈Smart Connect〉−i.LINKでつないだ「バイオ」間で高速データ転送が可能。


CD-R/RWドライブ、PCカードスロットを標準搭載
CD-R/RWドライブは映像データのバックアップなどに活用可能。
PCカードスロットは周辺機器の接続やデジタルスチルカメラからの画像入力などに便利です。

付属ディスプレイを全モデルフラット画面化
CRTディスプレイ付属モデルは全モデルがFDトリニトロンによるフラット画面です。

「バイオR」モデル一覧
PCV-R71L5(15型液晶ディスプレイ付属)
PCV-R71TV7(TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属)
PCV-R71(本体単品モデル〈マウス/キーボード付属〉)
PCV-R61L4(14.1型液晶ディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R61TV7(TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属)
PCV-R61V7(17型FDトリニトロンディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R51L4(14.1型液晶ディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R51TV7(TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属)
PCV-R51V7(17型FDトリニトロンディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R51V5(15型FDトリニトロンディスプレイ/スピーカー付属)

●「バイオR」主な仕様


【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
モデルPCV-R51PCV-R61PCV-R71
プロセッサーCeleron(tm) 466MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
Pentium(R) III 500MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
Pentium(R) III 600MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
2次キャッシュ128KB(CPU内蔵)512KB(CPU内蔵)
チップセット810チップセット440BX AGPset
メインメモリー
(標準/最大)
64MB/256MB
(SDRAM)*1
128MB/256MB(SDRAM)
グラフィック
アクセラレーター
(810チップセット内蔵)ATI RAGE128VRATI RAGE128GL
ビデオメモリー10〜13MB(メインメモリー共有)8MB(SDRAM)16MB(SDRAM)
ハードディスク
(MPEG映像累計時間)
(DV映像累計時間)
17GB(Ultra ATA(33))*2
Cドライブ:約4.9GB
Dドライブ:約12GB
高画質 約3時間15分*3
標準 約6時間25分*3
ビデオCD 約17時間30分*3
DV映像 約50分*3
27GB(Ultra ATA(33))*2
Cドライブ:約4.9GB
Dドライブ:約22GB
高画質 約6時間5分*3
標準 約12時間0分*3
ビデオCD 約32時間40分*3
DV映像 約95分*3
ドライブCD-RW(読み出し24倍速(CD-RWは最大8倍速) 書き込み4倍速、DirectCDTMVer.2.5付属)
拡張スロット(空き)PCI×4(1) *4PCI×3(1) *4 、AGP×1(0)
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flex(tm)) *5/最大33.6kbps(V.34)/最大14.4kbps(FAX時)
本体外形寸法幅220mm×高さ352mm×奥行394mm(最大突起部を除く)
本体質量約12kg
*1 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、別売の128MBメモリーモジュール(PCVA-MM128Q オープン価格)を2枚実装した場合です。
*2 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。
*3 記録可能なMPEG映像、およびAVI(DV)ファイルの容量は累計値です。1回の連続記録時間にはそれぞれ制約があります。値は映像の内容によって多少前後することがあります。
*4 ボード長が25cmを超えるPCIボードは装着できません。
*5 56kbpsは、データ受信時の理論値です。データ送信時は、33.6kbpsが最大速度になります。


「バイオノートXR」:高性能と薄型ボディーを両立する独創的な放熱機構、直感的な操作性を
実現するジョグダイヤルなどで好評のバイオノートXR。
新たにCD-RWドライブを搭載。

型 名発 売 日価格(税別)
『PCG−XR1G』
モバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHz、
10GB HDD、64MB SDRAM、XGA表示13.3型TFT液晶、
CD-RWドライブ、56kbpsモデム、i.LINK端子
10月9日オープン
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

● 『PCG−XR1G』の主な特長


高性能と薄型ボディーを両立する「インタークーラーフラップ」など独創的な放熱機構により、モバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHzの優れた性能を発揮
液晶ディスプレイを開くとインタークーラーフラップが開いて本体後部がチルトアップし、CPUなど内部からの発熱を本体下部に生まれる空間へ効率よく発散。可搬性が重視されるノート型パソコンの本質を損なうことなく、高性能と薄型ボディーを両立させる独創的な機構です。

データの書き換えも可能なCD-RWドライブを標準搭載
読み出し最大20倍速/書き込み4倍速(CD-RWディスクはそれぞれ最大14倍速/最大4倍速)のCD-RWドライブを搭載。CD-RWディスクではデータの消去や書き換えも可能です。

回す、押すで、様々な機能が直感的に操作できる「ジョグダイヤル」を搭載
「ダイヤルを回して押す」操作で、アプリケーションの起動をはじめ、音量・輝度などのシステム設定や、画面スクロールなどの操作を快適に行えます。また、電源OFFの状態から「ジョグダイヤル」を押すだけで使いたい機能を立ち上げる「プログラマブル・パワーキー」機能にも対応した好評の操作デバイスてす。
フラットで美しいディスプレイ、フラッシュサーフェスデザイン
ディスプレイと周辺部を強化アクリルで覆い一体化。傷や汚れから液晶部分を保護するとともに、フラットで美しいフォルムを実現した好評のデザインです。

理想的なキータッチを追求したステンレスメカキー
ステンレス板バネ機構でキーの安定化と静音化を実現。キーの押し始めに手応えがあり、その後ですっと押しこめる理想的なキーストロークを実現した好評のキーボードを採用。

ノートパソコンの拡張性を進化させた「マルチパーパスベイ」機能搭載
標準装備のCD-RWドライブ、付属のフロッピーディスクドライブの他、別売のDVD-ROMドライブ/HDドライブ/バッテリーパックをそれぞれ装着して、DVDビデオディスクを楽しんだり大量の動画データを扱ったり長時間の駆動が行なえる、高度な拡張性を備えた好評の構造です。

● 『PCG−XR1G』の主な仕様

【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
 PCG-XR1G
プロセッサーモバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHz(内蔵1次キャッシュ32KB)
2次キャッシュ128KB(CPU内蔵)
チップセット440BX AGPset
メインメモリー
(標準/最大)
64MB(SDRAM×1)/256MB*1
液晶表示装置13.3型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶
ハードディスク約10GB(Ultra ATA)
ドライブCD-RW
読み出し20倍速(CD-RWは最大14倍速)/書き込み最大4倍速(CD-RW,CD-R)、
DirectCDTM Ver.2.5付属
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*2 /14.4kbps(FAX時)
電源ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
バッテリー動作時間*3約2.0〜3.5時間(バッテリー1本使用時)/
約4.0〜7.0時間(別売バッテリーを併用、2本使用時)
本体外形寸法幅303mm×高さ39mm(中央最厚部は45mm)×奥行250.7mm
質量約2.95kg(バッテリー1本、CD-RW)

*1 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、別売の128MBメモリーモジュール(PCGA-MMX128オープン価格)を2枚搭載した場合です。 
*2 K56flexとV.90両対応。56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は、規格上33.6kbpsが最大速度となります。接続先や回線の状況により、通信速度は変動します。
*3 動作時間は省電力モード時。使用状況や設定により上記記載時間と異なる場合があります。



「バイオノート505」:美しくスリムな本体と凝縮された高性能によって
スマートなモバイルの魅力を拡大する好評のシリーズ。

型  名発売日価格(税別)
『PCG−Z505JX』
モバイルPentium(R)IIプロセッサー400MHz、約8.1GB HDD
64MB SDRAM、12.1型XGA表示TFT液晶、56kbpsモデム、
コミュニケーションコネクター*1、i.LINK端子
厚さ約22mm*2、質量約1.58kg*3
10月 2日オープン
『PCG−Z505J/BP』
モバイルIntel(R)CeleronTMプロセッサー366MHz、約6.4GB HDD
64MB SDRAM、12.1型XGA表示TFT液晶、56kbpsモデム、
コミュニケーションコネクター*1、i.LINK端子
厚さ約22mm*2、質量約1.58kg*3
CD-ROMドライブ(PCGA-CD51)付属
Microsoft Office 2000 Personalプリインストール
【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
*1 デジタル携帯電話とネットワークの同時使用はできません。デジタル携帯電話使用時には別売の携帯電話用ケーブルキットPCGA-PDZ5が必要です。
*2 手前・最薄部。
*3 バッテリーパック(M)搭載時。

● 『PCG−Z505JX』『PCG−Z505J/BP』の主な特長


XGA表示対応12.1型TFT液晶、モバイルPentium(R)IIプロセッサー400MHz(Z505JX)をはじめ、モバイルに活用できるスリムなボディーに大きな画面と高性能を凝縮
薄型/小型のボディーながら12.1型TFT液晶による高精細XGA表示の実現、さらにモバイルPentium(R)IIプロセッサー400MHz(Z505JX)/モバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー366MHz(Z505J/BP)、約8.1GB(Z505JX)/約6.4GB(Z505J/BP)大容量ハードディスクなどの高性能を実現しています。
また本体にステレオスピーカーを内蔵、打ちやすい約18ミリピッチ・キーボードや大型インテリジェント・タッチパッドの採用など好評の優れた操作性も踏襲しています。

デジタル携帯電話/ネットワーク端子による充実の通信機能。
デジタル携帯電話/ネットワーク端子*を標準装備。PCカードスロットを専有することなく、付属ケーブルでネットワーク(100BASE-TX/10BASE-T)に接続できます。
また、別売ケーブル(PCGA-PDZ5)により、デジタル携帯電話にも接続できます。
*この端子はPDC方式の携帯電話(9600bps)以外の方式(cdmaOneTM、PHSなど)には接続できません。

多彩なオリジナルソフトウェアをプリインストール
デジタルハンディカムから映像を取り込んでビデオメールが送れる「Smart Capture」 、デジタルハンディカムからDV動画を取り込んでカット編集が行える 「DVgate motion」、動画や静止画を多彩に管理できる「PictureGear」、バイオをデジタルマップビューワーに活用できる「Navin' You」など、多彩なソニーオリジナルソフトウェアをプリインストール。

4面マグネシウム合金ボディにより、機能美と高剛性を両立
※液晶部外側、液晶部内側、本体部内側(パームレスト他)、本体部底面の4面

PCG-Z505J/BP はMicrosoft Office 2000 Personalプリインストール/CD-ROMドライブ付属
PCG-Z505J/BPには統合ソフトウェア「Microsoft Office 2000 Personal」をプリインストール。
CD-ROMドライブ(PCGA-CD51)も付属し、1台目のパソコンとしてもすぐに活用できます。

●『PCG−Z505JX』『PCG−Z505J/BP』の主な仕様


【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
モデルPCG-Z505JXPCG-Z505J/BP
プロセッサーモバイルPentium(R)IIプロセッサー400MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
モバイルIntel(R)CeleronTMプロセッサー366MHz
(内蔵1次キャッシュ32KB)
2次キャッシュ256KB(CPUに内蔵)128KB(CPUに内蔵)
メインメモリー
(標準/最大)
SDRAM 64MB(オンボード)/128MB*1  [192MB]*2
液晶表示装置12.1型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶
ハードディスク約8.1GB(Ultra ATA)約6.4GB(Ultra ATA)
CD-ROMドライブ別売PCGA-CD51付属
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*3 / 14.4kbps(FAX時)
電源ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
バッテリー
動作時間*4
約1〜1.5時間/バッテリー(M)使用時
約3.5〜5時間/バッテリー(LL)使用時
本体外形寸法幅275×高さ22.0(手前・最薄部。後部は26.8mm)×奥行226mm
質量約1.58kg(バッテリーパック(M)搭載時)

*1 ソニー純正メモリー使用時(PCGA-MM764使用時)
*2 ソニー製以外の市販メモリーを使用した場合。
*3 K56flexとV.90両対応。56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は、規格上33.6kbpsが最大速度となります。接続先や回線の状況により、通信速度は変動します。
*4 動作時間は省電力モード時。使用状況や設定により上記記載時間と異なる場合があります。



バ イ オ 周 辺 機 器

型 名発 売 日価格(税別)
i.LINK CD-RWドライブ
『PCVA−CRW1』
10月2日70,000円

●主な特長

i.LINKで「バイオ」と手軽に接続できるCD-RWドライブ
i. LINK(IEEE1394)端子を装備。i.LINK端子を搭載した「バイオ*」とケーブル1本で手軽に接続が可能。プラグアンドプレイ接続に対応し、接続後の再起動など面倒な操作が不要です。
※Windows98(R) Second Editionをプリインストールし、接続動作検証済みの「バイオ」専用。
詳しい対応機種はVAIOホームページ【http://www.vaio.sony.co.jp/】でご案内します。
※ 「ホットプラグ」操作には、1394アプレットを添付し、タスクトレイからの操作で対応済み。

省スペースな縦置きでの設置も可能

読み出し最大24倍速(CD-ROM,CD-R)/最大8倍速(CD-RW)、最大4倍速の書き込み(CD-R・CD-RW)が可能

パケットライトソフトウェア「DirectCDTM Ver.2.5」とオリジナルCD-ROMも作成できる「Easy CD Creator Ver.3.5 Standard」を付属

※ 主な仕様

 PCVA-CRW1
使用可能な
ディスク*
読み出し/書き込み:CD-R、CD-RW  読み出しのみ:CD-ROM、CD-ROM XA、CD-DA、フォトCD、ビデオCD、CD Extra(CD+)、CD TEXT、CD-I、電子ブック
ドライブソニー製 CRX120E
データ転送レート
(最大)
書き込み(CD-R)4倍速、書き込み(CD-RW)4倍速、
読み出し24倍速(CD-ROM/CD-R)、読み出し8倍速(CD-RW)
インターフェースi.LINK(S400対応、6ピン端子×2)
外形寸法171×58×304mm (幅×高さ×奥行き、横置き時)
質量約2.5kg(本体のみ)
電源AC100V 50/60Hz
付属ソフトウェアDirectCD 2.5、Easy CD Creator Ver.3.5 Standard、UDF Reader、
1394アプレット

*書き込みにはライティングソフトウェアがそれぞれの規格に対応している必要があります。
*ディスク径は12cmに限ります。
※ CD-ROMや音楽CDからのコピーの作成およびその利用は、使用許諾条件または著作権法に違反する場合があります。コピーの作成およびその利用にあたっては、オリジナルCDの使用許諾条件および著作権法を遵守してください。ご自身の権利について不明確な場合は、法律の専門家にご相談ください。
※ 読み出し、書き込みの速度は理論値です。実際の速度は動作時の状況によって変動します。
※ パソコン側からi.LINK端子を通じての電源供給はできません。※i.LINKケーブルは別売です。



※お客様からのお問い合わせ先:
VAIOカタログセンター
TEL:03-5454-0700

なお、今回発表のバイオ、周辺機器および既発売・発表のバイオについての詳細は、
VAIOホームページ【 http://www.vaio.sony.co.jp/ 】をご覧願います。