過去最多の全15,443点(プリント部門5,022点、デジタル部門10,421点)の応募の中から
厳正な審査の上、各賞受賞作品が決定いたしました。
その中からいくつかの受賞作品をご紹介いたします。
1. リモコン「ホーム」ボタン
2. My BRAVIAのアイコンをクリック
3. 左メニューの「写真を楽しむ」を選択
4. 見たいコンテンツを選択して閲覧
里山の美しさや人が守りたい自然をカエル目線で眺め、捉えた。
ピントをカエルに合わせ、棚田や山々なども相まって奥行きが強調された。
人間のように見えるカエルの気持ちまでもが伝わってきそうだ。
「生」というエネルギーと力強さにあふれ、ノスリとコミミズクの位置はバランスの妙だ。
こんな瞬間があることに感心する一方、淡々と争っていることにかえって、野性味を感じる。
ありのままを素直に撮影するだけで美しいというのは、写真の奥深さだ。
水温が低く氷のように透明感のある海は、見るほどに画面に吸い込まれ、
ウミガメが立体的に浮き上がった。
豪華で美しいだけでなく、雪原の足跡に命の息づかいを感じる。レンズ選択もよく、何度も登った末に幸運を味方につけた。
何を思ったか、ツバメがクモの糸らしきものをつまんだ。ドラマチックさが凝縮され、シンプルだが力強さを訴える何かがある。
ハチジョウタツの非常に珍しい場面。産卵を控えてか、静かに寄り添い、これから一緒にがんばろうという気持ちが伝わる。
街の住人になりきった穏やかな表情のキツネ。動物との付き合い方を考えさせ、人間との境界があいまいな今を象徴している。
あえて、空や太陽は入れず、豊かな森とトキ色のみで表現した対比が美しい。健康な森で、成長していくトキの未来を感じさせる。
トビウオの影まで水面に映り込んだ、べた凪という好条件でないと撮影できない珍しい写真。水面から現れた姿を見事に捉えた。
これらの受賞作品や応募作品をご覧頂ける巡回展が、全国15ヶ所で開催されます。
開催場所やスケジュールはこちらよりご確認ください。
以下の日程で全国15ヶ所での巡回展を予定しております。
ぜひお近くの会場までお越しください。
※デジタル部門の受賞作品が見られるのは
ソニーストア(銀座、大阪、名古屋、札幌、福岡天神)のみとなります。
※開催状況等、詳細は各会場にお問い合わせください。
※2023年7月現在(変更の可能性があります)